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甲府戦コメント

2017明治安田生命J1リーグ 第19節




鹿島アントラーズ:大岩 剛
甲府のすばらしいサッカーの前に、前半はほとんど何もさせてもらえなかった。後半は効果的に得点が取れた。交代で入った選手もチームを活性化させてくれた。そこは評価したい。

Q. 後半すぐに得点が入ったが、ハーフタイムにどんな指示をしたか?

A. ビルドアップのとき相手が前線からアグレッシブにきていたので、なかなかボールをうまく運べなかった。そこに少し修正を加えた。ゴール前の崩しのところは、もう少しシンプルに、動き出した人を使おうと伝えた。

Q. 安部選手の評価は?

A. 非常にアグレッシブにプレーしていた。今日は2トップの1人として入ってもらった。彼が得意としている間で受けるプレー、仕掛けていくプレー、そういうところで彼のいいところが出ていたと思う。

Q. 土居選手に代えて鈴木選手を入れたが、交代の意図は?

A. 彼は前半で少しケガをしてしまった。ハーフタイムで代えようかと思ったが、本人がやれるということで、少し引っ張った。全体が少し下がってしまっていたので、相手の背後を狙いたい、少し押し込みたいという意図で交代した。

Q. ペドロ ジュニオール選手を使わなかった理由と、彼がいなくても3得点して勝ったことの評価は?

A. ペドロ ジュニオールに関してはケガのためベンチに入れなかった。詳しくはクラブからリリースが出るので、そちらを見てほしい。誰かに頼り過ぎず、総力戦で戦っていくつもり。彼の得点も当然重要だが、他の選手のモチベーションも高く、高いレベルでプレーできている。そういう点はすごく評価している。これからも建設的な競争のなかで、チーム全体がレベルアップできるようにやっていきたい。

Q. 昌子選手の軽率なプレーが見られたが、どう感じたか?

A. ゲームの後、全選手の前で話をした。彼は日本代表であり、キャプテンマークも巻いていた。そういった存在であってほしいと伝えた。僕から伝えたいことを伝え、選手同士で話し合うことも確認した。あとは、彼が今日の試合を今後にどうつなげていくかだと思う。

Q. 監督就任後、負けていないことの評価と次の仙台戦に向けて。

A. 選手がピッチのなかで非常にアグレッシブに戦ってくれている。自分たちの意図をピッチのなかで表現できている。いろいろなことをやられても、自分たちで判断して変えることができている。1人1人ではなく、全員で意思統一ができている。その結果、攻撃でも守備でも、いいことが起きていると感じている。仙台戦に向けては、いつも言うように、これをやり続けること。戦い続けること。継続すること。そのために、この1週間もしっかり準備していきたい。





【金崎 夢生】
前半は難しい試合になったけど、後半に点を取ることができて良かった。(2点目のアシストも)形自体もすごくきれいだったし、良かったと思う。次も勝ち点3を取って、少しでも上に行けるようにしたい。

【鈴木 優磨】
1点、2点と決めたいという気持ちを持っていた。チーム全体で勝てた試合だと思う。ただ勝てたことは良かったけど、修正点はある。得点の場面は難しいボールだったけど、決めることができて良かった。

【山本 脩斗】
「まずは守備から」という気持ちで、高い意識をもってプレーできている。点が入らなくても粘り強くできていることが、負けなしが続いている要因だと思う。ヘディングシュートの場面は自分の特長を出せた。チャンスがあれば、あのような場面を増やしていきたい。

【曽ケ端 準】
甲府は今日のような試合展開に慣れているチームで、守備をこじ開けるのは難しい。後半、早い時間で点が入って精神的にも楽になった。また気を引き締めてやっていきたい。

