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浦和戦コメント・報道

2018明治安田生命J1リーグ 第30節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
結果的に残念な試合になってしまったが、選手たちは非常によく走って、勝利を諦めずに最後まで戦ってくれた。「その姿勢を次の試合に活かそう」という話をした。アウェイの中で、いろいろなシチュエーションを想定してきたが、3失点目は絶対にあってはいけないものだった。今後に活かすためにもしっかりと反省をしなければならない。次の試合に活かしたい。

Q.川崎Fの結果次第では優勝が厳しくなるが?

A.その結果が出てから考えたい。仮定の話ではなく、前を向いて次の試合に向けて準備をしたい。

Q.前半は猛攻を受けながらも耐えて点を取った。水原三星戦に向けた、いいシミュレーションになったのでは?

A.シミュレーション云々というよりも、あのような試合の入りになるであろうという想定をしていた中で、選手たちが少しずつ修正をして、いいカウンターから得点につなげた。非常に評価できる部分だと思う。前半始まってすぐのピンチから少しずつ修正していったことについては、次の試合でも起こり得る状況だと思う。その部分では、選手の修正力を評価したいと思う。

Q.負傷者や出場停止の選手がいる中で、メンバー選考で重視したことと交代策について

A.浦和とのアウェイゲームという状況下で、起こり得る全てのことを想定して先発メンバーと交代選手を選んだ。この試合と次の水原三星戦に向けて、ケガ人が多い中で 用できる選手をどう組み合わせるかを考えて、送り出した。

Q.ルヴァンカップで復帰した昌子選手が今日は先発したが、評価は?終盤には負傷したようだが?

A.トレーニングをなかなか行えない中で、昌子も含めてだが、小笠原やケガ明けの選手のコンディションを上げていかなければならないという状況を踏まえて、しっかり
とコミュニケーションをとったうえで送り出した。昌子のケガについてははっきりはわかっていない。明日になれば状況は把握できると思う。当然、彼はチームの中心なので、出場できる状況であるのなら、しっかりと見極めたうえで自信を持って送り出したいと思う。

Q.後半になって盛り返す展開になったが、今までもそのような試合が多いように思う。試合展開のイメージについてどのように考えているか?

A.試合が始まってから、いろいろな状況がある。ケガ人も含めて想定外のことも含めて、シミュレーションをした中で選手を送り出している。ケガ人がいる中で出場できる選手、若い選手を使うにあたって、前半は慣れるまでの時間、試合に入っていくまでの時間がある。そういうものも含めて90分のプランを組んでいる。今日は(前半に)失点しなかったことはよかったが、崩された部分や反省すべき部分はある。そういうものはない方がいいに決まっていて、ポジショニングで未然に防ぐことを含めて修正していかなければいけない。後半になってギアを上げることは、選手交代も含めてだが、選手の中で自信を持ってできていることだと思う。選手の自信が大きいと思う。精神的な部分も含めて、ギアを上げるという作業はしっかりとできているのだと思う。



【西 大伍】
入りのテンションは悪くなかった。(ゴールは)ちょうど歩幅が合ってよかった。脩斗くんがよく見ていてくれた。90分を通してやることをはっきりさせることが必要。どこかで途切れてしまう。今日で言えば、1点目のセットプレーを抑えられればよかった。

【小田 逸稀】
自分とスンヒョンの間を興梠選手が狙っていたので、そこを閉じることを監督から言われていた。もう少し高い位置でタイミングのいい抜け出しができれば、もっとよくなっていくと思う。イージーミスがいくつかあったけど、1対1で仕掛けることはできていた。最初から使ってもらえるように、練習からアピールしていきたい。

【山本 脩斗】
前半は押し込まれる形を想定していたので、そこまで慌てることなく、声を掛け合いながら連動してプレーできていた。狙い通りにカウンターから1点を取れたけど、後半に失点して相手の勢いに押され、追加点を取られたのが痛かった。悔しい。すぐに試合は来る。今日の負けも、ルヴァンで負けた悔しさも忘れてはいけない。

