金沢・垣田、決勝ヘッド
【金沢 vs 山形】垣田の今季8点目!
2018年9月24日(月)

大橋尚志の狙いすました右足のクロスに走り込んだ垣田裕暉(写真)がバックヘッド気味で押し込んで金沢が8分に先制!
【金沢 vs 山形】今季ホーム3勝目!
2018年9月24日(月)

垣田裕暉(写真)の開始早々のゴールが決勝点!
1-0で山形に勝利し、第19節・栃木戦以来のホームゲームでの勝利を飾った!
出場停止明けFW垣田が決勝弾、金沢がホームで3か月ぶり勝利!
18/9/24 17:42
[9.24 J2第34節 金沢1-0山形 石川西部]
24日にJ2第34節の1試合が行われ、ホームのツエーゲン金沢がモンテディオ山形に1-0で勝利した。金沢は4戦ぶりの勝利。ホームでは6月16日の栃木戦以来となった。
前半5分のセットプレーからのチャンスはクロスバーに嫌われていた金沢だが、同8分に先制に成功する。MF大橋尚志が入れたアーリークロスを頭に当てたFW垣田裕暉がコースを変えて流し込む。出場停止明けとなった背番号19の今季8点目でスコアを動かした。
試合は金沢がこの1点を守り抜いて1-0で勝利した。垣田は「決める場面が後半は2本くらいあったけど、そこはまた練習したい。勝てたのはよかった。気持ちを前面に出して戦うことが大事。なかなかホームで勝てていなかったので、次はもっと点を取って余裕の勝利を届けたい」と笑顔を弾けさせた。
一方の上位争いに踏みとどまるためにも、讃岐戦から中3日で迎えるアウェー連戦とはいえ、負けたくない一戦だった。しかし終盤にMF汰木康也やFW北川柊斗といったカードを切ったが、金沢に守り切られてしまった。
【金沢】ホームで7戦ぶり勝った!垣田Vヘッドでチーム最多タイ8点目
2018年9月24日20時19分 スポーツ報知

サポーターの前で勝利の“カキダンス”を披露する金沢・垣田(中央)
◆明治安田生命Jリーグ J2第34節 金沢1―0山形(24日・石川県西部緑地公園陸上競技場)
ツエーゲン金沢は、山形に1―0で完封勝利を収めた。4試合ぶりの白星で、3連敗中だったホームでは6月16日の栃木戦(2〇0)以来3か月、7試合ぶりの勝利となった。順位は16位から15位に浮上した。
前半8分、1トップのFW垣田裕暉(21)がMF大橋尚志(21)のパスに反応。山形守備陣の裏に抜け出し、先制ヘッドをたたき込んだ。「オフサイドかな、と思った分、力が抜けましたね。とにかく勝てて良かった」。大橋とのJ1鹿島出身ラインによる得点が決勝点となり、試合後は勝利の“カキダンス”も披露した。
今季11勝目だが、ホームはようやく3勝目。この日はスタンドに3783人が詰めかけ、チームカラーの赤に染めた金沢サポーターは大喜びだった。
垣田はこれでFWマラニョン(25)と並んでチーム最多タイの8得点。残り8試合で目標の2桁ゴールまであと2に迫った。しかし後半、FW杉浦恭平(29)のスルーパスと、マラニョンの横パスから2度の決定機があったが、ゴールネットを揺らせなかった。「もっと冷静になって決めなきゃいけなかった。決めていれば2桁いっていたのに」と、ハットトリックを逃して反省しきりだった。
次戦30日のホーム・岐阜戦(14時、石川西部)で今季2度目の連勝に貢献する。
先制・決勝弾を決めた金沢の垣田である。
試合開始早々の8分に大橋からのクロスをヘッドで決めた。
素晴らしい。
長身ストライカーらしいゴールであったと言えよう。
とはいえ、その後に訪れた再三再四のチャンスを決めきれなかったことには苦言を呈したい。
決定力を上げ、更に怖いFWと成長していって欲しい。
期待しておる。

