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札幌戦報道

伊藤翔と安西にスポットが当たっておる。
2ゴールで勝利に大きく貢献した伊藤翔は当然としても安西の代表消臭効果は大きい。
確かに2点目をアシストしており攻撃力はクローズアップすべきところ。
今後の日本代表に大きな力と言えよう。
しかしながら、さっきより大きく向上した守備についても記事にして欲しいところ。
まだまだな部分もあるが、守備力が向上したことで代表への道が開けたことは確かと思われる。
日本代表にて新たな刺激を受け、更に大きく成長して欲しい。
楽しみにしておる。

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鹿島伊藤翔2発で2連勝、札幌ロペス弾/札-鹿4節
[2019年3月17日16時20分]


札幌対鹿島 前半12分、ゴールを決めポーズをとる鹿島FW伊藤(撮影・佐藤翔太)


札幌対鹿島 前半12分、ゴールを決めチームメートと喜び合う鹿島FW伊藤翔(右)(撮影・佐藤翔太)


鹿島伊藤翔6戦7発「割り切って」背後突き作戦遂行
[2019年3月17日21時10分]


札幌対鹿島 前半23分、ゴールを決め鹿島DF安西(手前)と抱き合って喜ぶFW伊藤(撮影・佐藤翔太)


札幌対鹿島 前半、この日2点目のゴールを決める鹿島FW伊藤(左から2人目)(撮影・佐藤翔太)


<明治安田生命J1:札幌1-3鹿島>◇第4節◇17日◇札幌ド

鹿島アントラーズがFW伊藤翔(30)の2発で札幌を3-1で下し、今季初のリーグ戦連勝を飾った。

12日のACL山東戦でも2点を決めており、これで1週間で4発、1カ月で公式戦6戦7発。キリンチャレンジ杯に臨む日本代表に初招集されたDF安西幸輝(23)も、個人技と絶妙なスルーパスで伊藤の2点目をアシストした。

鹿島の頼れる男、伊藤がまたやってくれた。前半12分、カウンターからセンター付近で、MFレオ・シルバのパスが「良いところにこぼれてきた」。すぐに反応して持ち上がり、相手DFがスライディングでクリアした跳ね返りを胸で受けると、体勢を崩しながらもゴールに向かって一直線。ペナルティーエリア手前で相手GKの動きをしっかりと捉え、意表を突くループシュートでネットを揺らした。

続く23分には、相手DF3人に囲まれた中で日本代表DF安西のスルーパスを受け、冷静にダイレクトで流し込み2点目。「みんないいボールを出してくれる。自分のタイミングと出すタイミングが合ってきた。結果に結びついている」と手応えを口にした。

左右のMFの裏を突くのが、チームとしての狙いだった。「(札幌が)あれだけ攻めに行くと背後のスペースが空くので、そこはチームとして突いていこうと話していた。ある程度割り切ってカウンターというのはプラン通り」。同じ3バック+3トップの大分相手に、開幕戦では前線からボールに行きすぎて、裏のスペースにロングボールを入れられて敗れた。前線からの守備を掲げながらも敗戦の反省を生かし、鹿島らしく勝ちにこだわるスタイルで勝ち点3をつかんだ。

勝利の立役者は、2戦連続2発にも「今日はもっと取れましたけどね。まだまだ先は長いので、満足せずにやりたい」とさらなる高みを目指している。今季の鹿島の躍進に、伊藤の活躍は欠かせない。

鹿島安西「良い守備が攻撃スムーズに」攻守で見せ場
[2019年3月18日1時28分]


札幌MFフェルナンデス(奥)と競り合う鹿島DF安西(撮影・佐藤翔太)


前半、鹿島FW伊藤(中央)はこの日2点目のゴールを決め、DF安西(右)とタッチを交わす(撮影・佐藤翔太)


<明治安田生命J1:札幌1-3鹿島>◇第4節◇17日◇札幌ド

鹿島アントラーズは左サイドバックに入った日本代表DF安西幸輝が攻守で見せ場を作った。

DF犬飼からのロングボールをタッチライン際で受け、中に切り込む動きで相手DFをはがすと、ペナルティーエリア手前まで運んでFW伊藤の2点目をアシスト。守備面ではマッチアップしたMFルーカスを封じ込めた。「良い守備ができたら攻撃もスムーズにいく」と、攻守において自信を得た様子だった。

代表初選出!鹿島・安西、お膳立て
 明治安田J1第4節(17日、札幌1-3鹿島、札幌ドーム)日本代表に初選出された鹿島のDF安西がアシストを記録。1-0の前半23分に左サイドでパスを受けると、相手をかわしてゴール前に切れ込み、縦に走り込んだFW伊藤にスルーパス。「1対1の局面ができたら(相手を)はがす自信はあった」。伊藤の公式戦6試合7ゴール目をお膳立て。18日から代表合宿に参加し、キリンチャレンジ杯のコロンビア戦(22日)とボリビア戦(26日)での出場を狙う。

鹿島FW伊藤 絶好調2発!公式戦出場6試合で7ゴール
[ 2019年3月18日 05:30 ]

明治安田生命J1第4節 鹿島3―1札幌 ( 2019年3月17日 札幌ド )


<札幌・鹿島>前半23分、2点目のゴー利を決め安西(右)と喜び合う伊藤(撮影・高橋茂夫) 
Photo By スポニチ


 鹿島FW伊藤が公式戦出場6試合で7発と、新加入とは思えないパフォーマンスを発揮している。
先制は前半12分。逆襲からMFレオ・シルバのスルーパスに抜け出した。相手の伸ばした足に当たり「パチンコみたいな感じになった」と体勢を崩しながらもドリブルを続け、ループシュートで先制。同23分は安西のパスに左足をダイレクトで合わせて加点した。「勝てたのでそれが一番良かったが、最後失点したのが余計だった」と振り返った。