【安西 幸輝】
相手は勢いよく来てチャンスを作られたけど、前半は悪くなかった。でも後半の入り方が悪く、失点してしまった。リードしていたので慌てる状況ではなかった。もったいない。みんな、いつも以上にテンション高く試合に入ったけど、負けたので何も言えない。

【土居 聖真】
押し込まれるのはわかっていた。攻められていても、やられなければワンチャンスはあると思っていたので、前半はプラン通り。後半は相手がトーンダウンして入ってきて、それに合わせてしまった。PKを取ってもらえなかったし、運のない試合だった。相手もPKと諦めていたのに、主審が笛を吹かなかった。

【昌子 源】
前半は想定内。勝っている時の戦い方を考えなければいけない。セットプレーでの失点も、2点目の失点の時間も悪かった。下を向いていたらすぐに試合が来る。切り替えないといけない。

明治安田生命J1リーグ 第30節
2018年10月20日(土)16:04KO
埼玉スタジアム2002

[ 大岩 剛監督 ]
結果的に残念なゲームになってしまったんですけど、選手たちは非常によく最後まで勝ちをあきらめずに走ってくれた、戦ってくれた。その姿勢を次のゲームに活かそうという話をいましてきました。当然アウェイの中でいろんなシチュエーションを想定していたんですけれど、最後の3失点目については、絶対にあってはいけない失点だと思います。今後につなげる意味でもしっかり反省して、次のゲームに生かしたいと感じました。

-- 川崎Fの結果いかんによっては優勝が厳しくなります。そうなった場合今後のリーグ戦をどのように戦っていくでしょうか?
その結果が出てから考えたいと思います。まだあきらめていませんので過程の話よりもしっかりと前を向いて、自分たちの次のゲームについてしっかり準備したいと思います。

明治安田生命J1リーグ 第30節
2018年10月20日(土)16:04KO
埼玉スタジアム2002

DF 23
小田 逸稀
Itsuki ODA

ずっとやれると思っていた。試合に出てみてもやれると分かった。最初から使えると監督に思ってもらえるように準備したい。途中から出ても雰囲気や流れを変えられる選手になりたい。試合が終わった後は悔しい雰囲気だった。下を向かず切り替えて前を向いてやっていきたい。

土居 聖真 - Shoma DOI
FW 8
土居 聖真
Shoma DOI

押し込まれるのは分かっていた。守れていたけれど良い守備から良い攻撃はなかなかできなかった。僕も起点になれずボールもあんまり入ってこなかった。割り切ってましたし、やられなければワンチャンスあると思っていた。点を取られてからも落ち着いて慌てずにやろうというところはあった。相手のゴールもスーパーだったし、何とも言えない。僕もPKを取ってもらえなかったですし、チャンスもなかったわけではない。運もなかった試合だったと思う。PKについては審判から「ノー」としか言われなかった。

【浦和 vs 鹿島】先制は鹿島!
2018年10月20日(土)



0-0で迎えた38分、アウェイの鹿島はPA内に侵入した山本脩斗のクロスに、後方から走りこんだ西大伍がダイレクトで決めて先制に成功する。

【J1採点&寸評】浦和3-1鹿島|手が付けられなかった武藤は「8」!一方で鹿島守備陣は…
轡田哲朗
2018年10月20日


鹿島――チョン・スンヒョンがウイークポイントに


【警告】浦和=宇賀神(90+1) 鹿島=チャン・スンヒョン(32分)、永木(44分)、鈴木(67分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】武藤雄樹(浦和)


【チーム採点・寸評】
鹿島 5
厳しい内容の前半にワンチャンスを生かして先制したが、それを生かせず。欠場者が多かったとはいえ、ビハインドになってからはやや単調に。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 5.5
宇賀神の決定的なシュートをセーブしたが、パスミスでピンチを招いた場面もあり。失点シーンはどれもGKには難しかった。

