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3センター

鹿島紅白戦でMF小笠原を生かす原点布陣

 鹿島が日本代表MF小笠原を生かす布陣を試した。紅白戦でトップ下に本山、サイドに小笠原と深井、ボランチに増田が入るダイヤモンド形を初テスト。ダブルボランチの従来型より前線に人数を割いて分厚い攻撃を仕掛け、守備時には両サイドが素早くポジションを下げた。小笠原は「攻めにも行くが(守備時は)3ボランチに近い」と役割を語った。開幕からの2試合で計6失点し、続く2戦は無得点。93年にジーコ(現日本代表監督)を擁して第1ステージ初優勝を飾った布陣で原点回帰し、攻守のバランスを取り戻す。

[2006年3月24日7時4分 紙面から]





鹿島“ジーコ布陣”で初の連勝狙う  鹿島は25日・千葉戦(フクアリ)に、中盤をダイヤモンド形にした“ジーコ布陣”で臨むことが23日、濃厚になった。21日の甲府戦(カシマ)でも急きょ採用されたが、23日の紅白戦でも主力組の中盤の底に増田、右に小笠原、左に深井、トップ下に本山が入った。



 「1ボランチっていうか、ダイヤモンド。3ボランチといえば3ボランチ」と小笠原。この日は練習中にボランチの青木が左足首を負傷して途中離脱。だが、大事には至らず、千葉戦は本山、小笠原に加え、底に青木、左に増田となりそうだ。



 21日の甲府戦もダイヤモンドの形で臨んだが、練習の中で試したのはこの日が初。「今日やろうってなった。まだそんなにいいとも悪いとも言えない」と背番号8。攻撃時にはダイヤモンド、守備時には3ボランチとなるシステム。現・日本代表のジーコ監督が在籍した1993年にジーコ、石井、サントス、本田で形成した布陣だ。鹿島は今季初の連勝へ“ジーコ布陣”で臨む。
(恩田 諭)



93年の鹿島アントラーズ、確かに伝説だ。

96年の年間優勝時より我が鹿島アントラーズは攻撃的な布陣を組んできた。

レオナルド、マジーニョ、黒崎、長谷川、真中、ビスマルク、柳沢…

魅力ある前線の選手を活かすため、堅固なバックで守り、攻撃陣が爆発的に勝利を掴んだと言える。

しかし、それ以前は基本的に守って前に託す戦いを強いられてきたのだ。

99.9999%不可能と言われたJリーグ入りのクラブが勝利を得るためには仕方のない戦術であっただろう。

ダイアモンドと言いながらも本田、石井、サントスとどちらかと言えば守備的な選手で乗り切って行ったのである。

その布陣に戻すような語り口の記事が載った。

果たして本当にそうであろうか?

  「3バックは時代遅れ」

と言い切った監督がそのようなことをするであろうか?

いや、そんなことはしない。

つまり、時代の最先端の戦術が試されたと考えるべきであろう。

  《3センター》

今、欧州でもっとも進んだ戦術である。

バルセロナ、チェルシー、ミラン…

枚挙にいとまがない。

デコ・マルケス・シャビ

ランパード・マケレレ・エッシェン

セードルフ・ピルロ・ガッツーゾ

3人のセントラル・ミッドフィルダーが時には上がり、時にはパスを出し、攻撃に守備に動いていく現代サッカーの代名詞。

遂にこの戦術を日本に上陸させたのである。

両サイドの上がりがここ数試合効果的なので踏み切ることができたのであろう。

また、アレックス・ミネイロの献身的な守備も背景にある。

この千葉戦では、

増田・青木・満男

となるようだ。

甲府戦の後半に見られた形を熟成させていくのであろう。

世界の最先端で勝つ。

我等鹿島アントラーズだけに許された幸福である。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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