鈴木修人監督、明治学院大学サッカー部を勇退
鈴木修人監督勇退のご報告
平成30年12月24日
関係各位
明治学院大学体育会サッカー部白金会
ゼネラルマネージャー 西村秀人
鈴木修人監督勇退のご報告
日頃より、明治学院大学体育会サッカー部を応援頂きますこと、たいへん有難く心より
感謝申し上げます。
さて、掲題のとおり鈴木監督が平成31年1月末日を持ちましてチームを離れることになりました。後任につきましては未定であります。決まり次第ご報告申し上げます。
鈴木修人監督は
平成27年2月本学コーチ就任、東京都大学リーグ1部優勝、関東大会出場、関東大学リーグ昇格決定戦を制し、35年ぶりの同リーグ昇格に貢献。
平成28年2月ヘッドコーチ就任、関東大学リーグ2部11位・天皇杯東京都予選準優勝
平成29年2月監督就任、東京都大学リーグ1部優勝、関東大会出場。
平成30年、総理大臣杯関東予選準優勝、第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント3回戦進出ベスト8、東京都大学リーグ1部優勝、関東大会出場。
以上の戦績を残されました。特に平成30年度のシーズンに於いては、総理大臣杯関東予選に於いて、関東大学1部の強豪校、筑波大学・東洋大学・早稲田大学・明治大学を破り準優勝、本学を関東大学第2代表として初の本大会出場に導いたことは記憶に新しい処であります。
この度は、現役部員は勿論、ご父兄、OB会員、大学関係者、皆様からの続投を要請する熱い声をお伝え致しましたが、ご自身のさらなるステップアップを望むご意志を尊重する形で申し入れを受けることと致しました。
鈴木修人氏の4年間に渡るご指導の功績は、3度の東京都大学リーグ制覇、総理大臣杯出場に留まりません。インターハイ、全国高校選手権、プリンスリーグ、プレミアリーグなどの公式戦は勿論、全国の高校に足を運んで、明治学院大学サッカー部のPRに努めて頂きました。その結果が氏を慕って集まる将来性のある優秀な選手の増加と、かつて無い部員数の増加に現れていると思います。
最後に、一分の隙も無い、全身全霊をもって事に当って頂いた、4年間のご指導に心から感謝申し上げますとともに、これからのご活躍をご祈念申し上げます。
明治学院大学サッカー部監督を勇退する鈴木修人氏である。
これは驚きの報。
大学サッカー界に於いて多くの実績を残し、旋風を巻き起こした。
大学関係者も含め多くの人々から続投を懇願されたが、本人の意思が堅くチームを離れることとなったとのこと。
ステップアップ路あるように、次はプロサッカーの世界にて指導者の道を歩むのではなかろうか。
去就に注目である。

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平成30年12月24日
関係各位
明治学院大学体育会サッカー部白金会
ゼネラルマネージャー 西村秀人
鈴木修人監督勇退のご報告
日頃より、明治学院大学体育会サッカー部を応援頂きますこと、たいへん有難く心より
感謝申し上げます。
さて、掲題のとおり鈴木監督が平成31年1月末日を持ちましてチームを離れることになりました。後任につきましては未定であります。決まり次第ご報告申し上げます。
鈴木修人監督は
平成27年2月本学コーチ就任、東京都大学リーグ1部優勝、関東大会出場、関東大学リーグ昇格決定戦を制し、35年ぶりの同リーグ昇格に貢献。
平成28年2月ヘッドコーチ就任、関東大学リーグ2部11位・天皇杯東京都予選準優勝
平成29年2月監督就任、東京都大学リーグ1部優勝、関東大会出場。
平成30年、総理大臣杯関東予選準優勝、第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント3回戦進出ベスト8、東京都大学リーグ1部優勝、関東大会出場。
以上の戦績を残されました。特に平成30年度のシーズンに於いては、総理大臣杯関東予選に於いて、関東大学1部の強豪校、筑波大学・東洋大学・早稲田大学・明治大学を破り準優勝、本学を関東大学第2代表として初の本大会出場に導いたことは記憶に新しい処であります。
この度は、現役部員は勿論、ご父兄、OB会員、大学関係者、皆様からの続投を要請する熱い声をお伝え致しましたが、ご自身のさらなるステップアップを望むご意志を尊重する形で申し入れを受けることと致しました。
鈴木修人氏の4年間に渡るご指導の功績は、3度の東京都大学リーグ制覇、総理大臣杯出場に留まりません。インターハイ、全国高校選手権、プリンスリーグ、プレミアリーグなどの公式戦は勿論、全国の高校に足を運んで、明治学院大学サッカー部のPRに努めて頂きました。その結果が氏を慕って集まる将来性のある優秀な選手の増加と、かつて無い部員数の増加に現れていると思います。
最後に、一分の隙も無い、全身全霊をもって事に当って頂いた、4年間のご指導に心から感謝申し上げますとともに、これからのご活躍をご祈念申し上げます。
明治学院大学サッカー部監督を勇退する鈴木修人氏である。
これは驚きの報。
大学サッカー界に於いて多くの実績を残し、旋風を巻き起こした。
大学関係者も含め多くの人々から続投を懇願されたが、本人の意思が堅くチームを離れることとなったとのこと。
ステップアップ路あるように、次はプロサッカーの世界にて指導者の道を歩むのではなかろうか。
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