源と植田、“一枚岩”の躍動
鹿島昌子&植田、C大阪杉本抑え豪戦の予行演習
[2017年8月26日7時40分 紙面から]

練習中に話す鹿島DF昌子(右)と植田(撮影・鎌田直秀)
日本代表センターバックコンビ、鹿島アントラーズの昌子と植田が、セレッソ大阪のFW杉本封じを、W杯アジア最終予選オーストラリア戦の予行演習とする。
昌子は「代表対決とか言われるのは想定済み。(杉本)健勇を抑えないと勝てない」「自分は局面になれば負けない強さを持っていると思う」と自信を見せた。
鹿島DF・昌子&植田、代表“新顔”杉本抑える!26日にC大阪戦
鹿島の“双璧”が日本代表の新顔FWに立ちはだかる。26日は敵地でのC大阪戦。首位と2位の“天王山”で、相手には今季14得点と好調で代表初選出のFW杉本がいる。代表組のDF昌子が「特別意識することはない。勝つためにはどの道、健勇を抑えないといけない」と語れば、同じくDF植田も「(杉本は)調子がいいから気をつけないと」と警戒。25日は約1時間の調整を行った。(鹿嶋市)
昌子&植田“代表対決”杉本封じへ自信「局面では負けない」
明治安田生命J1第24節 鹿島―C大阪 ( 2017年8月26日 ヤンマー )

浮き球のボールを前線に送る鹿島DF昌子
Photo By スポニチ
鹿島のDF昌子とDF植田の日本代表センターバックコンビが、アウェーC大阪戦でFW杉本を封じる。
昌子は「“代表対決”と言われるやろうし、注目される。そういうのは想定済みで乗り込んでいきたい」と力を込めた。クロスを上げさせないための対応も重要だが、空中戦で抜群の強さを発揮する身長1メートル86の植田は「局面になれば負けない強さは持っている。相手が誰であろうと、そこは譲れない部分」と自信を口にした。元日本代表DF大岩監督の下で練習に励む2人。FW金崎を抑えて代表入りを果たした大型ストライカー封じへ“一枚岩”となる。

高い跳躍力を生かして頭で中に折り返す鹿島DF植田(奥)
Photo By スポニチ
[ 2017年8月26日 05:30 ]
鹿島 代表コンビで杉本封じる DF昌子&植田が首位固めへ闘志

練習の合間に笑顔を見せる鹿島・昌子(右)と植田
「明治安田生命J1、C大阪-鹿島」(26日、ヤンマースタジアム長居)
J1鹿島から日本代表入りしたDF昌子源(24)、植田直通(22)のセンターバックコンビが、日本代表対決を制して首位固めを狙う。敵地での2位・C大阪戦に向けて最終調整した24日、勝利の条件に代表入りしたFW杉本封じを挙げた。
昌子は「どのみち健勇を止めないと勝てない。代表だからといって意識はない。相手の選手だし」と熱く語る。植田は「(杉本は)調子がいいし、気を付けないといけない。相手が誰であろうと自信をもってやっていきたい」と警戒した。
C大阪とは4月8日にホームで対戦し、0-1と敗れた。大岩剛監督(45)からは「借りを返そう」とゲキを飛ばされた。昌子は「まずセレッソ戦に集中したい。それからオーストラリア戦に切り替える」。まずは若き代表対決“大阪夏の陣”を制してみせる。
源と植田のCBコンビにスポットを当てる各紙である。
首位と2位の対決、そして2位のセレッソの攻撃の中心は初代表選出の杉本なれば、鹿島から代表選出の二人が注目されるのも当然と言えよう。
植田は「局面になれば負けない強さは持っている。相手が誰であろうと、そこは譲れない部分」と語り自信を見せる。
ワニが如く強く当り潰しきるのだ。
源は「特別意識することはない。勝つためにはどの道、健勇を抑えないといけない」と言う。
8月7試合で8ゴールと波に乗る相手のエースを抑える策は持っておる様子。
注目が集まる中で活躍してこその日本代表である。
“一枚岩”の躍動を楽しみにしておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
[2017年8月26日7時40分 紙面から]

