金沢・垣田、先制弾
【金沢 vs 町田】金澤が垣田のゴールで先手を取る!
2018年3月25日(日)

前半は互いに得点なく迎えた51分、金沢は垣田裕暉の今季初ゴールで試合を動かす。
金沢が先制点も“鬼門”突破ならず…町田はドロー決着も開幕からの無敗キープ
18/3/25 16:12
[3.25 J2第6節 金沢1-1町田 石川西部]
J2リーグは25日、第6節を各地で行った。石川県西部緑地公園陸上競技場ではツエーゲン金沢とFC町田ゼルビアが対戦し、1-1で引き分けた。町田は開幕から3勝3分で無敗をキープしている。
開幕戦以降、4試合白星から遠ざかっている金沢(2分2敗)。今節ホームに迎えた町田は、J3所属時から未だ勝利がない(4分3敗)“鬼門”の相手だ。先発は前節・山口戦(2-2)から5人を入れ替え、DF石田崚真とMF宮崎幾笑、MF大橋尚志、MF加藤大樹、FW垣田裕暉を起用した。一方、前節・松本に勝利し、2位に浮上した町田。中3日の今節はスタメン2人を変更し、DF深津康太とMF森村昂太が選出された。
町田は前半19分、MF平戸太貴の右CKからニアに走り込んだ深津がヘディングシュートを放ったが、ゴール右に逸れた。対する金沢は37分、左サイドからMF加藤大樹がグラウンダーのクロスを入れ、FWマラニョンが競ってこぼれたボールを右足で願ったが、GK高原寿康に止められてしまう。39分にもマラニョンが左サイドを突破し、PA左深くからマイナスに折り返したボールを宮崎が合わせたが、ミートしきれなかった。
試合は後半立ち上がりに動く。金沢は6分、左サイドでFKを獲得し、キッカーの宮崎がゴール前に入れると、こぼれたボールをマラニョンが左足シュート。相手のブロックに遭うが、クリアされたボールをPA手前でDF沼田圭悟が受けて素早く左足でクロスを入れる。これを垣田が頭で合わせ、2次攻撃からゴールネットを揺らした。
町田は後半11分、MF中村祐也に代えてMF杉森考起を投入。だが、金沢が最終ラインの裏やサイドのスペースをうまく突き、追加点を狙いに行った。それでも徐々に町田が主導権を握ると、16分には右サイドから杉森が相手のタイミングをずらしてクロスを供給。FW戸高弘貴のヘディングシュートは枠上に外れたが、直後に同点に追いつく。
後半19分、町田は杉森がドリブルで仕掛け、相手を引き付けてPA内からマイナス気味に横パス。これを後方から走り込んだDF大谷尚輝が右足を振り抜き、ゴール左に突き刺した。杉森が攻撃に良いリズムをもたらし、積極的にゴールに迫る町田は、相性の良い金沢相手に逆転ゴールを狙いに行くが、1点が遠い。26分にDF酒井隆介、40分にMFロメロ・フランクを入れたが、試合はそのまま1-1で終了。町田と金沢は勝ち点1を分け合った。
【金沢】FW垣田が今季1号先制ヘッドも…ドローで町田戦14戦勝ちなし
2018年3月25日19時17分 スポーツ報知

今季初ゴールを決め、笑顔でサポーターの歓声に応える金沢・垣田
◆明治安田生命Jリーグ J2第6節 金沢1―1町田(25日・石川県西部緑地公園陸上競技場)
J2ツエーゲン金沢は、ホームで町田と引き分け、今季本拠地3戦目でも初勝利はならなかった。
試合は終始押し気味に進め、後半6分にはFW垣田裕暉(20)がDF沼田圭悟(27)の浮き球パスを、187センチの長身を生かして頭で押し込み先制。今季ホーム初先発で自身今季1号、チームにとってもホーム初得点となり「フリーで打つことができた」と笑顔で振り返った。
しかし後半19分、守備陣のミスからフリーにしてしまった町田DF大谷尚輝(22)に今季初ゴールとなる右足ミドルを決められ、引き分けに終わった。
シュート数で12対5と圧倒も、勝ち点3を逃し、町田戦はJFL時代の2010年から14戦勝ちなし(6分け8敗)となった。今季は開幕戦のアウェー・愛媛戦(2月25日、2〇1)から1か月、白星から遠ざかり、3戦連続引き分けで勝ち点6の16位(22チーム中)となっている。
柳下正明監督(58)は試合後「勝ち点3を取らなければいけないゲームで、守備も攻撃も狙いを持ったプレーはできたと思う。ただ、2点目、3点目、もしかしたらもっと取れていたチャンスを失った。シュートミスであったり、ラストパスの1個前のパスミスであったり…。しっかり練習して、うまくなってもらうしかない」と、選手たちにさらなる成長をうながしていた。
【金沢】垣田が先制弾も痛恨ドロー…“天敵”町田に14戦勝ちなし
2018年3月26日7時0分 スポーツ報知

