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伊藤翔、そこに飛び込むのが近道と思った

伊藤翔について記すゲキサカの吉田記者である。
「(勝つチーム、勝つ人間になるには)そこに飛び込むのが近道と思った」と移籍理由について語る。
侍ジャイアンツの番場蛮を彷彿させられる。
勝利を追求するメンタルは鹿島向きと言えよう。
また、「ゴール、アシストは自分自身も求めて行きたい。年齢も年齢なのでチームのことを見たり、色々な選手を助けながらやれたらいい」と熟練の選手らしい言葉を口にする。
翔の活躍で勝利を掴み取ろうではないか。
楽しみである。

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「勝ちに来ました」。鹿島加入のルヴァン得点王FW伊藤翔は“常勝軍団”で勝つ選手に
19/1/16 20:12


勝利を求めて鹿島アントラーズに加入したFW伊藤翔

 「勝ちに来ました」。

 鹿島アントラーズに加入したFW伊藤翔(←横浜FM)は、“常勝軍団”に勝ちを求めてやってきたのだという。伊藤は横浜FMに所属していた昨年、1月1日の天皇杯決勝と、10月27日のルヴァンカップ決勝で敗戦を経験。ルヴァンカップ決勝は左肘骨折の影響で出場時間が12分間と限られたが、それでも勝てなかったことで変化と、勝つことを欲した。

 対戦相手として見ていた鹿島は「常勝軍団、試合巧者。勝ちに一番貪欲なチームかなという印象」。昨年、勝つチーム、勝つ人間になるチャンスがありながらもそれを得られなかった伊藤は、「(勝つチーム、勝つ人間になるには)そこに飛び込むのが近道と思った」と“常勝軍団”に加わることを決断。横浜FMも勝利の経験を持つ名門クラブだが、よりタイトルを取り続けている鹿島でどうすればタイトルを獲れるのかを学ぶ。

 元々、伊藤自身も「『負けても内容が良かったよ』というのは、『いい(いらない)から』と僕はずっと思っていた」という考えの持ち主。中京大中京高から直接加入したグルノーブル(フランス)、清水、そして横浜FMと渡り歩いてきたストライカーは30歳になり、まだまだ貪欲に勝利を追い求めていく。

 昨年はルヴァンカップで8ゴールを決めて得点王。リーグ戦、天皇杯も含めて公式戦で17ゴールをマークした。献身的なプレーにも定評があるが、鹿島1年目でこだわるのは勝利に繋がるゴール、そしてアシスト。「ゴール、アシストは自分自身も求めて行きたい。年齢も年齢なのでチームのことを見たり、色々な選手を助けながらやれたらいい」という伊藤が鹿島で勝利、全てのタイトル獲得を目指してシーズンを送る。

(取材・文 吉田太郎)

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肘を骨折している状態て出て来た時は他チームの選手だけど凄い選手だと思いました。その時、伊藤選手は鹿島向きだと思ったのは私だけではないと思います。
サッカーエリートだけど、泥臭くもある。
期待しています。

No title

伊藤翔選手の評判(選手として)って良くないけどヤマシューも移籍した時は良くなかったけどこの活躍
鹿島には優秀な選手がたくさんいるのできっと伊藤翔選手も活躍できる環境ではあると思います
低評価を見返す活躍祈ってます。応援します!

翔さんのハングリー精神を若手は見習うべき。
自分に厳しい反面、チーム第1の気持ちが強い翔さんにFW陣を引っ張ってほしい
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Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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