どこの位置でも高いポテンシャルを発揮する安西は注目選手の一人だろう

好調・広島を鹿島が迎撃。水曜日の手ごたえをリーグ戦につなげるのは


互いに水曜日に好結果を残して迎える一戦だ。

まずはホームの鹿島。AFCチャンピオンズリーグでシドニーFCを2-0で下した。

「フレッシュで意欲のあるベストメンバーだと思われる選手を選びました。非常に良い試合をしてくれたので、今日出場した選手全員を高く評価しています」

試合後の大岩 剛監督の言葉が物語るとおり、リーグ前節のG大阪戦から中3日で戦ったアウェイゲームは完勝に終わった。先発8人を入れ替える大胆な選手起用だったが、チームはそん色ないパフォーマンスを発揮。今季初先発で攻守に活躍した永木 亮太は、「こうやって相乗効果で勝ち進んでいくことがチームにとっては一番。試合に出た選手が結果を出すことでチームの力はついてくる」と最良の結果に胸を張った。

国内でJリーグYBCルヴァンカップを戦った広島もまた、直前のリーグ戦から先発全員を入れ替えて臨む大胆な選手起用を見せた。そして、4-0で対戦相手のG大阪を圧倒。FW工藤 壮人、MF柴﨑 晃誠がそれぞれ2得点と先発のチャンスで気を吐いた。城福 浩監督は「選手は試合に飢えていました。良いトレーニングをして、良いトレーニングマッチをしても、なかなかピッチに立たせることができなかった選手が、本当に今日は躍動してくれたなと思います。彼らの日頃の努力が報われたという意味でも、本当にうれしいです」と喜びのコメントを残している。

互いに中2日で迎える厳しい条件の試合だが、チームに漂う雰囲気は充実していると見て間違いないだろう。

ただ、先発全員を入れ替えていた広島と違い、鹿島は土居 聖真、植田 直通、山本 脩斗が連戦だった。レアンドロ、西 大伍、遠藤 康、内田 篤人、三竿 雄斗と、新たにケガを負ってしまった選手やリハビリからの復帰途上の選手が何人かいる。木曜の夕方に帰国するメンバーの中から数人が広島戦でも先発しなければ戦えないだろう。そのうちの一人である安西 幸輝は「(出場の)準備はしておかないといけないと思います」と話す。シドニーFC戦では本職のSBではなく一つ前のポジションにあたる左サイドハーフに72分から入った。さまざまなポジションをこなせる彼がいることで、チームマネジメントはかなりラクになっている。「まだどこで出るか分からないので、しっかりいろんな準備をしながらやっていきたいと思います」。ほかの選手との兼ね合いもあるが、どこの位置でも高いポテンシャルを発揮する安西は注目選手の一人だろう。

昨季、このカードは鹿島の2連勝で終わっている。シーズン途中でチームを引き継いだ大岩監督にとっては初采配の相手が広島だった。今季は広島が城福新監督を迎えて快進撃を続けている。大会は違えど、替わったメンバーが残した最良の結果をリーグ戦につなげるのはどちらのチームだろうか。

[ 文:田中 滋 ]


「木曜の夕方に帰国するメンバーの中から数人が広島戦でも先発しなければ戦えないだろう。そのうちの一人である安西 幸輝」と記すJリーグ公式の田中滋氏である。
過密日程の中、遠征に帯同した田中氏には、居残り組の状況がわからぬ。
安部裕葵や内田篤人の回復状況などは取材しようがない。
となると、帯同メンバーから出場するであろう安西をピックアップせざるを得ないところ。
このあたり、過密日程とアジアの戦いを一人で取材することの難しさを感じさせられる。
その安西については、「まだどこで出るか分からないので、しっかりいろんな準備をしながらやっていきたいと思います」というコメントを引き出しておる。
金曜日に行われる前日練習にて、起用ポジションや戦術がすり込まれることとなろう。
相手は、開幕から2連勝しておる広島である。
この好調な相手を倒して順位を上げたいところ。
システムは4-4-2や4-2-3-1が採用されておる。
キーマンはジュビロより復帰した川辺ではなかろうか。
前節の浦和戦では川辺のドリブルで2得点に繋げておる。
要警戒するところ。
ここはマッチアップする健斗に注目したい。
楽しみな一戦である。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク