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下位からの脱却、または上昇気流に乗るきっかけを作りたいことは両者に共通している

不調が続く“オリジナル10”。新スタイルの横浜FMが鹿島に挑戦


Jリーグが誕生した1993年から26年間続いている対戦カード。それはこの横浜FMと鹿島の一戦だけだ。“オリジナル10”として一度も降格することなくトップリーグで戦い続けており、優勝回数も横浜FMが2位タイの3回、鹿島が最多の8回と両チームを合わせて全体の44%に上る両者の対戦は、“伝統の一戦”と表現しても言い過ぎではないだろう。

ただ、今季はともに苦しい戦いが続いている。横浜FMは10試合を終えて2勝3分5敗で15位。明治安田J1第4節の浦和戦、第5節の清水戦と連勝して上昇気流に乗ることも期待されたが、以降の5試合は2分3敗と勝利なし。敵地に乗り込んだ前節の札幌戦も、圧倒した前半にCKから今季リーグ戦2試合目の先発出場となった金井 貢史のゴールで先制したものの、後半はリズムを崩して逆転負けを喫した。

ボールを支配することはできており、アタッキングサード、残り3分の1でのアイディアや判断、精度の課題は継続してあるものの、ここ数試合でそれ以上に目立つのがミスの多さだ。前々節の湘南戦は、4失点のうち2失点を不用意なボールの奪われ方から喫しており、札幌戦もリズムを崩した原因は後半に多発したミスだった。攻撃的に戦っている以上、リスクは伴うが、ミスを繰り返していては失点をするばかりか攻撃のリズムも作れない。連戦の中、運動量と集中力を欠きやすい状況を強いられているが、なんとか立て直したい。アンジェ ポステコグルー監督は最近の戦いを「非常に残念な結果」としながらも「やり方を変えるつもりはない」と断言。自分たちの戦い、攻撃的なサッカーを貫きながら、ホームで結果を得たい。

対する鹿島も3勝3分4敗と負け越しており、順位は横浜FMの一つ上の14位と“常勝軍団”らしくない戦いが続いている。前々節の川崎F戦は好勝負ながら結果として1-4で敗れ、前節もなぜかホームで相性が悪い神戸が相手とはいえ、1-1で勝利を逃した。ただ、西 大伍や遠藤 康、レオ シルバといった主力がここ数試合で立て続けに復帰していることはポジティブな要素だろう。特にレオ シルバは、横浜FMの中澤 佑二が「このサッカーは相手のボランチがキーになってくる。そこでボールが取れないとサイドの裏に出されてしまう」として、「レオ シルバみたいな選手が入ってきたときにどうなるか」と以前から名前を挙げていた選手。負傷明けの連戦となるが、レオ シルバが出場した際に中盤の争いやその先の展開がどうなるかは見ものだろう。

リーグ戦で57回目を迎える両者の対戦は、ここまで鹿島が28勝8分20敗と勝ち越しており、ここ5年を見ても鹿島が7勝2分1敗と大きくリードしている。ただ、横浜FMの1勝は昨季のホームで手にしたもの。また、互いの状況に加えて今季の横浜FMが大きく戦い方を変えていることも加味すれば、試合がどう転んでもおかしくはない。いずれにせよ、下位からの脱却、または上昇気流に乗るきっかけを作りたいことは両者に共通していることだろう。そのために勝利を手にするのは果たしてどちらか。

[ 文:菊地 正典 ]


「Jリーグが誕生した1993年から26年間続いている対戦カード。それはこの横浜FMと鹿島の一戦だけだ」と記すJリーグ公式の菊地氏である。
一度も降格することもなく続いておると言い切る。
しかしながら、それはマリノスとであり、フリューゲルスと合併したクラブは別物ではなかろうかと言いたいところもある。
現場とは無関係に、政治的・強制的に決定したこの事件はJリーグに暗い影を落とした。
悪しき歴史と言って良かろう。
そのFマリノスの中澤はレオ・シルバを警戒する。
「レオ・シルバみたいな選手が入ってきたときにどうなるか」と以前から名を挙げておったとのこと。
レオ・シルバは先日の神戸戦にて復帰し、高いパフォーマンスを魅せてくれた。
中二日の過密日程となるが、起用はどのようになるのであろうか。
ボランチの起用法に注目である。

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