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大橋尚志の狙いすました右足のクロスに走り込んだ垣田裕暉(写真)がバックヘッド気味で押し込んで金沢が8分に先制!
【金沢 vs 山形】今季ホーム3勝目!
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垣田裕暉(写真)の開始早々のゴールが決勝点!
1-0で山形に勝利し、第19節・栃木戦以来のホームゲームでの勝利を飾った!
出場停止明けFW垣田が決勝弾、金沢がホームで3か月ぶり勝利!
18/9/24 17:42
[9.24 J2第34節 金沢1-0山形 石川西部]
24日にJ2第34節の1試合が行われ、ホームのツエーゲン金沢がモンテディオ山形に1-0で勝利した。金沢は4戦ぶりの勝利。ホームでは6月16日の栃木戦以来となった。
前半5分のセットプレーからのチャンスはクロスバーに嫌われていた金沢だが、同8分に先制に成功する。MF大橋尚志が入れたアーリークロスを頭に当てたFW垣田裕暉がコースを変えて流し込む。出場停止明けとなった背番号19の今季8点目でスコアを動かした。
試合は金沢がこの1点を守り抜いて1-0で勝利した。垣田は「決める場面が後半は2本くらいあったけど、そこはまた練習したい。勝てたのはよかった。気持ちを前面に出して戦うことが大事。なかなかホームで勝てていなかったので、次はもっと点を取って余裕の勝利を届けたい」と笑顔を弾けさせた。
一方の上位争いに踏みとどまるためにも、讃岐戦から中3日で迎えるアウェー連戦とはいえ、負けたくない一戦だった。しかし終盤にMF汰木康也やFW北川柊斗といったカードを切ったが、金沢に守り切られてしまった。
【金沢】ホームで7戦ぶり勝った!垣田Vヘッドでチーム最多タイ8点目
2018年9月24日20時19分 スポーツ報知

サポーターの前で勝利の“カキダンス”を披露する金沢・垣田(中央)
◆明治安田生命Jリーグ J2第34節 金沢1―0山形(24日・石川県西部緑地公園陸上競技場)
ツエーゲン金沢は、山形に1―0で完封勝利を収めた。4試合ぶりの白星で、3連敗中だったホームでは6月16日の栃木戦(2〇0)以来3か月、7試合ぶりの勝利となった。順位は16位から15位に浮上した。
前半8分、1トップのFW垣田裕暉(21)がMF大橋尚志(21)のパスに反応。山形守備陣の裏に抜け出し、先制ヘッドをたたき込んだ。「オフサイドかな、と思った分、力が抜けましたね。とにかく勝てて良かった」。大橋とのJ1鹿島出身ラインによる得点が決勝点となり、試合後は勝利の“カキダンス”も披露した。
今季11勝目だが、ホームはようやく3勝目。この日はスタンドに3783人が詰めかけ、チームカラーの赤に染めた金沢サポーターは大喜びだった。
垣田はこれでFWマラニョン(25)と並んでチーム最多タイの8得点。残り8試合で目標の2桁ゴールまであと2に迫った。しかし後半、FW杉浦恭平(29)のスルーパスと、マラニョンの横パスから2度の決定機があったが、ゴールネットを揺らせなかった。「もっと冷静になって決めなきゃいけなかった。決めていれば2桁いっていたのに」と、ハットトリックを逃して反省しきりだった。
次戦30日のホーム・岐阜戦(14時、石川西部)で今季2度目の連勝に貢献する。
先制・決勝弾を決めた金沢の垣田である。
試合開始早々の8分に大橋からのクロスをヘッドで決めた。
素晴らしい。
長身ストライカーらしいゴールであったと言えよう。
とはいえ、その後に訪れた再三再四のチャンスを決めきれなかったことには苦言を呈したい。
決定力を上げ、更に怖いFWと成長していって欲しい。
期待しておる。

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