後半6分、今季初ゴールとなるヘディングシュートを決めた金沢・垣田(右から2人目)
◆明治安田生命J2リーグ第6節 金沢1―1町田(25日・石川県西部緑地公園陸上競技場)
ツエーゲン金沢はホームで町田と1―1で引き分けた。後半6分、今季本拠地初先発のFW垣田裕暉(20)が、今季初得点となる先制ヘッド。しかし後半19分、守備のミスからフリーでミドルシュートを決められドロー。チームはシュート数で12対5と圧倒も、今季ホーム初勝利を逃し、町田戦はJFL時代の2010年から14戦勝ちなし(6分け8敗)となった。
垣田も決定機で外すシーンもあり「自分がもっと決めていれば勝てた。練習しないと」と反省。それでもJ1鹿島から期限付き移籍した昨季(3得点)は、初得点が8月だっただけに「早い段階で取れて良かった。昨年より取れるように頑張りたい」。次戦のアウェー横浜C戦(4月1日)以降の戦いに意欲をみせていた。(竹内 竜也)
先制弾を決めた金沢の垣田である。
セットプレイからの流れから、大橋が空振ったボールからクロスとなり豪快に頭で決めた。。
先発起用に応えた格好である。
しかしながら、チームは追い付かれてのドローとなり悔しい結果となった。
これは、ゴールの嬉しさも半減であろう。
次はドッペルパックでチームに勝利をもたらせるのだ。
垣田の活躍を楽しみにしておる。

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2018年3月25日(日)

前半は互いに得点なく迎えた51分、金沢は垣田裕暉の今季初ゴールで試合を動かす。
金沢が先制点も“鬼門”突破ならず…町田はドロー決着も開幕からの無敗キープ
18/3/25 16:12
[3.25 J2第6節 金沢1-1町田 石川西部]
J2リーグは25日、第6節を各地で行った。石川県西部緑地公園陸上競技場ではツエーゲン金沢とFC町田ゼルビアが対戦し、1-1で引き分けた。町田は開幕から3勝3分で無敗をキープしている。
開幕戦以降、4試合白星から遠ざかっている金沢(2分2敗)。今節ホームに迎えた町田は、J3所属時から未だ勝利がない(4分3敗)“鬼門”の相手だ。先発は前節・山口戦(2-2)から5人を入れ替え、DF石田崚真とMF宮崎幾笑、MF大橋尚志、MF加藤大樹、FW垣田裕暉を起用した。一方、前節・松本に勝利し、2位に浮上した町田。中3日の今節はスタメン2人を変更し、DF深津康太とMF森村昂太が選出された。
町田は前半19分、MF平戸太貴の右CKからニアに走り込んだ深津がヘディングシュートを放ったが、ゴール右に逸れた。対する金沢は37分、左サイドからMF加藤大樹がグラウンダーのクロスを入れ、FWマラニョンが競ってこぼれたボールを右足で願ったが、GK高原寿康に止められてしまう。39分にもマラニョンが左サイドを突破し、PA左深くからマイナスに折り返したボールを宮崎が合わせたが、ミートしきれなかった。
試合は後半立ち上がりに動く。金沢は6分、左サイドでFKを獲得し、キッカーの宮崎がゴール前に入れると、こぼれたボールをマラニョンが左足シュート。相手のブロックに遭うが、クリアされたボールをPA手前でDF沼田圭悟が受けて素早く左足でクロスを入れる。これを垣田が頭で合わせ、2次攻撃からゴールネットを揺らした。
町田は後半11分、MF中村祐也に代えてMF杉森考起を投入。だが、金沢が最終ラインの裏やサイドのスペースをうまく突き、追加点を狙いに行った。それでも徐々に町田が主導権を握ると、16分には右サイドから杉森が相手のタイミングをずらしてクロスを供給。FW戸高弘貴のヘディングシュートは枠上に外れたが、直後に同点に追いつく。
後半19分、町田は杉森がドリブルで仕掛け、相手を引き付けてPA内からマイナス気味に横パス。これを後方から走り込んだDF大谷尚輝が右足を振り抜き、ゴール左に突き刺した。杉森が攻撃に良いリズムをもたらし、積極的にゴールに迫る町田は、相性の良い金沢相手に逆転ゴールを狙いに行くが、1点が遠い。26分にDF酒井隆介、40分にMFロメロ・フランクを入れたが、試合はそのまま1-1で終了。町田と金沢は勝ち点1を分け合った。
【金沢】FW垣田が今季1号先制ヘッドも…ドローで町田戦14戦勝ちなし
2018年3月25日19時17分 スポーツ報知