DF
22 西 大伍 6
守備に軸足を置きながら、ここぞという場面で攻撃参加してのゴールは流石。交代で2列目に入ってからは、少し良さが削がれた。

5 チョン・スンヒョン 4.5
危険な場面は彼のゾーンから生まれることが多く、狙われた感も。前への力強さだけでなく、背後への危機意識が必要だった。

3 昌子 源 5.5
復帰初戦ながら落ち着いたプレーを見せ、攻撃参加時のヘディングはゴールポストに。3失点目で武藤を追いきれなかったのはコンディションの影響か、試合終了後に倒れ込む。

16 山本脩斗 5.5(82分 OUT)
逆サイドをよく見た正確なクロスで先制点を導いた。同点ゴールの場面で、自身のマーカーの岩波に決められたのは痛恨。

MF
6 永木亮太 5.5
球際の強さを見せた一方で、セカンドボール回収という点で浦和の中盤に後手を踏んだ面も。73分には正確なクロスを山本に合わせた。

40 小笠原満男 5(62分 OUT)
浦和に支配される展開で影響力を発揮しきれず。2失点目で武藤に自分の側へターンされて振り切られたのは痛恨。その直後に交代となった。

鹿島――安西の縦への突破は脅威だった


怪我明けの昌子はフル出場を果たしたが、試合終了後にピッチに倒れ込んだ。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

MF
25 遠藤 康 5(66分 OUT)
主導権を握られ、良さを発揮できる場面はあまりなかった。交代時に座り込むほど蓄積した疲労も影響か。

32 安西幸輝 6.5
チーム内ではベストのプレー。縦への突破に加え、先制点の場面も必死にボールをつないだことが導いた。交代でポジションが下がる前のほうが良さを出した。

FW
8 土居聖真 5
相手の最終ラインの圧力を受けてボールをキープしきれず。交代で中盤に下がった後は、あまり効果的にボールへ絡めなかった。

18 セルジーニョ 5
抜け出しを狙うタイミングなどに光るものはあった。しかし、この試合は劣勢の中でも前線で一度収めるプレーが必要だった。

交代出場
FW
9 鈴木優磨 6(62分IN)
危険な位置に入っていくプレーで、チームに勢いをもたらす交代選手としての役割は果たした。65分のシュートを決められれば最高だった。

DF
23 小田逸稀 5.5(68分IN)
セルジーニョにピタリと合わせたアーリークロスは良かった。深い位置まで入り込むために、1列前の西と効果的な連係が欲しかった。

FW
19 山口一真 -(82分IN)
交代前の安西が脅威になっていただけに、よりゴールに迫る勢いを増すプレーが求められたが、それには至らず。

監督
大岩 剛 5
苦しい台所事情の中、「今いる選手で組み合わせを考えて」メンバーを構成。3枚の交代枠のうち、鈴木以外が効果的に機能しなかったのが痛かった。昌子の状態は「翌日以降に把握できる」とコメント。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文:轡田哲朗(フリーライター)

鹿島昌子3カ月ぶり先発も3失点「切り替えないと」
[2018年10月20日20時43分]


浦和に敗れ、がっくりと整列に向かう鹿島DF昌子(撮影・河野匠)


後半、パスを出す鹿島DF昌子(左)と浦和MF長沢(撮影・河野匠)


<明治安田生命J1:浦和3-1鹿島>◇第30節◇20日◇埼玉

3カ月ぶりに先発復帰したばかりの鹿島アントラーズのDF昌子源が最後に一瞬、ヒヤリとさせた。

後半ロスタイムに、浦和レッズのFW武藤雄樹に駄目押しとなる3失点目を喫した際に右脚を痛め、試合終了後にはピッチに座り込み、たんかも用意された。

7月25日のセレッソ大阪戦で左足首を負傷し、そこから3カ月ぶりに先発した試合だった。24日に水原(韓国)とのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝第2戦が控える中で、後半にはMF遠藤康も負傷交代するなど、ここに来てチームはけが人が増加。その上、昌子まで…と暗雲が垂れこめたが、たんかには乗らずに歩いてピッチの外へ。試合後に「武藤くんのドリブルがすごい良くて、2タッチ目で僕の前に入られたときに、ちょっと膝を伸ばしてしまった。そのときは少しまずいなと思いましたが、徐々に感覚が戻って痛みが引いてきたので、大丈夫かなと思います」と話した。

