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下部組織からの生え抜きCBが、今シーズンの鹿島の堅守を支える

町田浩樹を取材したサッカーマガジン編集部の小林記者である。
現在の気持ちを引き出しておる。
「(昌子)源くん(現トゥールーズ=フランス)が抜けて、自分がチームを引っ張っていかなければいけない、という使命感が強くなった」と責任と使命感を口にする。
素晴らしい。
また、ニューカッスル・ジェッツ戦については、「ディフェンスラインがずるずると下がってしまった」と反省しつつも、「時間が経つにつれて、相手の体の強さや高さに対応できていると感じた。後半は競り負ける場面がだいぶ少なくなった」と語る。
対応出来たことで経験を積んだ。
CBはこうして育っていくことが見て取れる。
新たなるDFリーダとして成長していくのだ。
鹿島の守備は任せた。
期待しておる。

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【ACL】鹿島がニューカッスルとのプレーオフを制してGSへ~大会初出場のCB町田「源くんが抜けて使命感が強くなった」
2019-02-20
サッカーマガジン編集部


上写真=ACLデビューを飾った町田
写真◎Getty Images


■2019年2月19日 ACLプレーオフ
鹿島 4-1 ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)
得点者:(鹿)伊藤翔、山本脩斗、セルジーニョ2 (ニ)ロナルド・バルガス
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ進出を懸けた一戦は、ホームの鹿島が先手を奪う。18分にゴール前のこぼれ球をFW伊藤翔が押し込み、移籍後初ゴールを決める。その後、同点とされるも、32分にはDF安西幸輝のクロスからDF山本脩斗がヘディングシュートを決め、リードして前半を折り返す。後半になっても攻め手をゆるめない鹿島は、67分と90+1分にMFセルジーニョが加点。ニューカッスル・ジェッツを寄せ付けず、アジア連覇へ好スタートを切った。


クラブ生え抜きの大器、堂々のACLデビュー

 21歳の町田浩樹が存在感を示した。空中戦では190センチの身長を生かし、ボールを持てば最終ラインからパスを散らす。また、周りの選手に指示する声をスタジアムに響かせた。

「ディフェンスラインだけでなくチーム全体を統率できるように、(周りから)『うるさい』と言われるくらい、声を出し続けなければいけない」

 昨年、チームはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)初優勝。しかし、町田には出番が訪れなかった。この試合がACLデビュー戦となり、アジアのピッチに立つために準備を怠らない姿勢が実った。

「これまで、アジアの戦いはベンチから見ることしかできなかった。ただ、昨年はそのなかでも、自分がピッチに立ってプレーしていることをイメージしながらやっていたし、そのおかげで今日は落ち着いて試合に入れたと思う。まずは(初戦で)勝ててよかった」

 前半の失点のシーンは、「ディフェンスラインがずるずると下がってしまった」と反省点を口にするも、「時間が経つにつれて、相手の体の強さや高さに対応できていると感じた。後半は競り負ける場面がだいぶ少なくなった」と手応えもつかんだ。

 そして、70分には永木亮太のクロスに合わせてヘディングシュートを放つ。枠をとらえるも相手GKの好守に阻まれ、惜しくもゴールとはならなかったが、「たとえば0-0の場面でも、セットプレーなどから1点を取ってチームを勝たせるのが鹿島のセンターバック。(守備の選手が)点を取ることができれば、チームとしても楽になる」と、ゴールへの意欲を示す。

 今年でプロ4シーズン目を迎える。同じポジションの大黒柱が移籍したことで、よりいっそう責任感が増した。

「(昌子)源くん(現トゥールーズ=フランス)が抜けて、自分がチームを引っ張っていかなければいけない、という使命感が強くなった」

 そう語る表情からは決意がにじみ出る。

「ディフェンスの選手なので、まずは無失点が目標」

 下部組織からの生え抜きCBが、今シーズンの鹿島の堅守を支える。

取材◎小林康幸






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