【三竿 健斗】
勝ち続けることが一番。自分が試合に出られるようになってから、負けていない。それは自信になるし、もっともっと勝って上に行きたい。

【安部 裕葵】
(ゴールは)レアンドロのパスが9割と言ってもいいくらい。レアンドロに感謝したい。自分のような立場の人が底上げをしないと、リーグ戦で優勝するのは難しいと思う。この流れに乗って、次節に臨みたい。

J1 第19節 甲府戦


本日行われたJ1 第19節 ヴァンフォーレ甲府戦は3-0で勝利しました。

第19節
2017年7月29日(土)18:33KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
甲府さんのすばらしいサッカーを前に、ほとんど何もさせてもらえなかったのが前半だったんじゃないかと思います。後半は、効果的に得点が取れたことと、あとは代わりに入った選手がチームを活性化してくれた。そういうところはすごく評価しています。以上です。

--後半、いきなり得点が入りました。ハーフタイムにどんな修正をかけたのでしょうか?
ウチのビルドアップのときに相手が、これは吉田 達磨監督のやり方だと思うんですけど、前線からアグレッシブに来ていたので、なかなかボールを前にうまく運べなかったところで、少し修正を加えました。あとはゴール前の崩しのところですね。そこはもう少しシンプルに動き出した選手を使おうという話をしました。

--安部 裕葵選手の評価をお願いします。
非常にアグレッシブにやってもらいましたし、今日は2トップの一人として入ってもらったんですけど、彼の得意としている間で受けることとか、あとは仕掛けていくところとか、そういうところは非常に彼の良いところが出ていたんじゃないかと思います。

第19節
2017年7月29日(土)18:33KO カシマ

[ 鈴木 優磨 ]
--難しいクロスだったと思うが?
僕自身も難しいクロスだったと思いますが、出した本人は「すごく良いボールだった」と言っていたので決められて良かったです。

--勝点3を積み上げ、C大阪に近づきましたが?
上のことを気にするというよりは、1試合1試合を勝ち抜いて、最終的に首位にいれればいいという考え方なので、1戦1戦全力で勝ちたいと思います。

1点、2点取りたい気持ちもありました。また今日、オレと(安部)裕葵が決めましたけど、その前から(土居)聖真くんとかが裏を取る動きをして相手を疲れさせてくれていた。今日はチーム全体で勝てた試合だと思います。

ああやってすごく引いてくるサッカーというのはこれからもあるだろうし、この間のセビージャ戦とは真逆な感じだったと思うんですけど、ベンチから見ていてセビージャとウチとの違いは自分自身感じましたし、やっぱりサイドを使うのがセビージャはうまかった。もっとセビージャ戦を糧にする試合ができたら良かったんですけど、こういう試合はシーズン中に必ずあるし、勝てたのは良かったですけど、修正点は非常に多い試合です。

[ 安部 裕葵 ]
あそこを使うのは僕は得意なので出番があるかなと思って待っていたら、出番が回ってきた。思う存分使おうと思っていました。

--レアンドロとのコンビネーションはすばらしかった。
レアンドロが横のワンツーか何かで入ってきてくれて、その時点で勝負あった位だった。あそこにレアンドロが入ってきてくれた時点で、僕はギアを上げて動く必要もなかった。本当にレアンドロに感謝したいです。

レアンドロだけでなく、ほかの全員の選手との距離感を大事にしている。でも、自分勝手という言い方が良いのか分かりませんけど、僕が動いて先輩方が動いてくれているので、そこにすごくやりやすさを感じています。

--セビージャFC戦に続きゴールに対する感覚は上がっている?
とりあえず2戦連続で結果が出て、得点に絡むのが僕の持ち味。今まで得点も取れずアシストもできていなかったのが不思議と言ったらおかしいかもしれないですけど、いつも紅白戦では得点に絡んでいるので、それは自信にもなっていました。でも、とりあえずやっと試合というか、サポーターの皆さんに見てもらえるところで結果が残せたかな、という感じです。

