金沢・垣田、公式戦初ゴール
【山形 vs 金沢】垣田のゴールで追いすがる
2017年8月11日(金)

68分、垣田裕暉(#19)のヘディング弾で1点を返した金沢だったが、追いつくことはできなかった。
矢口真里ら応援の山形、瀬沼17秒弾&佐藤復帰ゴールで「山の日」飾る! 金沢は垣田J初弾も5戦勝ちなし
17/8/11 19:54
[8.11 J2第27節 山形2-1金沢 NDスタ]
12位モンテディオ山形がホームで18位ツエーゲン金沢を2-1で下した。前後半にMF瀬沼優司とMF佐藤優平がそれぞれゴール。途中出場の金沢FW垣田裕暉に1点を返されたが、リードを維持して2連勝を飾った。
山形は前節・群馬戦(1-0)から先発4人を変更。DF菅沼駿哉、佐藤、MF汰木康也、MF安西海斗がいずれも2試合ぶりにスタメン起用された。一方、金沢は前節・東京V戦(0-0)からの入れ替えは1人。MF小柳達司に代わり、出場停止明けのMF太田康介が2試合ぶりに先発復帰した。
ホームの山形は当日の『山の日』に合わせ、年1回の『山形県民応援デー』としてさまざまなイベントを開催。元モーニング娘。の保田圭と矢口真里、ボクシングWBAスーパーフェザー級チャンピオンの内山高志らが来場し、スタンドを埋めた県民とともにチームを後押しした。
その期待に応えるように、山形はキックオフ直後にスコアを動かす。金沢DF野田紘史がキックミスしたボールをFW阪野豊史が拾うと、右サイドを駆け上がって受けたDF山田拓巳が深い位置から右足でクロス。ニアの瀬沼がバックヘッド気味に合わせたボールが山なりでゴール左へと吸い込まれた。決まった瞬間に時計が表示していた時間は17秒。チームの今季最速ゴールで先制に成功した。
瀬沼は前節の決勝ゴールに続く2試合連続弾で今季8得点目。勢いづいた山形は先制後もトップ下の佐藤を中心にボールをテンポよく動かし、金沢を押し込み続ける。守備では長身FW佐藤洸一を厳しくマークし、相手に攻撃の起点を作らせず。優勢を維持したまま1点リードで前半を折り返した。
後半も開始から主導権を握る山形。後半8分、PA左脇の佐藤がPA内中央の阪野にボールを入れ、足を止めずに走り込む。阪野が相手DFを背負いながら送ったヒールパスをフリーの佐藤が受けると、GK白井裕人との1対1から右足で冷静にゴール左へ流し込んだ。大怪我を乗り越えて第22節・山口戦(0-2)で戦列復帰していた佐藤にとっては、これが今季の公式戦初得点。リーグ戦では昨年11月3日の第39節・横浜FC戦(1-2)以来、281日ぶりとなった。
2点のビハインドを負った金沢は後半21分、MF宮崎幾笑に代えて古巣対戦のFW山崎雅人、FW杉浦恭平に代えて垣田を投入。すると直後の同23分、右CKからMF中美慶哉が右足でクロスを送り、PA内中央で山形MF本田拓也に競り勝った垣田が頭でゴール右に叩き込む。起用に応えた垣田のJリーグ初得点で1点差に迫った金沢だったが、その後の反撃が続かずに1-2でタイムアップ。2試合ぶりの黒星で5試合未勝利(1分4敗)となった。
【金沢】垣田待望初ゴールも惜敗…5戦勝ちなし
2017年8月12日8時0分 スポーツ報知

果敢にゴールを狙ったツエーゲン金沢FW垣田
◆明治安田生命J2リーグ 第27節 山形2―1金沢(11日・NDソフトスタジアム山形)
ツエーゲン金沢はアウェーで山形と対戦し、1―2で敗れた。0―2の後半23分、FW垣田裕暉(20)のプロ初ゴールで1点を返したが、追い上げはここまで。チームは5試合勝ちなしとなった。
鹿島から来たホープが、待望の金沢初得点を挙げた。2点を追う後半23分、右サイドからのCKに途中出場の垣田が飛び込みヘディングシュート。これが決まり、1―2と山形を追い上げた。垣田は「(CKの)軌道を見てから突っ込んだ。やっと1点入ったなという、うれしい気持ち」と笑顔を見せた。
しかし、チームの敗戦には「もう一つ悔しいシーンがあった。そこを決めきらないといけない。これからもっと取っていきたい」と、自身の2度目の決定機を逃したことを反省した。
試合後、柳下正明監督(57)は「バカげている失点で、勝ち点を失っている」とバッサリ。開始1分もたたずにDFのクリアミスで先制点を許すと、後半8分にも追加点を許した。GK白井裕人(29)も「2点目の失点は11人全員がスイッチを切ってしまっている」と“ダメ出し”し、「センターバックも、もっと声を出し合っていかないと。90分集中してやれないと、上(の順位)に行くのは厳しい」と厳しい表情で語った。
6試合ぶりの勝利を目指し、次戦は16日、ホームで徳島(19時・石川西部)と戦う。(尾田 敏成)
ゴールを決めた金沢の垣田である。
CKからヘディングにて決めた。
公式戦初ゴールとなる。
ここまで、前戦からの強烈プレッシングで印象づけておったが、結果が付いてきてなかった。
このゴールをきっかけに爆発して欲しいところ。
活躍を期待しておる。

