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鹿島の底力が問われている

情勢逆転で迎える第2戦。いまこそ常勝・鹿島の底力を見せる時
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦は、前回の対戦とは立場がガラリと入れ替わって迎えることになりそうだ。それは、ホームが入れ替わるという意味だけではない。第1戦を公式戦6連勝で迎えた鹿島は今回、公式戦4試合勝ちなしという状態で臨まなければならない。逆に、水原三星は公式戦7試合勝ちなしだったが、ここ3試合を3連勝(うち1試合はFAカップのPK戦勝利)と一転させている。好不調の波が両者でまったく逆になっている。

その波を作ったのは、第1戦で水原三星が見せた果敢な姿勢だろう。キックオフと同時に勇気のあるハイプレスを鹿島に仕掛け、開始6分で2得点を奪う見事な入り方を見せたのだ。その後、ガス欠となり、84分に同点に追いつかれると、アディショナルタイムに内田 篤人にも得点を許して逆転負けを喫したが、積極的な姿勢を取り戻したことは間違いない。鈴木 優磨は「確実に難しい試合になる」と警戒心を強めていた。

連戦続きの鹿島はメンバーのやり繰りに苦労している。前回対戦を累積警告により出場停止だったレオ シルバが戻ってくるのは朗報だが、ひざを痛めており、先日の明治安田J1第30節・浦和戦は欠場している。安部 裕葵はU-19日本代表に招集されており、この期間で中村 充孝、内田がケガで離脱してしまった。浦和戦では遠藤 康も足を痛めており、2列目の選手の人選に大岩 剛監督は頭を悩ませることだろう。

一つ鹿島に有利なデータがあるとすれば、今季の水原三星はACLの舞台で有利なはずのホームであまり良い成績を残せていない、ということだろう。グループステージからの5試合を1勝1分3敗と一度しか勝てていない。一方で鹿島はアウェイで強さを見せており、同じく5試合で3勝1分1敗と水原三星とは対照的だ。第1戦は鹿島が3-2で勝利したため、決勝に進出するには勝利、もしくは引き分けなら文句なしの勝ち進みとなる。もし試合に負けた場合も、2-3で90分を終えた場合は奪ったアウェイゴール数が同じとなり延長戦に突入する。3得点以上挙げた1点差での敗戦なら、アウェイゴールの多さで鹿島の決勝進出が決まる。

今季の鹿島は、このACLのタイトルを含め、国内3冠を合わせたすべてのタイトル奪取を目標に掲げてシーズンに入った。しかし、先週の1週間でJリーグYBCルヴァンカップに続きJ1リーグのタイトルもあきらめることになった。このACLまで失うわけにはいかない。公式戦4戦勝ちなしという厳しい状況だが、そこから立ち上がらねばならない。鹿島の底力が問われている。

[ 文:田中 滋 ]


「2列目の選手の人選に大岩 剛監督は頭を悩ませることだろう」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
ヤスが浦和戦にて負傷し、充孝はルヴァン杯にて負傷離脱中、裕葵はU-19日本代表にて不在、レアンドロは登録外と、2列目に誰を起用するのか全くわからぬ状況となっておる。
チームの勢いは水原が勝っており、ホームにて少々しておるものの予断は許されぬ。
ここは大岩監督の手腕に委ねる。
相手を零封すれば勝ち上がれるという状況を活かし、決勝進出を成し遂げて欲しい。
注目の一戦である。

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守ってばかりではやられる。
2列目の人選が鍵となるか。
スンテの件もありホームサポーターも殺気立ってるだろう。
アウェイに応援に行く人達も気を付けて欲しい。
是が非でも決勝進出を!!
TVの前で祈ってます!

普通に考えたら二列目は安西と土居なんでしょうが、自分としては山口に期待しています。
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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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