金崎、鈴木、安部。ゴールラッシュの鹿島が甲府に快勝
序盤からボールを支配する鹿島は、相手ディフェンスラインの背後を突く攻撃でゴールを狙う。3分には土居 聖真のスルーパスにレアンドロが抜け出しGK岡 大生と交錯したが、主審はPKではなくプレー続行を選択。5分にも金崎 夢生のクロスのリフレクションを拾ったレアンドロがシュートを狙うも、枠をとらえ切れなかった。

その後は甲府が鹿島ゴールに迫る。10分には植田 直通がロングボールに被ってしまい、ボールがウイルソンへ。瞬間的に2対1の数的優位を作るも、昌子 源がうまく対応する。堀米 勇輝へのパスコースをけん制しつつ下がると、ウイルソンのドリブルが大きくなったところを素早く寄せてクリア。ピンチを救った。

さらに13分には新井 涼平がクロスを上げて中央で待っていたウイルソンに合わせるも、ヘディングシュートはうまくヒットせず、枠から大きく外れてしまった。

ここから再び鹿島がゴールを握るようになるが、決定的なチャンスは作れない。粘り強く守る甲府の守備に苦戦し、攻撃のリズムを作れず、シュートまで至ることができない時間が長く続く。

42分にはゴール右でパスを受けた土居が、空いている右奥のスペースに自ら蹴り出し、DFを置き去りにしてクロスを送ると、ファーサイドにいた山本 脩斗がヘディングシュート。ふわりと浮いたシュートがGK岡の頭上を越えたものの、クロスバーをたたく。前半最大のチャンスも得点につなげることができず、最初の45分はスコアレスで終わった。

しかし、後半になると鹿島の攻撃が機能し始める。46分には相手のボールを奪った三竿 健斗がすぐに金崎に縦パスを送ると、レアンドロとのワンツーパスで抜け出した金崎がゴールを射貫き、後半早々に鹿島が先制点を奪う。

ハーフタイムに「全体をもっとコンパクトに。やるべきことを整理し、集中して戦うこと」という指示を大岩 剛監督から受けたイレブンが、その言葉どおりのプレーで1点目を奪った。

その後、チャンスは作るものの追加点が決まらない時間が続き、57分に土居に代えてFW鈴木 優磨を送ると、62分にその鈴木が追加点。相手ディフェンスラインの裏に抜け出した金崎のクロスを長い距離を走ってゴール前に飛び込み、滑り込みながらつま先で合わせる美しい得点で甲府を突き放した。

2点のビハインドを背負った甲府は、布陣を[5-4-1]から[5-3-2]に変更して攻撃の枚数を増やすだけでなく、ドゥドゥや河本 明人をピッチに送り込み得点を狙う。72分にはディフェンスラインの裏に抜け出したドゥドゥの折り返しをウイルソンが合わせたが、シュートは右ポストに阻まれゴールならず。

すると鹿島が追加点。レアンドロのパスを受けた安部 裕葵がチーム3点目となるリーグ戦初ゴールを決めた。

リーグ戦再開初戦を計3得点のゴールラッシュとした鹿島が勝点を伸ばした。一方、甲府はまたも得点が奪えず、9試合未勝利とトンネルを抜け出すことができなかった。

[ 文:田中 滋 ]

【鹿島 vs 甲府】金崎が均衡を破る先制弾!
2017年7月29日(土)



前半を0-0で折り返した鹿島は、後半開始直後の46分に、金崎夢生(写真)がレアンドロとのコンビーネーションからシュートを放ち、ゴールネットを揺らして先制に成功する。

【鹿島 vs 甲府】鈴木の久々のゴール!
2017年7月29日(土)



先制に成功した鹿島は62分に、金崎夢生からのクロスに鈴木優磨が合わせて追加点を決める。鈴木はリーグ戦で第4節以来のゴールとなった。

【鹿島 vs 甲府】試合を決定づけた安部のプロ初ゴール!
2017年7月29日(土)



