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代表組合流

鹿島昌子&三竿健斗、寝不足なんの即紅白戦出場
[2018年3月30日7時41分 ]


ベルギーから帰国後、鹿島に即合流して練習する日本代表DF昌子(右)とMF三竿健

 鹿島アントラーズの日本代表3人が“徹夜”で合流した。朝5時に羽田空港に帰国し、4時間半後には茨城県鹿嶋市で練習。機内で寝られない中、リカバリーのDF植田を除き、DF昌子とMF三竿健斗は寝不足もいとわず紅白戦に出場した。

 「ウクライナは本当に強かったと思うが、そういったチームに本番で覆す可能性が日本にはある」と昌子。マリ戦でアシストの三竿健は「世界との差は大きい。試合を早くしたい」と意識が高かった。

鹿島、代表組が合流 三竿健「早く試合やりたい」

全体練習に合流した昌子=クラブハウスグラウンド

サッカー日本代表に招集されていた昌子と三竿健が29日、鹿島の練習に合流し、紅白戦でプレーした。植田はクラブハウス内で回復メニューに取り組んだ。3人は同日早朝に帰国。時差ぼけを抱えながら、31日のJ1札幌戦に向けて調整した。

日本代表は国際親善試合2試合を実施。昌子は引き分けた23日のマリ戦にフル出場。代表戦はビルドアップ時の戦術が鹿島と異なることもあり、パスの供給で苦しむ場面があった。「ハリル(ホジッチ監督)はボランチが下がるのを嫌うので、センターバックのパスが多くなる。代表と鹿島で使い分けをしていきたい」と課題を口にした。帰国直後の練習は移動の疲労を残しながらも、「やらないと動けない」と精力的に汗を流していた。

三竿健は交代で入ったたマリ戦で同点ゴールをアシスト。敗れた27日のウクライナも途中出場した。自身のプレーについては「手応えはない」と厳しく振り返り、「代表で感じたことをこっちのピッチで表現したい。早く試合をやりたい」と気持ちを切り替えていた。

植田はウクライナ戦に先発。前半に右こめかみから流血したが、フル出場した。2失点しての敗戦はセンターバックとして責任を感じている。「試合に出たことで見つかった課題もある。そこはチームに戻って改善していければいい」と成長の糧にするつもりだ。

U-19(19歳以下)日本代表に招集されていた安部も、この日の紅白戦でプレーした。

(岡田恭平)font>


全体練習に合流した三竿健=クラブハウスグラウンド全体練習に合流した三竿健=クラブハウスグラウンド

練習に合流した代表の三人と年代別代表の裕葵である。
それぞれ欧州遠征にて得るものがあった様子。
次は鹿島にて得た経験を活かすのだ。
活躍を楽しみにしておる。

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