試合は、浦和の軽やかなパス回しにピンチを多くつくられたが、前半は粘り強くゼロに抑えていた。しかし、後半に立て続けに失点し、取り返せなかった。

昌子は「前半に関しては想定内だった。後半はセットプレーの失点も痛かったし、2失点目も時間帯的に痛かった。次の水原も、勝っている状況でアウェーに行くので戦い方をもう少し、はっきりしたい」と話した。

自身の試合勘については「今日はガッツリとした1対1もなかった」と、感覚を完全にはつかみきれなかったと言う。それでも中3日で水原戦はやってくる。「監督も言っていましたけど、下を向いていたら、すぐにACLがやってくる。しっかり反省するところはして、切り替えないと。誰かのせいにするのは簡単だけど、そうじゃない。みんな1人1人がハードワークしていかないといけない」とチームを鼓舞していた。

鹿島逆転負け DF昌子「ハードワークしないと」
[2018年10月21日7時55分 ]


浦和に敗れ、がっくりと整列に向かう鹿島DF昌子(撮影・河野匠)


試合終了間際に倒れた鹿島DF昌子(左)は浦和DF槙野の手を借りて立ち上がる(撮影・河野匠)


<明治安田生命J1:浦和3-1鹿島>◇第30節◇20日◇埼玉

鹿島アントラーズは24日のACL水原(韓国)戦を前に浦和レッズに逆転負けし、さらに負傷者も出た。

MF遠藤が右脚を痛めて退き、3カ月ぶりに先発復帰のDF昌子も最後に座り込んだ。幸い「右膝が伸びた状態で芝生についた。感覚が戻って痛みも引いてきた。大丈夫」とヒヤリで済んだが、今は8人のけが人を抱えてU-19の安部も不在。昌子は「1人1人がハードワークしていかないと」と総力戦を期した。

鹿島・昌子、3カ月ぶり復帰も敗戦「試合勘が…」

浦和に敗れ、肩を落とす鹿島イレブン=埼玉スタジアム

 明治安田J1第30節第2日(20日、浦和3-1鹿島、埼玉)鹿島の元日本代表DF昌子が先発し、7月の左足首負傷から3カ月ぶりにリーグ戦に復帰した。敵地で先制しながら、逆転負けを喫し「試合勘を補えなかった」と唇をかんだ。チームは故障者が相次いで紅白戦もままならない状況という。24日のACL準決勝第2戦の水原三星(韓国)に向けて「反省して切り替えたい」と前を見据えた。

鹿島4戦勝ちなし 過密日程影響も…昌子「勝つ時の戦い方を」
明治安田生命J1第30節 鹿島1―3浦和 ( 2018年10月20日 埼玉 )


<鹿島・浦和>後半、浦和・柏木(右)と競り合う鹿島・昌子(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ


 鹿島は公式戦4試合勝ちなしとなった。DF昌子がリーグ13試合ぶり、MF小笠原が同10試合ぶりに出場。DF山本のクロスからDF西が先制したが、攻勢に転じた後半に3失点した。後半21分にはMF遠藤が負傷交代。最終盤に右膝を痛めた昌子は次戦への影響がない様子だが、過密日程の影響は濃い。

 次戦は24日のACL準決勝第2戦アウェー水原戦。昌子は「勝っている時の戦い方を、もう少しチームとしてはっきりしたい」と話した。

[ 2018年10月21日 05:30 ]

