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三竿健斗、狩人タイプのMF

「自分と同じタイプは他にいない」稀少な“門番型ボランチ”三竿健斗が森保J選出
2018年8月31日9時26分 スポーツ報知

 9月の国際親善試合(7日・チリ戦、11日・コスタリカ戦)に臨む日本代表メンバー23人が30日に発表され、鹿島のMF三竿健斗(22)が選出された。三竿は「うれしかったです。なかなかチームとしてリーグ戦ではいい結果が出せていない中で選んで頂いたことは自信になります」と笑顔を見せた。

 DFラインの前で待ち構え、的確なポジショニングと鋭い読みでボールを奪う狩人タイプのMF。MF山口蛍や井手口のように持ち場を離れて積極的にボールを奪いにいくスタイルとは異なり、鹿島ではバイタルエリアへの侵入を防ぐべくDFラインの前に立ちふさがる“門番”の役目。「自分と同じようなタイプは他にいないと思っている」と自信を見せる。

 ロシアW杯直前の国内合宿に招集されたが、MF井手口陽介、FW浅野拓磨とともに落選し本大会出場はかなわず。それでも「鹿島でチームを引っ張っていくという気持ちが強くなった。もっともっと練習しないといけないという高い気持ちを芽生えた」とショックを力に変えてきた。

 「今までは呼ばれるだけだったかもしれないが、今回はチームが勝つことに意識を向けていきたい」。22歳の稀少な“門番型ボランチ”が森保ジャパン定着を虎視眈々と狙う。


日本代表に選出された三竿健斗を取材した報知新聞である。
「うれしかったです。なかなかチームとしてリーグ戦ではいい結果が出せていない中で選んで頂いたことは自信になります」という言葉に三竿の素直な性格が表れておる。
そして、報知は「DFラインの前で待ち構え、的確なポジショニングと鋭い読みでボールを奪う狩人タイプのMF」と三竿を評する。
待つという耐えるメンタリティとタイミングの計れる賢いプレイヤーであることがわかる。
是非とも代表にて輝く三竿を拝みたい。
出場を期待しておる。

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