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サッカーダイジェスト選出 鹿島アントラーズベストイレブン

鹿島アントラーズのベストイレブンを選出するサッカーダイジェストの小室氏である。
最強との誉れ高い97年(H.9)チームに、00年(H.12)の三冠、07〜09(H.19〜H.21)の三連覇のメンバーが加わる。
この人選は納得と言えよう。
個人的に選ぶメンバーと全く合致する。
実を言えば、2年前までは右SBには名良橋を選んでおったが、復帰した篤人が繰り上げる事とした。
錚々たるメンバーメンバーである。
そしてこのメンバーの素晴らしいところは、助っ人外国人以外は全て生え抜きで固められ、そしてユース出身者も含まれておることである。
これはクラブとして誇れる事と言い切れる。
タイトル数の数もさることながら、育成も成功させておるのは、鹿島アントラーズの素晴らしいところである。
平成という時代が終わりを告げ、令和へと移る。
次なるレジェンドはどのような顔ぶれになるのであろうか。
楽しみにして応援し続けたい。

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番記者が選ぶ、平成の鹿島アントラーズベスト11! “常勝軍団”を象徴する11人はこのメンバーだ!
小室功
2019年04月30日


“ジーコイズム”が血となり、肉となって


記者として鹿島を長年見守ってきた小室氏が選出した鹿島のベストイレブン。数々のタイトル獲得に貢献してきた選手たちが並ぶ。

【ベスト11選出理由】
 常勝を志向してきた鹿島ゆえ、タイトルを獲得したチームにいかに貢献したか、その功績を重視しながらベスト11を導き出した。監督は在任5年で6冠を手にしたオリヴェイラを推す。


【鹿島アントラーズの平成史】
 住友金属工業蹴球団を母体とする鹿島のクラブ創立は平成3年、つまり91年の10月だ。Jリーグ創設時の「オリジナル10」では唯一JSL(日本サッカーリーグ)2部からの参加で、チーム力がもっとも不安視されていた。そんなクラブを牽引したのが世界的なスーパースターのジーコだった。

 徹底的に勝負にこだわり、クラブの結束力を重視するジーコイズムが血となり、肉となり、的確な戦力補強も相まってJリーグ初年度はファーストステージの王者に輝く。96年にJリーグ初優勝を果たすと、18年のACL初制覇まで他の追随を許さない通算20冠を数えてきた。

 これまでに成し遂げてきたのは、いくつもの“史上初”だ。00年に国内3大タイトルを総なめ、07年からはJ1で3連覇の偉業を果たし、16年にはクラブワールドカップで準優勝と、歴史の扉を開いてきた。

 それでも選手を含めた関係者が一向に満足した様子を見せないのが、このクラブの伝統だ。時代の流れとともに監督や選手が入れ替わっても、掲げる目標は「全てのタイトルを獲りにいく」。脈々と受け継がれてきたジーコイズムは、今もしっかりクラブに息づいている。

取材・文●小室 功(オフィスプリマベーラ)

コメントの投稿

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こういう企画は色んな意見が聞けて面白いですねー

レジェンド達を押しのけるのは気が引けますが個人的には本山雅志、大迫勇也、野沢拓也、昌子源、山本脩斗を推します

最強のイレブンを選ぶ企画ではないので少し違う気もしますが…苦笑

No title

サポファンの数だけベストイレブンが存在すると思います。
私の場合は↓

         マルキ  大迫
       レオナルド   ビスマルク
          満男  ジョルジ
     イバ  昌子  植田  篤人
            スンテ

負ける気がしません(笑)
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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