【鹿島】3失点で暫定4位後退 復帰の昌子は中3日のACL準決勝へ切り替えの必要性強調
2018年10月20日22時16分 スポーツ報知


浦和に逆転負けし肩を落とす鹿島イレブン


浦和に逆転負けし、引き揚げる鹿島・昌子


 ◆明治安田生命J1リーグ ▽第30節 浦和3―1鹿島(20日・埼玉スタジアム)

 鹿島は3失点で逆転負けを喫し、暫定4位に後退した。

 前半38分にDF山本脩斗のクロスをDF西大伍が右足アウトサイドで豪快に蹴りこみ先制したが、後半に立て続けに2失点。攻勢を強めたロスタイムには大岩剛監督(46)が「絶対にあってはならない失点」と振り返るダメ押し弾を与えた。

 過密日程の影響で負傷者が続出する中、DF昌子源が左足首捻挫から7月25日以来、約3か月ぶりの先発復帰を果たしたが、白星を手にすることはできず。公式戦4戦勝ちなしとなった。

 次戦はクラブ史上初の決勝進出を懸けたACL準決勝・水原三星との大一番(24日、水原)。昌子は「反省はもちろん必要だが、しっかりと切り替えていきたい」と中3日で行われるアウェー戦を見据えた。

J1鹿島 V消滅 浦和に逆転負け

浦和-鹿島 前半、シュートを阻まれる鹿島・安西(右から2人目)=埼玉スタジアム、高松美鈴撮影

明治安田J1第30節第2日の鹿島は20日、埼玉スタジアムで浦和に1-3の逆転負けを喫した。通算成績は13勝7分け10敗、勝ち点46のままで暫定順位を4位に落とした。首位の川崎が勝って鹿島との勝ち点差が14に広がったため、鹿島の優勝の可能性はなくなった。

鹿島は前半38分、西のボレーシュートで先制。しかし、後半7、15分の失点で逆転を許すと攻勢に転じながら得点できず、終了間際に3失点目を喫した。

鹿島の次戦は24日、敵地韓国で行われるアジア・チャンピオンズリーグ準決勝の水原戦。

■鹿島・大岩監督

先発はこのゲームに加え、(ACL)水原戦に向けて今使える選手をどう組み合わせていくかを考えて送り出した。小笠原を含め、けが明けの選手はトレーニングを行えない中でコンディションを上げないといけない。

▽埼玉(観衆46,893人)
浦和 12勝9敗9分け(45) 3-1 鹿島 13勝10敗7分け(46)
0-1
3-0

▽得点経過 浦 鹿
前38分【鹿】 0-1 西
後7分【浦】 1-1 岩波
後15分【浦】 2-1 武藤
後48分【浦】 3-1 武藤


「PKを取ってもらえなかったし、運のない試合だった。相手もPKと諦めていたのに、主審が笛を吹かなかった」とはっきり言う聖真である。
浦和の選手すらもPKと認識しておったが荒木主審だけが違ったことが伝わる。
現地に於いては殺意を感じるほどの誤審であった。
この時間帯、鹿島が押せ押せであったこともあり、このジャッジが正しければ結果は大きく異なっておったであろう。
これも含めて運と考えるべきか。
また、各紙は先発フル出場にスポットを当てる。
ポストに嫌われたヘディングが入っておれば、更に大きく扱われたであろう。
そして、スポニチによると「最終盤に右膝を痛めた昌子は次戦への影響がない様子」とあり、それだけは不幸中の幸いである。
今節にてリーグ戦のタイトルは失われた。
非常に残念ではある。
源が言うようにすぐにACLが来る、「切り替えて」戦って行こうではないか。
気持ちが重要である。

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No title

PKについて土居が問いかけても、荒木は「ノー」としか答えなかったとのこと。
日本人が日本人に答える言葉ではないね。
選手とコミュニケーションを取ろうとしない、不遜な態度。
試合に真面目に取り組んでいる審判は、怒るべきだ。