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2017年8月11日(金)

68分、垣田裕暉(#19)のヘディング弾で1点を返した金沢だったが、追いつくことはできなかった。
矢口真里ら応援の山形、瀬沼17秒弾&佐藤復帰ゴールで「山の日」飾る! 金沢は垣田J初弾も5戦勝ちなし
17/8/11 19:54
[8.11 J2第27節 山形2-1金沢 NDスタ]
12位モンテディオ山形がホームで18位ツエーゲン金沢を2-1で下した。前後半にMF瀬沼優司とMF佐藤優平がそれぞれゴール。途中出場の金沢FW垣田裕暉に1点を返されたが、リードを維持して2連勝を飾った。
山形は前節・群馬戦(1-0)から先発4人を変更。DF菅沼駿哉、佐藤、MF汰木康也、MF安西海斗がいずれも2試合ぶりにスタメン起用された。一方、金沢は前節・東京V戦(0-0)からの入れ替えは1人。MF小柳達司に代わり、出場停止明けのMF太田康介が2試合ぶりに先発復帰した。
ホームの山形は当日の『山の日』に合わせ、年1回の『山形県民応援デー』としてさまざまなイベントを開催。元モーニング娘。の保田圭と矢口真里、ボクシングWBAスーパーフェザー級チャンピオンの内山高志らが来場し、スタンドを埋めた県民とともにチームを後押しした。
その期待に応えるように、山形はキックオフ直後にスコアを動かす。金沢DF野田紘史がキックミスしたボールをFW阪野豊史が拾うと、右サイドを駆け上がって受けたDF山田拓巳が深い位置から右足でクロス。ニアの瀬沼がバックヘッド気味に合わせたボールが山なりでゴール左へと吸い込まれた。決まった瞬間に時計が表示していた時間は17秒。チームの今季最速ゴールで先制に成功した。
瀬沼は前節の決勝ゴールに続く2試合連続弾で今季8得点目。勢いづいた山形は先制後もトップ下の佐藤を中心にボールをテンポよく動かし、金沢を押し込み続ける。守備では長身FW佐藤洸一を厳しくマークし、相手に攻撃の起点を作らせず。優勢を維持したまま1点リードで前半を折り返した。
後半も開始から主導権を握る山形。後半8分、PA左脇の佐藤がPA内中央の阪野にボールを入れ、足を止めずに走り込む。阪野が相手DFを背負いながら送ったヒールパスをフリーの佐藤が受けると、GK白井裕人との1対1から右足で冷静にゴール左へ流し込んだ。大怪我を乗り越えて第22節・山口戦(0-2)で戦列復帰していた佐藤にとっては、これが今季の公式戦初得点。リーグ戦では昨年11月3日の第39節・横浜FC戦(1-2)以来、281日ぶりとなった。
2点のビハインドを負った金沢は後半21分、MF宮崎幾笑に代えて古巣対戦のFW山崎雅人、FW杉浦恭平に代えて垣田を投入。すると直後の同23分、右CKからMF中美慶哉が右足でクロスを送り、PA内中央で山形MF本田拓也に競り勝った垣田が頭でゴール右に叩き込む。起用に応えた垣田のJリーグ初得点で1点差に迫った金沢だったが、その後の反撃が続かずに1-2でタイムアップ。2試合ぶりの黒星で5試合未勝利(1分4敗)となった。
【金沢】垣田待望初ゴールも惜敗…5戦勝ちなし
2017年8月12日8時0分 スポーツ報知

果敢にゴールを狙ったツエーゲン金沢FW垣田
◆明治安田生命J2リーグ 第27節 山形2―1金沢(11日・NDソフトスタジアム山形)
ツエーゲン金沢はアウェーで山形と対戦し、1―2で敗れた。0―2の後半23分、FW垣田裕暉(20)のプロ初ゴールで1点を返したが、追い上げはここまで。チームは5試合勝ちなしとなった。
鹿島から来たホープが、待望の金沢初得点を挙げた。2点を追う後半23分、右サイドからのCKに途中出場の垣田が飛び込みヘディングシュート。これが決まり、1―2と山形を追い上げた。垣田は「(CKの)軌道を見てから突っ込んだ。やっと1点入ったなという、うれしい気持ち」と笑顔を見せた。
しかし、チームの敗戦には「もう一つ悔しいシーンがあった。そこを決めきらないといけない。これからもっと取っていきたい」と、自身の2度目の決定機を逃したことを反省した。
試合後、柳下正明監督(57)は「バカげている失点で、勝ち点を失っている」とバッサリ。開始1分もたたずにDFのクリアミスで先制点を許すと、後半8分にも追加点を許した。GK白井裕人(29)も「2点目の失点は11人全員がスイッチを切ってしまっている」と“ダメ出し”し、「センターバックも、もっと声を出し合っていかないと。90分集中してやれないと、上(の順位)に行くのは厳しい」と厳しい表情で語った。
6試合ぶりの勝利を目指し、次戦は16日、ホームで徳島(19時・石川西部)と戦う。(尾田 敏成)
ゴールを決めた金沢の垣田である。
CKからヘディングにて決めた。
公式戦初ゴールとなる。
ここまで、前戦からの強烈プレッシングで印象づけておったが、結果が付いてきてなかった。
このゴールをきっかけに爆発して欲しいところ。
活躍を期待しておる。

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