霧の中で逆に鹿島の強さはくっきりと浮かび上がった
画面を拭いても落ちない? 鹿島の“霧中戦”にファン反響「やっぱりプロすごい」
2017.08.06
明治安田生命J1リーグ第20節は5日、鹿島が仙台戦(カシマスタジアム)に2-0で下し、2連勝。しかし、試合は濃霧により中断を挟み、蛍光オレンジのカラーボールが登場するなど、異例の一戦となった。試合のハイライトを紹介したJリーグ公式Youtubeチャンネルでは、ほとんどプレーを確認することができず、ファンに反響を呼んでいる。

仙台戦で濃い霧で試合中断&カラーボール登場…浮かび上がったのは鹿島の強さ?
明治安田生命J1リーグ第20節は5日、鹿島が仙台戦(カシマスタジアム)に2-0で下し、2連勝。しかし、試合は濃霧により中断を挟み、蛍光オレンジのカラーボールが登場するなど、異例の一戦となった。試合のハイライトを紹介したJリーグ公式Youtubeチャンネルでは、ほとんどプレーを確認することができず、ファンに反響を呼んでいる。
いったい、この真っ白な視界の向こうで何が起きているのか。そう思いたくなるような試合だった。
キックオフ前から発生した霧は時間が進むほどに濃くなる一方。前半25分に蛍光オレンジのカラーボールに変更された。それでも、前半ロスタイムに霧の中から突然、現れたようなスルーパスに鹿島のFW土居が抜け出し、先制ゴールを決めた。
後半になっても霧は消えることなく、同16分から10分間中断した。さらに後半ロスタイムはFW鈴木がペナルティエリア外から左足でミドルを突き刺した。視界が確保できなかったのか、GKの反応は遅れてしまっていた。
ハイライトを紹介したJリーグ公式Youtubeチャンネルのテレビカメラの映像では、公開から6時間で再生回数は約2万回。ほぼ画面は真っ白でプレーを確認することができず、視聴したファンの間でも話題となっている。
「画面拭いても落ちない」「セリエA試合かと思った」という戸惑いの声も上がれば、「この霧の中で良いスルーパスとかできるって、やっぱりプロはすごいな」という選手の技術を称賛する声も上がっていた。
しかし、そんな中でも鹿島は2発で快勝。もやもやとした霧の中で逆に鹿島の強さはくっきりと浮かび上がったようだ。
【動画】画面を拭いても落ちない? 白い霧の向こうで何が起きているのか…Jリーグ公式Youtubeチャンネルが紹介した仙台―鹿島戦ハイライト
【動画】画面を拭いても落ちない? 白い霧の向こうで何が起きているのか…Jリーグ公式Youtubeチャンネルが紹介した仙台―鹿島戦ハイライト
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer
先日の鹿島対仙台を紹介するTHE ANSWERである。
「霧の中で逆に鹿島の強さはくっきりと浮かび上がった」と述べる。
濃霧の試合は日本では珍しく、鹿島に於いてもここまで濃い霧は初であった。
ここで、勝ちきった鹿島は讃えられて良いと言える。
ただ、優磨の2点目を「FW鈴木がペナルティエリア外から左足でミドルを突き刺した」と記すのはいかがなものか。
張られている動画で確認しても、夢生からの浮きスルーに飛び出して決めておることは、濃霧の中でもよく分かる。
きちんと確認してから記事を書いて欲しいと願うところ。
とはいえ、こうして取り上げられることは嬉しいもの。
これも鹿島が連勝を続けてるからに違いない。
世の民は強い鹿島を求めておるのだ。
これからも、勝利を積み重ね、世の中を幸せにしていって欲しい。
期待しておる。

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2017.08.06
明治安田生命J1リーグ第20節は5日、鹿島が仙台戦(カシマスタジアム)に2-0で下し、2連勝。しかし、試合は濃霧により中断を挟み、蛍光オレンジのカラーボールが登場するなど、異例の一戦となった。試合のハイライトを紹介したJリーグ公式Youtubeチャンネルでは、ほとんどプレーを確認することができず、ファンに反響を呼んでいる。

仙台戦で濃い霧で試合中断&カラーボール登場…浮かび上がったのは鹿島の強さ?
明治安田生命J1リーグ第20節は5日、鹿島が仙台戦(カシマスタジアム)に2-0で下し、2連勝。しかし、試合は濃霧により中断を挟み、蛍光オレンジのカラーボールが登場するなど、異例の一戦となった。試合のハイライトを紹介したJリーグ公式Youtubeチャンネルでは、ほとんどプレーを確認することができず、ファンに反響を呼んでいる。
いったい、この真っ白な視界の向こうで何が起きているのか。そう思いたくなるような試合だった。
キックオフ前から発生した霧は時間が進むほどに濃くなる一方。前半25分に蛍光オレンジのカラーボールに変更された。それでも、前半ロスタイムに霧の中から突然、現れたようなスルーパスに鹿島のFW土居が抜け出し、先制ゴールを決めた。
後半になっても霧は消えることなく、同16分から10分間中断した。さらに後半ロスタイムはFW鈴木がペナルティエリア外から左足でミドルを突き刺した。視界が確保できなかったのか、GKの反応は遅れてしまっていた。
ハイライトを紹介したJリーグ公式Youtubeチャンネルのテレビカメラの映像では、公開から6時間で再生回数は約2万回。ほぼ画面は真っ白でプレーを確認することができず、視聴したファンの間でも話題となっている。
「画面拭いても落ちない」「セリエA試合かと思った」という戸惑いの声も上がれば、「この霧の中で良いスルーパスとかできるって、やっぱりプロはすごいな」という選手の技術を称賛する声も上がっていた。
しかし、そんな中でも鹿島は2発で快勝。もやもやとした霧の中で逆に鹿島の強さはくっきりと浮かび上がったようだ。
【動画】画面を拭いても落ちない? 白い霧の向こうで何が起きているのか…Jリーグ公式Youtubeチャンネルが紹介した仙台―鹿島戦ハイライト
【動画】画面を拭いても落ちない? 白い霧の向こうで何が起きているのか…Jリーグ公式Youtubeチャンネルが紹介した仙台―鹿島戦ハイライト
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer
先日の鹿島対仙台を紹介するTHE ANSWERである。
「霧の中で逆に鹿島の強さはくっきりと浮かび上がった」と述べる。
濃霧の試合は日本では珍しく、鹿島に於いてもここまで濃い霧は初であった。
ここで、勝ちきった鹿島は讃えられて良いと言える。
ただ、優磨の2点目を「FW鈴木がペナルティエリア外から左足でミドルを突き刺した」と記すのはいかがなものか。
張られている動画で確認しても、夢生からの浮きスルーに飛び出して決めておることは、濃霧の中でもよく分かる。
きちんと確認してから記事を書いて欲しいと願うところ。
とはいえ、こうして取り上げられることは嬉しいもの。
これも鹿島が連勝を続けてるからに違いない。
世の民は強い鹿島を求めておるのだ。
これからも、勝利を積み重ね、世の中を幸せにしていって欲しい。
期待しておる。

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