練習中に話す鹿島DF昌子(右)と植田(撮影・鎌田直秀)
日本代表センターバックコンビ、鹿島アントラーズの昌子と植田が、セレッソ大阪のFW杉本封じを、W杯アジア最終予選オーストラリア戦の予行演習とする。
昌子は「代表対決とか言われるのは想定済み。(杉本)健勇を抑えないと勝てない」「自分は局面になれば負けない強さを持っていると思う」と自信を見せた。
鹿島DF・昌子&植田、代表“新顔”杉本抑える!26日にC大阪戦
鹿島の“双璧”が日本代表の新顔FWに立ちはだかる。26日は敵地でのC大阪戦。首位と2位の“天王山”で、相手には今季14得点と好調で代表初選出のFW杉本がいる。代表組のDF昌子が「特別意識することはない。勝つためにはどの道、健勇を抑えないといけない」と語れば、同じくDF植田も「(杉本は)調子がいいから気をつけないと」と警戒。25日は約1時間の調整を行った。(鹿嶋市)
昌子&植田“代表対決”杉本封じへ自信「局面では負けない」
明治安田生命J1第24節 鹿島―C大阪 ( 2017年8月26日 ヤンマー )

浮き球のボールを前線に送る鹿島DF昌子
Photo By スポニチ
鹿島のDF昌子とDF植田の日本代表センターバックコンビが、アウェーC大阪戦でFW杉本を封じる。
昌子は「“代表対決”と言われるやろうし、注目される。そういうのは想定済みで乗り込んでいきたい」と力を込めた。クロスを上げさせないための対応も重要だが、空中戦で抜群の強さを発揮する身長1メートル86の植田は「局面になれば負けない強さは持っている。相手が誰であろうと、そこは譲れない部分」と自信を口にした。元日本代表DF大岩監督の下で練習に励む2人。FW金崎を抑えて代表入りを果たした大型ストライカー封じへ“一枚岩”となる。

高い跳躍力を生かして頭で中に折り返す鹿島DF植田(奥)
Photo By スポニチ
[ 2017年8月26日 05:30 ]
鹿島 代表コンビで杉本封じる DF昌子&植田が首位固めへ闘志

練習の合間に笑顔を見せる鹿島・昌子(右)と植田
「明治安田生命J1、C大阪-鹿島」(26日、ヤンマースタジアム長居)
J1鹿島から日本代表入りしたDF昌子源(24)、植田直通(22)のセンターバックコンビが、日本代表対決を制して首位固めを狙う。敵地での2位・C大阪戦に向けて最終調整した24日、勝利の条件に代表入りしたFW杉本封じを挙げた。
昌子は「どのみち健勇を止めないと勝てない。代表だからといって意識はない。相手の選手だし」と熱く語る。植田は「(杉本は)調子がいいし、気を付けないといけない。相手が誰であろうと自信をもってやっていきたい」と警戒した。
C大阪とは4月8日にホームで対戦し、0-1と敗れた。大岩剛監督(45)からは「借りを返そう」とゲキを飛ばされた。昌子は「まずセレッソ戦に集中したい。それからオーストラリア戦に切り替える」。まずは若き代表対決“大阪夏の陣”を制してみせる。
源と植田のCBコンビにスポットを当てる各紙である。
首位と2位の対決、そして2位のセレッソの攻撃の中心は初代表選出の杉本なれば、鹿島から代表選出の二人が注目されるのも当然と言えよう。
植田は「局面になれば負けない強さは持っている。相手が誰であろうと、そこは譲れない部分」と語り自信を見せる。
ワニが如く強く当り潰しきるのだ。
源は「特別意識することはない。勝つためにはどの道、健勇を抑えないといけない」と言う。
8月7試合で8ゴールと波に乗る相手のエースを抑える策は持っておる様子。
注目が集まる中で活躍してこその日本代表である。
“一枚岩”の躍動を楽しみにしておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