鹿島のトライアングル
鹿島昌子ら代表3人、元コロンビア代表と対決に気合
[2018年3月17日7時41分 ]

日本代表に選出された左から鹿島DF昌子、MF三竿健、1人おいてDF植田のトリオ
鹿島アントラーズが代表トリオで仮想コロンビアを完封する。
昌子、植田の両CBとMF三竿健は18日のサガン鳥栖戦で先発が確実。相手には元コロンビア代表のFWイバルボがいて、昌子は「身体能力はJリーグで1番」と警戒した。敵地ベアスタでは過去2勝3敗1分けと“苦手”だが、昨年末の初招集から連続して代表入りした三竿健は「強い気持ちをいつも以上に持っている」と、代表に向けて景気をつける。
鹿島の代表組3人気合!アウェー鳥栖戦勝って合流だ
鹿島は18日に敵地で鳥栖と対戦する。
日本代表DF昌子が「ハードワークをしてくるチーム」と警戒すれば、DF植田も「1点を争う試合になると思う」と気合を入れた。前回9月の対戦時はマークのズレがあり、敵地で0―1の敗戦。直後に代表合宿があり、J1で敗れた国内組はハリルホジッチ監督から“大目玉”を食らった。鳥栖戦は三竿健も含め、代表3人が先発する見込み。今回は勝って合流する。
[ 2018年3月17日 05:30 ]
【鹿島】代表トライアングルで“イバルボ包囲網”W杯同組コロンビア元代表封じる
2018年3月17日6時0分 スポーツ報知
写真コメント

ボールを運ぶ昌子
J1は18日、各地で9試合が行われる。DF昌子源(25)らベルギー遠征(23日・マリ戦、27日・ウクライナ戦)に臨む鹿島の日本代表勢3人は、W杯1次リーグで同組となるコロンビアの元代表FWビクトル・イバルボ(27)を擁する鳥栖と対戦する。
鹿島は16日、茨城・鹿嶋市内で調整。紅白戦の主力組では日本代表に選出された昌子、DF植田直通(23)がセンターバック、MF三竿健斗(21)が中盤の底でプレー。日本代表トライアングルが“イバルボ包囲網”でハリルホジッチ監督に欧州遠征出場をアピールする。
イバルボはブラジルW杯で3試合に出場するなどコロンビア代表通算21キャップを誇る。セリエAのローマに所属した経験を持ち、横浜Mの元日本代表DF中沢佑二(40)が「一級品。本気出したらJで一番」と評したこともある。今季初出場となった前節の横浜M戦では得点も決めており、昌子は「パワーが規格外」と警戒。植田は「起点になる」、三竿健も「強い。柔らかい。スピードもある」と続いた。
ハリル監督は15日の会見でブラジルW杯の日本―コロンビアの映像を確認したことを明かすなど、対戦相手を見据えた選手選考を行っている。昌子ら3人にとって、イバルボ封じは絶好のアピールチャンス。植田は「球際で勝つ」、三竿健は「強い気持ちで戦う」と気合を入れ、昌子は「勝って代表に合流したい」と勝利を誓った。(岡島 智哉)
代表組三人を軸に報じる各紙である。
植田と源と健斗は鳥栖戦に揃って先発する模様。
特に負傷などはない様子。
これには安心させられた。
過密日程であり、故障や体調不良などといった不測の事態にならなかったことを喜びたい。
この代表の三人は鳥栖のイバルボを警戒する。
この元コロンビア代表を抑えきらねば勝利がおぼつかぬ。
海外の選手と戦う代表選手として、この“強い”助っ人を封じるのだ。
ペガサス三姉妹のトライアングル・アタックが如く躍動せよ。
期待しておる。

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[2018年3月17日7時41分 ]

日本代表に選出された左から鹿島DF昌子、MF三竿健、1人おいてDF植田のトリオ
鹿島アントラーズが代表トリオで仮想コロンビアを完封する。
昌子、植田の両CBとMF三竿健は18日のサガン鳥栖戦で先発が確実。相手には元コロンビア代表のFWイバルボがいて、昌子は「身体能力はJリーグで1番」と警戒した。敵地ベアスタでは過去2勝3敗1分けと“苦手”だが、昨年末の初招集から連続して代表入りした三竿健は「強い気持ちをいつも以上に持っている」と、代表に向けて景気をつける。
鹿島の代表組3人気合!アウェー鳥栖戦勝って合流だ
鹿島は18日に敵地で鳥栖と対戦する。
日本代表DF昌子が「ハードワークをしてくるチーム」と警戒すれば、DF植田も「1点を争う試合になると思う」と気合を入れた。前回9月の対戦時はマークのズレがあり、敵地で0―1の敗戦。直後に代表合宿があり、J1で敗れた国内組はハリルホジッチ監督から“大目玉”を食らった。鳥栖戦は三竿健も含め、代表3人が先発する見込み。今回は勝って合流する。
[ 2018年3月17日 05:30 ]
【鹿島】代表トライアングルで“イバルボ包囲網”W杯同組コロンビア元代表封じる
2018年3月17日6時0分 スポーツ報知
写真コメント

ボールを運ぶ昌子
J1は18日、各地で9試合が行われる。DF昌子源(25)らベルギー遠征(23日・マリ戦、27日・ウクライナ戦)に臨む鹿島の日本代表勢3人は、W杯1次リーグで同組となるコロンビアの元代表FWビクトル・イバルボ(27)を擁する鳥栖と対戦する。
鹿島は16日、茨城・鹿嶋市内で調整。紅白戦の主力組では日本代表に選出された昌子、DF植田直通(23)がセンターバック、MF三竿健斗(21)が中盤の底でプレー。日本代表トライアングルが“イバルボ包囲網”でハリルホジッチ監督に欧州遠征出場をアピールする。
イバルボはブラジルW杯で3試合に出場するなどコロンビア代表通算21キャップを誇る。セリエAのローマに所属した経験を持ち、横浜Mの元日本代表DF中沢佑二(40)が「一級品。本気出したらJで一番」と評したこともある。今季初出場となった前節の横浜M戦では得点も決めており、昌子は「パワーが規格外」と警戒。植田は「起点になる」、三竿健も「強い。柔らかい。スピードもある」と続いた。
ハリル監督は15日の会見でブラジルW杯の日本―コロンビアの映像を確認したことを明かすなど、対戦相手を見据えた選手選考を行っている。昌子ら3人にとって、イバルボ封じは絶好のアピールチャンス。植田は「球際で勝つ」、三竿健は「強い気持ちで戦う」と気合を入れ、昌子は「勝って代表に合流したい」と勝利を誓った。(岡島 智哉)
代表組三人を軸に報じる各紙である。
植田と源と健斗は鳥栖戦に揃って先発する模様。
特に負傷などはない様子。
これには安心させられた。
過密日程であり、故障や体調不良などといった不測の事態にならなかったことを喜びたい。
この代表の三人は鳥栖のイバルボを警戒する。
この元コロンビア代表を抑えきらねば勝利がおぼつかぬ。
海外の選手と戦う代表選手として、この“強い”助っ人を封じるのだ。
ペガサス三姉妹のトライアングル・アタックが如く躍動せよ。
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