今季初ゴールを決め、笑顔でサポーターの歓声に応える金沢・垣田
◆明治安田生命Jリーグ J2第6節 金沢1―1町田(25日・石川県西部緑地公園陸上競技場)
J2ツエーゲン金沢は、ホームで町田と引き分け、今季本拠地3戦目でも初勝利はならなかった。
試合は終始押し気味に進め、後半6分にはFW垣田裕暉(20)がDF沼田圭悟(27)の浮き球パスを、187センチの長身を生かして頭で押し込み先制。今季ホーム初先発で自身今季1号、チームにとってもホーム初得点となり「フリーで打つことができた」と笑顔で振り返った。
しかし後半19分、守備陣のミスからフリーにしてしまった町田DF大谷尚輝(22)に今季初ゴールとなる右足ミドルを決められ、引き分けに終わった。
シュート数で12対5と圧倒も、勝ち点3を逃し、町田戦はJFL時代の2010年から14戦勝ちなし(6分け8敗)となった。今季は開幕戦のアウェー・愛媛戦(2月25日、2〇1)から1か月、白星から遠ざかり、3戦連続引き分けで勝ち点6の16位(22チーム中)となっている。
柳下正明監督(58)は試合後「勝ち点3を取らなければいけないゲームで、守備も攻撃も狙いを持ったプレーはできたと思う。ただ、2点目、3点目、もしかしたらもっと取れていたチャンスを失った。シュートミスであったり、ラストパスの1個前のパスミスであったり…。しっかり練習して、うまくなってもらうしかない」と、選手たちにさらなる成長をうながしていた。
【金沢】垣田が先制弾も痛恨ドロー…“天敵”町田に14戦勝ちなし
2018年3月26日7時0分 スポーツ報知

後半6分、今季初ゴールとなるヘディングシュートを決めた金沢・垣田(右から2人目)
◆明治安田生命J2リーグ第6節 金沢1―1町田(25日・石川県西部緑地公園陸上競技場)
ツエーゲン金沢はホームで町田と1―1で引き分けた。後半6分、今季本拠地初先発のFW垣田裕暉(20)が、今季初得点となる先制ヘッド。しかし後半19分、守備のミスからフリーでミドルシュートを決められドロー。チームはシュート数で12対5と圧倒も、今季ホーム初勝利を逃し、町田戦はJFL時代の2010年から14戦勝ちなし(6分け8敗)となった。
垣田も決定機で外すシーンもあり「自分がもっと決めていれば勝てた。練習しないと」と反省。それでもJ1鹿島から期限付き移籍した昨季(3得点)は、初得点が8月だっただけに「早い段階で取れて良かった。昨年より取れるように頑張りたい」。次戦のアウェー横浜C戦(4月1日)以降の戦いに意欲をみせていた。(竹内 竜也)
先制弾を決めた金沢の垣田である。
セットプレイからの流れから、大橋が空振ったボールからクロスとなり豪快に頭で決めた。。
先発起用に応えた格好である。
しかしながら、チームは追い付かれてのドローとなり悔しい結果となった。
これは、ゴールの嬉しさも半減であろう。
次はドッペルパックでチームに勝利をもたらせるのだ。
垣田の活躍を楽しみにしておる。

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No title
この試合、あと2点は決めなきゃいけなかった。
どれもボールを強く蹴り切れずに逃したチャンス。
柳下監督も言ってたけど、精度を上げないといけない。
この試合で見せた可能性を結果にすること。
その垣田の成長を見守りたい。
どれもボールを強く蹴り切れずに逃したチャンス。
柳下監督も言ってたけど、精度を上げないといけない。
この試合で見せた可能性を結果にすること。
その垣田の成長を見守りたい。