安西幸輝、中3日あったら大丈夫です
先発出場が濃厚な安西幸輝である。
日本代表のボリビア戦に先発出場し、中3日となるが安西本人は、「中3日あったら(コンディションは)大丈夫です」と言いきる。
昨季の超過密日程を経験しておる安西としては、国内移動のみのこの日程はどうということない日程と言えよう。
そして、「まずは守備からしっかり対人の選手に負けないことを意識したい。攻撃は自然とボールが出てくると思うし、そんなに気負わず、中としっかりコミュニケーション取って、アシストやゴールができればいい」と語る。
守備意識の高さが植え付けられたことが感じさせられる。
しっかりとした守備から攻撃へのトランジションを行うのだ。
左サイドを切り裂き、勝利に貢献してくれよう。
楽しみである。

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鹿島安西「大丈夫」代表戦から中3日で磐田戦先発へ
[2019年3月29日17時24分]

変則ミニゲームで笑顔を見せるDF安西(中央右)ら鹿島の選手たち(撮影・杉山理紗)
鹿島アントラーズの日本代表DF安西幸輝(23)が、国際親善試合キリンチャレンジ杯対ボリビア戦から中3日で、チームのリーグ戦に先発出場することが濃厚となった。
30日の磐田戦(ヤマハ)でスタメン予定。連戦が続くが「代表選手はみんな連戦続き。中3日あれば大丈夫」と涼しい顔で話した。
初めての日本代表では「スピード感の違い」を感じた。Jリーグのゲームではボールが落ち着くポイントがあり、セットしてから攻撃に入るが、代表クラスになると対戦相手も含めて、相手がセットしていない状態で前に行くスピードが速いという。サイドバックの選手として「後ろもオーガナイズしてそれについていかないといけないので大変」と安西。世界レベルを肌で感じた。
それでも、「Jリーグと代表が違うと分かった上で、代表でやってきたスピード感を出そうといきなりやったらチームに迷惑がかかるし、それを出すことによってエゴが生まれる。そういうのは1回捨てて、鹿島の勝利のためにやれることをまず1つずつやる」。持ち前の運動量で、チームのために走り続ける。
鹿島・安西 30日の磐田戦で先発へ ボリビア戦から中3日も「大丈夫です」
[ 2019年3月29日 15:34 ]

試合前日のリラックスゲームでボールを追う安西(中央)ら
Photo By スポニチ
日本代表の活動を終えて鹿島に戻ったDF安西幸輝(23)が、30日の磐田戦で先発することが濃厚となった。ボリビア戦から中3日。タイトな日程だが、鹿島で過密日程に慣れており「中3日あったら(コンディションは)大丈夫です」と涼しい顔を浮かべた。
初選出された日本代表ではコロンビア戦に途中出場し、ボリビア戦で先発出場。持ち味のアグレッシブな攻撃参加や激しい上下動をこなす運動量には自信を深めた一方で、「もっとやらなきゃいけないという危機感もある。そこを埋められるように意識してやりたい」と向上心が生まれた。
磐田は今季未勝利で16位に沈んでいるが、地力のあるチーム。守備では「サイドハーフのアダイウトン選手の推進力を生かす攻撃が多いと思うのでそこに気をつけたい」と語り、攻撃では「先制点」をカギに掲げる。
「まずは守備からしっかり対人の選手に負けないことを意識したい。攻撃は自然とボールが出てくると思うし、そんなに気負わず、中としっかりコミュニケーション取って、アシストやゴールができればいい」。湘南戦のゴール、札幌戦のアシストに続く、Jリーグ3試合連続となる得点への貢献も描いた。
日本代表のボリビア戦に先発出場し、中3日となるが安西本人は、「中3日あったら(コンディションは)大丈夫です」と言いきる。
昨季の超過密日程を経験しておる安西としては、国内移動のみのこの日程はどうということない日程と言えよう。
そして、「まずは守備からしっかり対人の選手に負けないことを意識したい。攻撃は自然とボールが出てくると思うし、そんなに気負わず、中としっかりコミュニケーション取って、アシストやゴールができればいい」と語る。
守備意識の高さが植え付けられたことが感じさせられる。
しっかりとした守備から攻撃へのトランジションを行うのだ。
左サイドを切り裂き、勝利に貢献してくれよう。
楽しみである。

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鹿島安西「大丈夫」代表戦から中3日で磐田戦先発へ
[2019年3月29日17時24分]

変則ミニゲームで笑顔を見せるDF安西(中央右)ら鹿島の選手たち(撮影・杉山理紗)
鹿島アントラーズの日本代表DF安西幸輝(23)が、国際親善試合キリンチャレンジ杯対ボリビア戦から中3日で、チームのリーグ戦に先発出場することが濃厚となった。
30日の磐田戦(ヤマハ)でスタメン予定。連戦が続くが「代表選手はみんな連戦続き。中3日あれば大丈夫」と涼しい顔で話した。
初めての日本代表では「スピード感の違い」を感じた。Jリーグのゲームではボールが落ち着くポイントがあり、セットしてから攻撃に入るが、代表クラスになると対戦相手も含めて、相手がセットしていない状態で前に行くスピードが速いという。サイドバックの選手として「後ろもオーガナイズしてそれについていかないといけないので大変」と安西。世界レベルを肌で感じた。
それでも、「Jリーグと代表が違うと分かった上で、代表でやってきたスピード感を出そうといきなりやったらチームに迷惑がかかるし、それを出すことによってエゴが生まれる。そういうのは1回捨てて、鹿島の勝利のためにやれることをまず1つずつやる」。持ち前の運動量で、チームのために走り続ける。
鹿島・安西 30日の磐田戦で先発へ ボリビア戦から中3日も「大丈夫です」
[ 2019年3月29日 15:34 ]

試合前日のリラックスゲームでボールを追う安西(中央)ら
Photo By スポニチ
日本代表の活動を終えて鹿島に戻ったDF安西幸輝(23)が、30日の磐田戦で先発することが濃厚となった。ボリビア戦から中3日。タイトな日程だが、鹿島で過密日程に慣れており「中3日あったら(コンディションは)大丈夫です」と涼しい顔を浮かべた。
初選出された日本代表ではコロンビア戦に途中出場し、ボリビア戦で先発出場。持ち味のアグレッシブな攻撃参加や激しい上下動をこなす運動量には自信を深めた一方で、「もっとやらなきゃいけないという危機感もある。そこを埋められるように意識してやりたい」と向上心が生まれた。
磐田は今季未勝利で16位に沈んでいるが、地力のあるチーム。守備では「サイドハーフのアダイウトン選手の推進力を生かす攻撃が多いと思うのでそこに気をつけたい」と語り、攻撃では「先制点」をカギに掲げる。
「まずは守備からしっかり対人の選手に負けないことを意識したい。攻撃は自然とボールが出てくると思うし、そんなに気負わず、中としっかりコミュニケーション取って、アシストやゴールができればいい」。湘南戦のゴール、札幌戦のアシストに続く、Jリーグ3試合連続となる得点への貢献も描いた。