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目が離せない一戦となりそうだ

前回対戦は3-3の打ち合い。浮上のため、鹿島がつかみたい3連勝


AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝・天津権健戦を控える鹿島が、今季初となるフライデーナイトJリーグに臨む。対戦相手は磐田。つい1カ月ほど前に対戦した両者が、舞台を県立カシマサッカースタジアムに移して再び激突する。

W杯による中断明け初戦に、両者は対戦している。試合は序盤から激しい点の取り合いとなった。試合を動かしたのは上原 力也。17分、ニアサイドに走り込むと、クロスボールにキレイに合わせて先制のヘディングシュートを流し込んだ。だが、鹿島も反撃に移る。34分、安部 裕葵が右サイドから大きく逆サイドへ展開すると、鈴木 優磨がヘディングで落としたところに走り込んだ遠藤 康が左足を豪快に振り抜く。クロスバーを叩いたシュートははね返りながらゴールネットを揺らし、前半のうちに同点に追いついた。

後半、先手をとったのは鹿島。69分に安部の得点でリードを奪ったものの、77分に山田 大記、82分に川又 堅碁が得点し、磐田が5分で試合をひっくり返す。しかし、鹿島も試合をあきらめず、88分に土居 聖真のゴールで追いつき、激しい試合は勝点1を分け合う結果となった。

ただ、この試合で3得点できたことは、鹿島の選手たちに自信を植えつけた。中断前の前半戦、リーグワーストタイの12得点しか奪えておらず、攻撃の改善はチームとして中断期間に取り組んだ課題でもあった。そこで奪った3得点。「やってきたことは間違っていなかった」(鈴木 優磨)と自信を持って試合に臨めるようになった。その磐田戦を含めて5勝2分2敗と、まずまずの結果を残せるようになった。しかし、狙うのはあくまでタイトル。さらに上を目指すためには、長崎、横浜FMを下した連勝を伸ばしていくしかない。

一方の磐田は前回の鹿島戦を含めて2勝4分2敗と勝ち切れない試合が続いている。鹿島戦から4試合連続で引き分けたあと、仙台に勝利して流れを得たかと思ったが、神戸、浦和に連敗。前節は柏に2-0で勝利して一息つくことができた。また、大久保 嘉人にも加入後初得点が生まれ、その得点もJリーグ通算200得点というメモリアルな記録を達成するものだった。気を良くしていることは間違いないだろう。また、先制点も松本 昌也だったことから、名波 浩監督は「決めてほしい選手が決めてくれるという、チームにとってもこの上ない形となって、非常に余裕を持ったゲーム運びができたと思います」と喜んだ。

もともと両者の対戦は、“ナショナルダービー”と称された時期もあった。両チームを率いる大岩 剛監督、名波 浩監督が現役の時代である。そしてまた、鹿島にとって磐田との試合は忘れがたい記憶とともにあることとなった。昨季の最終節、勝てば優勝だった試合で相手守備陣を崩すことができず、涙をのんだ記憶は選手の誰もが忘れていない。10位につける磐田にしても、まだまだ上位を狙える位置である。ACLを控えている鹿島がどういう人選で試合に臨むかも含めて、目が離せない一戦となりそうだ。

[ 文:田中 滋 ]


「両者の対戦は、“ナショナルダービー”と称された時期もあった」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
20世紀末期より21世紀初頭はジュビロが全盛期を迎えた。
そのJリーグ最強とも呼べる軍団に挑んだのが鹿島であった。
全ての技能を駆使し、勝利に貪欲な鹿島だけがこのジュビロと真っ向から対抗出来るチームだったのである。
その対決を誰かが“ナショナルダービー”と呼び始めた。
この日本屈指の対戦が、当時を思い起こさせる。
奇しくも両チームの指揮官は日本最強と謳われるジュビロを主軸であった大岩剛と名波浩である。
雌雄を決するのはどちらであろうか。
注目の一戦である。

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