安部裕葵(写真:右)が90分にプロ初ゴールを決めてリードを3点差に広げ、試合を決定づけた。

セビージャ撃破の“ノッてる男たち”が躍動!!鹿島が後半3発で甲府の5バック攻略
17/7/29 20:43


追加点を挙げたFW鈴木優磨

[7.29 J1第19節 鹿島3-0甲府 カシマ]

 2位鹿島アントラーズが本拠地で15位ヴァンフォーレ甲府を3-0で下した。リーグ戦中断明けの一戦を制した鹿島は7試合負けなし(6勝1分)。敗れた甲府は2連敗で10戦未勝利(4分6敗)となった。

 鹿島は5バック気味に構える甲府の守備に苦しみ、前半こそスコアレスで折り返したが、後半に訪れたチャンスを逃さなかった。ハーフタイム明けの後半1分、MF三竿健斗のくさびを受けたFW金崎夢生が近くのMFレアンドロに預け、鋭い動き出しでリターンパスをもらう。マークを振り切ってPA内左に持ち込み、左足で確実にネットを揺らした。

 金崎の今季6得点目で均衡を破ると、後半17分には追加点をゲット。同12分に投入されていたFW鈴木優磨が浮き球のパスを送り、受けた金崎がPA内左からクロスを送る。PA内中央に走り込んだ鈴木がジャンプしながら右足で合わせ、ゴール左に決めた。

 鈴木は得点後、お馴染みの“クリロナポーズ”。2ゴールを挙げた22日の親善試合・セビージャ戦(2-0)に続く一撃でチームのムードをさらに高める。後半31分には、同じくセビージャ撃破に貢献したMF安部裕葵を投入。すると同45分にとどめの3点目が生まれた。

 レアンドロがMF中村充孝とのパス交換から裏のスペースにボールを流し込み、安部がPA内中央にフリーで抜け出す。セビージャ戦で先制点をアシストしていた18歳ルーキーは飛び出したGK岡大生を難なくかわし、左足で無人のゴールに流し込んだ。

 安部は今季出場3試合目にして、これが記念すべきJリーグ初得点。セビージャ戦で活躍した鈴木、安部のゴールでリードを広げた鹿島はそのままタイムアップを迎え、3-0の完封勝利を飾った。

鹿島、途中出場の鈴木と安部が得点し首位追走! 甲府は6試合得点なし

途中出場で2点目を決めた鈴木 [写真]=Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第19節が7月29日に行われ、鹿島アントラーズとヴァンフォーレ甲府が対戦した。

 前節、FC東京と引き分け5連勝がストップした鹿島と、リーグ戦でここ5試合得点のない甲府との対戦となった。

 最初にチャンスを掴んだのは甲府。13分に右サイドからMF新井涼平のクロスにFWウイルソンがヘッドもシュートは打てず。対する鹿島は22分、左からDF山本修斗が切り返してファーサイドにクロスを送ると、FW金崎夢生が足を伸ばすものの合わせることができない。

 さらに鹿島は攻勢を仕掛けると、29分にはMFレオ・シルバからスルーパスに反応したDF西大伍が中に折り返すと、MF土居聖が頭で合わせるもGK岡大生がブロック。41分には右サイドで土居がワンタッチから仕掛けてクロスを供給。山本がヘディングで合わせたが、ボールはクロスバーに当たって得点を奪えないまま前半を折り返した。

 後半は開始早々から試合が動く。46分、MF三竿健斗が楔のパスを入れると、金崎が受けてMFレアンドロとのワンツーで抜け出す。金崎が確実にゴールネットを揺らし、鹿島が先制に成功する。

 64分にはゴールキックから途中出場のFW鈴木優磨が頭で金崎にパスを出すと金崎が胸で返し、そのまま左サイドへ走る。鈴木はその金崎へ展開すると、クロスに最後は鈴木が右足で合わせて鹿島が追加点を奪う。

