白崎、清水でやるという選択も無くはなかった
白崎のコメントを報じるニッカンスポーツである。
「自分の中では全てをかけてここに勝負しに来ましたし、ここで勝ち取れば、逆に言えば全てが手に入るクラブだと思う。自分がもう1個突き抜けるための最高の環境だと思うので、勝負したいと思います」と決意を口にする。
かなりの気持ちで鹿島移籍を決意しておる。
これはプレイにも反映されよう。
決断の理由について、「去年リーグ3位でACLも取ったけど『(タイトルが)1個じゃ満足できない』と話をされて、こういうクラブでやることで自分は変われる、もう1個、2個突き抜けられるなという感覚を覚えたので、話をした後に迷いはなかったです」と言う。
鹿島の“タイトル”へのこだわりが心を動かした。
今季は、白崎の力で多くのタイトルをもたらせて貰おうではないか。
ここまでのサッカー選手人生は思っていたものとは違うようではあるが、ここからリスタートし、素晴らしいフットボーラーに成長していって欲しい。
期待しておる。

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清水10番→鹿島白崎「タイトルへのこだわり」理由
[2019年1月16日19時10分]

FW伊藤(左から3人目)ら、鹿島の新加入選手たち(撮影・杉山理紗)

左からMF白崎、MF名古、FW有馬(撮影・杉山理紗)
鹿島アントラーズの19年新体制発表会が16日、鹿島セントラルホテルで行われた。
新加入選手のうち復帰組を除く、MF白崎凌兵(25)、FW伊藤翔(30)、DF関川郁万(18)、DF佐々木翔悟(18)、MF名古新太郎(22)、FW有馬幸太郎(18)の6選手が出席した。
MF白崎は前所属の清水で10番を背負いポジションを確立していた。その環境を飛び出して鹿島に来たことについて「自分の中では全てをかけてここに勝負しに来ましたし、ここで勝ち取れば、逆に言えば全てが手に入るクラブだと思う。自分がもう1個突き抜けるための最高の環境だと思うので、勝負したいと思います」と強い決意を口にした。
「清水でやるという選択も無くはなかった」とした上で、鹿島というクラブの「タイトルへのこだわり」に心を動かされたという。「去年リーグ3位でACLも取ったけど『(タイトルが)1個じゃ満足できない』と話をされて、こういうクラブでやることで自分は変われる、もう1個、2個突き抜けられるなという感覚を覚えたので、話をした後に迷いはなかったです」と話した。
山梨学院大学付を卒業後、鳴り物入りで清水に入団。しかし出場機会を得られずJ2富山に期限付き移籍、清水復帰後はクラブがJ2に降格するなど、紆余(うよ)曲折を経て鹿島にたどり着いた。「自分が思い描いたとおりには来ていないですけど、いろいろともがきながら、アジアのチャンピオンチームにこの歳で来た。今からでも遅くないと思うし、日本代表だったり、そういうところも見えてくるクラブだと思います」と、鹿島で活躍して代表入りする青写真を描いた。
「自分の中では全てをかけてここに勝負しに来ましたし、ここで勝ち取れば、逆に言えば全てが手に入るクラブだと思う。自分がもう1個突き抜けるための最高の環境だと思うので、勝負したいと思います」と決意を口にする。
かなりの気持ちで鹿島移籍を決意しておる。
これはプレイにも反映されよう。
決断の理由について、「去年リーグ3位でACLも取ったけど『(タイトルが)1個じゃ満足できない』と話をされて、こういうクラブでやることで自分は変われる、もう1個、2個突き抜けられるなという感覚を覚えたので、話をした後に迷いはなかったです」と言う。
鹿島の“タイトル”へのこだわりが心を動かした。
今季は、白崎の力で多くのタイトルをもたらせて貰おうではないか。
ここまでのサッカー選手人生は思っていたものとは違うようではあるが、ここからリスタートし、素晴らしいフットボーラーに成長していって欲しい。
期待しておる。

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清水10番→鹿島白崎「タイトルへのこだわり」理由
[2019年1月16日19時10分]

FW伊藤(左から3人目)ら、鹿島の新加入選手たち(撮影・杉山理紗)

左からMF白崎、MF名古、FW有馬(撮影・杉山理紗)
鹿島アントラーズの19年新体制発表会が16日、鹿島セントラルホテルで行われた。
新加入選手のうち復帰組を除く、MF白崎凌兵(25)、FW伊藤翔(30)、DF関川郁万(18)、DF佐々木翔悟(18)、MF名古新太郎(22)、FW有馬幸太郎(18)の6選手が出席した。
MF白崎は前所属の清水で10番を背負いポジションを確立していた。その環境を飛び出して鹿島に来たことについて「自分の中では全てをかけてここに勝負しに来ましたし、ここで勝ち取れば、逆に言えば全てが手に入るクラブだと思う。自分がもう1個突き抜けるための最高の環境だと思うので、勝負したいと思います」と強い決意を口にした。
「清水でやるという選択も無くはなかった」とした上で、鹿島というクラブの「タイトルへのこだわり」に心を動かされたという。「去年リーグ3位でACLも取ったけど『(タイトルが)1個じゃ満足できない』と話をされて、こういうクラブでやることで自分は変われる、もう1個、2個突き抜けられるなという感覚を覚えたので、話をした後に迷いはなかったです」と話した。
山梨学院大学付を卒業後、鳴り物入りで清水に入団。しかし出場機会を得られずJ2富山に期限付き移籍、清水復帰後はクラブがJ2に降格するなど、紆余(うよ)曲折を経て鹿島にたどり着いた。「自分が思い描いたとおりには来ていないですけど、いろいろともがきながら、アジアのチャンピオンチームにこの歳で来た。今からでも遅くないと思うし、日本代表だったり、そういうところも見えてくるクラブだと思います」と、鹿島で活躍して代表入りする青写真を描いた。