安西 A代表御礼アシスト!伊藤弾生んだノールックパス
[ 2019年3月18日 05:30 ]

明治安田生命J1第4節 鹿島3―1札幌 ( 2019年3月17日 札幌ド )


前半、札幌のフェルナンデスとボールを奪い合う鹿島の安西(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ


 鹿島は敵地で札幌を3―1で下し、リーグ戦2連勝とした。FW伊藤翔(30)が公式戦6戦7発とする2得点をマークする中、その2点目をお膳立てしたのが、日本代表に初選出された左サイドバックのDF安西幸輝(23)。今季初得点を決めた前節の湘南戦に続く活躍で、18日から始まる日本代表合宿に向けて弾みをつけた。
 鮮やかなスルーパスだった。1―0の前半23分。左タッチライン際で犬飼からのロングパスを受けると、中央に向かって切れ込んだ。序盤のプレーでは縦に突破しており、相手がケアする逆を突いた。「間接視野で翔くんが見えたので、出そうと思った」。シュートを放つ判断を直前で変え、裏に抜け出す伊藤にノールックでパスを出した。左足のダイレクトで合わせた伊藤から「球出しに恵まれている」と褒められる圧巻のプレーだった。

 「見られ方が違う」。代表選出から3日。注目度の変化を敏感に感じながらも気負わず、「ガンガン仕掛ける」らしい持ち味を存分に発揮した。同僚の内田が日本代表でサイドバックを務める長友や酒井宏よりも「いい」と評するほどの攻撃力。一方で安西は「今季は守備を凄く意識している」と話す。少しでも悪いと“師匠”内田から指摘が入る。この日はその守備でも魅せた。右ウイングバックの札幌MFルーカス・フェルナンデスとのマッチアップ。予測と体を張ったディフェンスで仕事をさせず「1本ファウルしちゃいましたけど、それ以外はうまく守れた」と気を吐いた。

 今日から代表合宿がスタート。内田からは言われている。「(定着するまで)まだ認めてねー」と。自身も「1回呼ばれたくらいじゃ代表じゃない。結果を出したい。試合に出たいと思っているので、練習からアピールしていきたい」と改めて誓った。前節の湘南戦では得点し、今節はアシスト。代表でアグレッシブな攻撃を見せるために、十分な手土産は手にした。

 ◆安西 幸輝(あんざい・こうき)1995年(平7)5月31日生まれ、埼玉県出身の23歳。J2東京Vのジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格し14年トップチーム初出場。18年鹿島に完全移籍。左右のサイドバックに加えサイドハーフ、トップ下もこなせるユーティリティープレーヤー。1メートル72、64キロ。利き足は右。

【鹿島】FW伊藤、2戦連続2発「球出しに恵まれている」
2019年3月18日6時5分 スポーツ報知


前半、先制ゴールを決め、笑顔の鹿島・伊藤(右)

 ◆明治安田生命J1リーグ第4節 札幌1―3鹿島(17日・札幌ド)

 鹿島FW伊藤が2試合連続の2得点で2連勝に導いた。

 前半12分は右足でループ気味に、同23分は左足で相手GKの股を抜いた。「自分を見てくれて、良いパスを出してくれる」と謙遜したが、横浜Mから移籍した今季はACLを含めた公式戦6戦7発とチームをけん引している。「パスを出してくれればゴールを決める自信がある。今は球出しに恵まれているなと感じる」。日本代表DF安西は2点目をアシスト。「(代表入りして)見られ方が違うのは感じる。(代表は)全員が行けるわけじゃないので光栄」と意気込んだ。

J1鹿島、札幌下し2連勝

札幌-鹿島 後半31分、3点目を決めたレアンドロ(左)を祝福する三竿ら鹿島の選手=札幌ドーム、菊地克仁撮影

明治安田J1第4節の鹿島は17日、札幌ドームで札幌に3-1で快勝した。

鹿島は前半12分、カウンター攻撃でハーフラインから抜け出した伊藤がループシュートで先制点を挙げた。同23分にも安西のスルーパスを受けた伊藤が左足シュートを決めた。後半は31分に右サイドを突破したレアンドロが相手DFをかわして加点した。同40分にCKから失点したが、2連勝を飾った。

リーグは約2週間の中断期間を迎え、鹿島の次節は静岡・ヤマハスタジアムで30日、磐田と対戦する。(岡田恭平)

■鹿島・大岩監督 うまくいった

自分たちの特長を出しながら連動した守備ができ、インターセプトにつなげていた。大分戦で自分たちのやり方を少し失いかけたが、もう一回足元を見て原点に戻ろうと選手と一緒につくりあげてきた。きょうはうまくいった。

■鹿島・伊藤 仲間に感謝したい

いいパスをくれる仲間に感謝したい。2点決められたのはよかったが、3点目までいきたかった。気持ちよく勝てたが、最後の失点は余分だった。

■鹿島・内田 形がはまっていた

(2点リードしてからは)相手の攻撃を受け止めて、いなしてカウンターと自分たちの形がはまっていた。みんな戦い方が少しずつ分かってきた。

■鹿島・町田 3トップをマーク

相手の攻撃の選手をボランチと受け渡しながら守れたのでよかった。ウイングにパスが出てしまうのは仕方ないので、3トップをマークしようと意識した。

▽札幌ド(観衆23,002人)
札幌 2勝2敗1分け(6) 1-3 鹿島 2勝1敗(7)
0-2
1-1

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Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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