オイペン・豊川、スポーンって獲りたい
オイペンが快勝で暫定9位浮上! 豊川雄太はGKと1対1も3戦ぶりゴール逃す
18/9/29 08:41

先発のFW豊川雄太は後半34分までプレー
[9.28 ベルギー・リーグ第9節 コルトライク1-3オイペン]
ベルギー・リーグ第9節が28日に行われ、FW豊川雄太の所属する12位オイペンは敵地で11位コルトライクと対戦し、3-1で勝利した。3試合ぶりの白星で暫定9位に浮上。豊川は2試合ぶりに先発出場したが、第6節スタンダール・リエージュ戦(2-1)以来のゴールは挙げられず、後半34分に途中交代している。
オイペンは前半4分、MFルイス・ガルシアのFKの流れからDFモルテザ・プラリガンジが右足でシュートを決め、先制に成功する。直後の同5分にはFWエリック・オカンセイのスルーパスを受けた豊川がDFを弾き飛ばし、PA内右でGKとの1対1を迎えるが、ループシュートは惜しくもクロスバーを越えた。
すると前半6分、コルトライクのMFヨバン・ストヤノビッチに裏を取られ、同点ゴールを献上。それでも同24分にルイス・ガルシアのFKをMFシャビ・モリナが豪快に頭で叩き込み、2-1と再びリードを奪う。
後半2分にはオカンセイの右クロスをファーのルイス・ガルシアが受け、右足で冷静に決めて3-1。豊川は同34分に交代で退き、チームはそのまま2点差で逃げ切った。次節は10月6日に開催され、オイペンはホームでアントワープと対戦する。
豊川獲得FKから2発「得意のファウル」で逆転勝ち
[2018年9月29日9時18分]
<ベルギーリーグ:コルトレイク1-3オイペン>◇28日◇コルトレイク
FW豊川雄太が所属するオイペンはアウェーでコルトレイクに3-1で逆転勝ちした。
豊川はリーグ戦2試合ぶりに1トップで先発。自らが得たFK2本が得点に繋がりチームを勝利に導いた。
まずは0-1とリードされた前半6分、右サイドでドリブル突破を図り1人交わした後、ファウルで倒された。このFKからの攻撃でMFプーラリガンジが決めて同点となった。さらに同24分にも右サイドを突いて、相手ファウルを誘い、そのFKをDFシャビモリーナが頭で合わせて勝ち越し点を奪った。
ラッキーボーイぶりを発揮した豊川は「僕が得意のファウル。キックの精度の良いルイス・ガルシアがいるから武器になる、あそこでファウルをもらうのも1つの手」としてやったりの表情。ただ、得点は奪えずこれで3試合連続無得点。「そろそろ点を取らないとヤバイです。スポーンって獲りたい」と意気込んだ。
後半34分に足をつって交代したが「日本じゃあんまりつらなかったんですけどね。後半25分でもうつってました。そりゃあ、代えられてしまいますよね。でもプラスに考えれば、後半25分まで全力でやるという気持ちで、今はやってます。今は1トップ(型のFW)が2人もベンチにいるから自分は立ち上がりから全力でやる」とうなずいた。
リーグ戦3試合ぶりに勝利を挙げたオイペンは、3勝1分け5敗の勝ち点10で暫定9位。
先発出場したオイペンの豊川である。
ゴールこそ無かったが、得点に繋がるファウルゲットにて勝利に貢献した。
「僕が得意のファウル。キックの精度の良いルイス・ガルシアがいるから武器になる、あそこでファウルをもらうのも1つの手」と語る。
ゴールに繋がるプレイを続けることこそ肝要。
次は自身のゴールを望む。
活躍の報を待っておる。

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先発のFW豊川雄太は後半34分までプレー
[9.28 ベルギー・リーグ第9節 コルトライク1-3オイペン]
ベルギー・リーグ第9節が28日に行われ、FW豊川雄太の所属する12位オイペンは敵地で11位コルトライクと対戦し、3-1で勝利した。3試合ぶりの白星で暫定9位に浮上。豊川は2試合ぶりに先発出場したが、第6節スタンダール・リエージュ戦(2-1)以来のゴールは挙げられず、後半34分に途中交代している。
オイペンは前半4分、MFルイス・ガルシアのFKの流れからDFモルテザ・プラリガンジが右足でシュートを決め、先制に成功する。直後の同5分にはFWエリック・オカンセイのスルーパスを受けた豊川がDFを弾き飛ばし、PA内右でGKとの1対1を迎えるが、ループシュートは惜しくもクロスバーを越えた。
すると前半6分、コルトライクのMFヨバン・ストヤノビッチに裏を取られ、同点ゴールを献上。それでも同24分にルイス・ガルシアのFKをMFシャビ・モリナが豪快に頭で叩き込み、2-1と再びリードを奪う。
後半2分にはオカンセイの右クロスをファーのルイス・ガルシアが受け、右足で冷静に決めて3-1。豊川は同34分に交代で退き、チームはそのまま2点差で逃げ切った。次節は10月6日に開催され、オイペンはホームでアントワープと対戦する。
豊川獲得FKから2発「得意のファウル」で逆転勝ち
[2018年9月29日9時18分]
<ベルギーリーグ:コルトレイク1-3オイペン>◇28日◇コルトレイク
FW豊川雄太が所属するオイペンはアウェーでコルトレイクに3-1で逆転勝ちした。
豊川はリーグ戦2試合ぶりに1トップで先発。自らが得たFK2本が得点に繋がりチームを勝利に導いた。
まずは0-1とリードされた前半6分、右サイドでドリブル突破を図り1人交わした後、ファウルで倒された。このFKからの攻撃でMFプーラリガンジが決めて同点となった。さらに同24分にも右サイドを突いて、相手ファウルを誘い、そのFKをDFシャビモリーナが頭で合わせて勝ち越し点を奪った。
ラッキーボーイぶりを発揮した豊川は「僕が得意のファウル。キックの精度の良いルイス・ガルシアがいるから武器になる、あそこでファウルをもらうのも1つの手」としてやったりの表情。ただ、得点は奪えずこれで3試合連続無得点。「そろそろ点を取らないとヤバイです。スポーンって獲りたい」と意気込んだ。
後半34分に足をつって交代したが「日本じゃあんまりつらなかったんですけどね。後半25分でもうつってました。そりゃあ、代えられてしまいますよね。でもプラスに考えれば、後半25分まで全力でやるという気持ちで、今はやってます。今は1トップ(型のFW)が2人もベンチにいるから自分は立ち上がりから全力でやる」とうなずいた。
リーグ戦3試合ぶりに勝利を挙げたオイペンは、3勝1分け5敗の勝ち点10で暫定9位。
先発出場したオイペンの豊川である。
ゴールこそ無かったが、得点に繋がるファウルゲットにて勝利に貢献した。
「僕が得意のファウル。キックの精度の良いルイス・ガルシアがいるから武器になる、あそこでファウルをもらうのも1つの手」と語る。
ゴールに繋がるプレイを続けることこそ肝要。
次は自身のゴールを望む。
活躍の報を待っておる。

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