 1点が遠い甲府は72分、新井の縦パスに後半から投入されたドゥドゥが抜け出し、右からの折り返しをウイルソンが膝で合わせたがポストに嫌われてしまう。さらに77分、ドゥドゥが前線からDF昌子源のボールを奪取し、GK曽ヶ端準との1対1のチャンスとなる。しかしシュートはGKに防がれて、決めることができない。

 すると、90分に鹿島のFW安部裕葵のリーグ初得点が決まって、このまま試合終了。鹿島が勝ち点3を獲得し、勝ち点を40に延ばした。

 次節、鹿島アントラーズは8月5日にホームでベガルタ仙台と、ヴァンフォーレ甲府は同日にホームでガンバ大阪と対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 3-0 ヴァンフォーレ甲府

【得点者】
1-0 46分 金崎夢生(鹿島アントラーズ)
2-0 64分 鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
3-0 90分 安部裕葵(鹿島アントラーズ)

金崎が1G1A、鈴木はお得意の”クリロナ”ポーズ! 鹿島が甲府に3発の貫録勝ち
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年07月29日


安部はセビージャ戦に続く躍動!


金崎が1ゴール・1アシストの活躍。写真:田中研治

[J1リーグ19節]鹿島 3-0 甲府/7月29日/カシマ

 鹿島が金崎の1得点・1アシストの活躍などで甲府を振り切った。

 鹿島は前半からチャンスを掴むものの決め切れず、0-0でハーフタイムに突入。試合が動いたのは後半立ち上がり早々だった。鹿島は、レアンドロのパスに反応した金崎夢生がディフェンスラインの裏に抜け出し、GKの股間を抜くシュートでゴールネットを揺らす。ホームの鹿島が先制に成功した。

 さらに鹿島は62分、途中出場の鈴木優磨が中盤でパスカット。前線の金崎へパスを送ると、折り返しに走り込んできた鈴木が飛び込んで右足のボレーシュートを決める。ゴール後にはお得意の“クリロナ”ポーズも決めてみせた。鹿島が2点をリードする。

 その後は甲府が途中出場のドゥドゥの突破力を起点に、反撃に打って出る。72分、ドゥドゥの折り返しにウィルソンが詰めるものの、シュートはポストを直撃。ビッグチャンスを逸してしまう。

 甲府の攻勢を受ける形となった鹿島だが90分、レアンドロのパスを受けた安部裕葵が冷静に沈めリードを広げる。結局、鹿島は甲府の反撃を抑え、3-0でタイムアップ。鹿島が前線の役者とセビージャ戦に続く安部の躍動できっちりと勝ち切った。


戦術修正について語った大岩監督である。
前半はチャンスを上手く作れず、「ほとんど何もさせてもらえなかった」と言う。
そこに対して修正を加え、後半にゴールラッシュを演じたのは指揮官の采配の妙であったことが伝わる。
また、安部裕葵に対して問われると、「間で受けることとか、あとは仕掛けていくところ」という特徴を出せていたことを褒める。
上手く嵌まることを含めて送り出したのであろう。
その起用法も賞賛されるべきところ。
そして、安部裕葵本人は、「あそこを使うのは僕は得意なので出番があるかなと思って待っていたら、出番が回ってきた。思う存分使おうと思っていました」とベンチから自分のプレイイメージを持っておったことを語る。
やはり、センスを持っている選手なのであろう。
そしてゴールに関しては、「本当にレアンドロに感謝したいです」とアシストした助っ人への気持ちを口にする。
また、「レアンドロだけでなく、ほかの全員の選手との距離感を大事にしている」と、どうポジショニングすべきかを常に意識しておることが伝わってくる。
この意識がボールタッチ数に表れていると思う。
この試合では、点差がついており、楽な展開であったとは思う。
とはいえ、そこで結果を出すのは才能の証し。
この先の更なる成長を期待しておる。

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狂おしいほどの愛。
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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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