荒木主審のルールブックには、「PA以内では抱きついて止めても良い」と書かれているのでしょうね。
先日の篤人も今回の聖真の発言も審判を批判しているというより、厳然たる事実を率直に述べているだけ。それほどJの誤審問題は根深い。

ここ数年判定の問題が噴出してるのに、VAR導入の検討や判定の議論が殆どなされてないのはおかしいですよ。
協会は現場をきちんと見てないんじゃないですか?公の問題を議論する気もないサッカー後進国ですと言ってるようなもん。

No title

審判にも外国籍審判枠を導入してもらいたい。
というか、J1は外国籍審判だらけでいい。
欧州リーグ、ブラジルで一定以上の評価のある審判員をDAZNマネーで雇ってほしい。
Jリーガーが優秀な外国籍選手とプレーしてレベルが上がったように、審判だって一流との競争が必要です。
密室でなにかやっているなら無駄だけど。

 

外国人枠を広げる方針になるんなら、審判も外国人を多く取り入れるのは自然な事と思いますが、
それをしないのはそうすると日本人審判の劣等性が明らかになり彼らの大好きな「権威」が失墜するからですね。
日本語をまともに話せない日本人使うくらいなら、優秀な外国人の方が言葉通じますし。

アジア内で審判を全交換でリーグを行うことを希望です。昨年度からの忖度はひどすぎます。j創成期から忖度があたりまえのリーグは見ていられず、個人的にリーグから一旦離れる時期がないと耐えられない。そろそろ限界。
とにかく平等でさえあってほしい。

他の書き込みに浦和サポの方が「鹿島を見るといつも思うことがある。それは埼玉県FAのホームページに…」とあり、見てみると



「審判に文句は言わない!」だそうです。

本当に思わず笑ってしまいました。
でも文句を言ってはいけませんね。埼玉県FAさんも、浦和さんも否定するわけではありませんが、どうにか運を味方につけることはできないものですかね…

No title


鹿島の選手は文句を言っている訳ではない。
篤人が言う通り、なぜそんなジャッジをしたか見解を聞いているだけでしょ。
それを面倒くさがって話を拒否しているのはJの審判団…。
あいつら鹿島の主将が聞いても無視しているでしょ…。

答えは明確で何かしらの指示や忖度があるから説明できないだけでしょ。
明らかに間違っていると分かっている場合、お茶を濁すくらいしかできないはずだから…。

思うこと憤慨する事多々ありますが、今は水曜日の試合に勝つことだけを考えたい。
とはいえ、昨日からモヤモヤしていたところ、オリベイラの発言で少し救われた!やっぱり、オリベイラは今でも人として尊敬します、ありがとうオリベイラ。

「今はレッズで仕事をしており、レッズへの情熱、選手への情熱は一番強く持っています。ここで素晴らしいチームを作りタイトルを獲るために、できる限りのことをし続けます。鹿島とのライバル関係があるからといって、鹿島に対する負の気持ちは全くありません。水曜日にACL(アジアチャンピオンズリーグの水原三星との準決勝第2戦)を戦う鹿島のことは一生懸命応援したいと思います。レッズで私は一生懸命仕事をします。このサポーターの前で、レッズのユニフォームを着てプレーする選手は、情熱をもってたくさん走り、いいプレーをしないといけない。そこを私からはっきりさせたいと思いました。これまで世界中の25のクラブで指揮を執ってきましたが、誰かに対する負の気持ちはなく、素晴らしい対戦の記憶だけが残るだけです」

スンヒョンは最初のイエローで少し混乱してしまったようで精彩を欠いたように見えましたが、水原戦では彼のパワーは必要不可欠な選手ですから、切り替えて頑張って欲しい。
オズが就任した浦和の試合を初めて見ましたが、良いチーム作ってましたね。ここぞの試合での仕上げ方はさすがだなと思いました。
鹿島はやはりけが人の多さがじわじわと響いてきてますね。連戦はボディーブローのように体力を奪っていきますから…それでもなんとか耐えて勝ち進んで欲しい。それだけです。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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