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広島戦報道

聖真一色の各紙である。
聖真の父・通孝さんが24日に、23日には大岩監督が誕生日を迎えており、「1点ずつ、ということで(笑い)」と聖真は語る。
素晴らしいプレゼントである。
また、報知新聞の岡島記者は、「前半27分にはMF三竿、同35分には名古が不可解な警告」と報じる。
テレビからも全く意味不明のイエローカードであった。
このあたりの不安定なジャッジが後味の悪い試合にしてしまったように思う。
そして、このようにジャッジについて報じられる時代になったことを前向きに感じる。
これからもメディアには目を光らせていって欲しいと思う。
楽しみにしておる。

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鹿島ACL8強、広島2戦3-3もアウェーゴール差
[2019年6月25日21時3分]


広島対鹿島 前半、ジャストミートで先制ゴールを決めガッツポーズする鹿島MF土居聖真(撮影・上田博志)=2019年6月25日、エディオンスタジアム広島


広島対鹿島 前半、ドリブルで攻め込む鹿島MF土居聖真(撮影・上田博志)=2019年6月25日、エディオンスタジアム広島


180分で発揮「鹿島らしさ」土居2発で広島撃沈
[2019年6月25日21時25分]


前半、先制ゴールを決める鹿島MF土居聖真(撮影・上田博志)


後半、鹿島MF土居にチャージし退場となる広島GK中林洋次(撮影・上田博志)


<ACL:広島3-2鹿島>◇決勝トーナメント1回戦第2戦◇25日◇Eスタ

鹿島が広島に2-3で敗れて2戦合計3-3となったが、アウェーゴール数で上回り、一番乗りで準々決勝に進んだ。MF土居聖真(27)が2得点した。

内容は低調ながらも2試合180分の戦いを制し、勝ち上がる「鹿島らしさ」を見せつけた。広島はGK中林洋次が退場する中、ラストワンプレーでPKを決めて勝利したが、クラブ史上初の8強入りはならなかった。

   ◇   ◇   ◇

激闘を制したのは鹿島だった。8強入りの立役者は2得点のMF土居。前半33分にこぼれ球を胸トラップで収めてハーフボレーを決めると、後半29分には相手GKと1対1のチャンスを作りレッドカードを誘った。後半44分には無人のゴールにループシュートを流し込んでこの日2点目。前日24日に48歳の誕生日を迎えた父・通孝(みちたか)さん、23日に47歳の誕生日を迎えた大岩監督にささげるゴールに「1点ずつ、ということで(笑い)」。父からはいつも「プレゼントはいらない」と言われているが、「良いプレゼントができたかな」と笑みを浮かべた。

前半4分にDFチョン・スンヒョンが負傷交代するアクシデントに見舞われたとはいえ、1試合3失点は今季最多タイ。90分で敗れはしたが、180分の戦いをしたたかに制した。大岩監督は「次に進めることだけが今日の評価」と苦い表情を浮かべたが、土居は「去年のACL、上海上港戦(第1戦ホーム3○1、第2戦アウェー1●2)もそうだった。『それがあったから優勝した』とまた言えるように、そこは胸を張り、顔を上げていきたい」と前を向いた。【杉山理紗】

鹿島土居2発で父と監督の誕生日祝う「プレゼント」
[2019年6月25日22時34分]


広島対鹿島 後半、同点ゴールを決めて喜ぶ鹿島MF土居(右)(撮影・上田博志)


広島対鹿島 前半、ドリブルで攻め込む鹿島MF土居(撮影・上田博志)


<ACL:広島3-2鹿島>◇決勝トーナメント1回戦第2戦◇25日◇Eスタ

激闘を制したのは鹿島アントラーズだった。

8強入りの立役者は2得点のMF土居聖真。前日24日に48歳の誕生日を迎えた父通孝(みちたか)さん、23日に47歳の誕生日を迎えた大岩監督にささげるゴールに「1点ずつ、ということで(笑い)」。プレゼントは何もいらない、という父に「良いプレゼントができたかな」と笑みを浮かべた。

前半4分にDFチョン・スンヒョンが負傷交代するアクシデントに見舞われたとはいえ、1試合3失点は今季最多タイ。90分では敗れたが、180分の戦いをしたたかに制した。大岩監督は「次に進めることだけが今日の評価」と苦い表情を浮かべたが、土居は「去年のACLもそうだった。『それがあったから優勝した』とまた言えるように、そこは胸を張って、顔を上げていきたい」と前を向いた。【杉山理紗】

鹿島新人の関川「ちょっと無駄」ACLの笛で経験値
[2019年6月25日23時27分]


ACLベスト8進出を決めサポーターにあいさつする鹿島イレブン(撮影・上田博志)


試合を見守る鹿島大岩剛監督(撮影・上田博志)


<ACL:広島3-2鹿島>◇決勝トーナメント1回戦第2戦◇25日◇Eスタ

鹿島アントラーズが2戦合計3-3もアウェーゴールで8強に進み、2年連続アジア王者に前進した。鹿島のルーキーDF関川郁万(18)は、突然の出番にも落ち着いてプレーした。

前半4分、センターバックのDFチョン・スンヒョンが負傷退場し、代わって関川が入った。センターバック2枚の出場停止で出番を得た4月24日のACL慶南戦(0●1)以来の出場となったが、緊張はしなかったといい「4月のときは『俺の番だ、俺の番だ』と(周囲が)なっていて、自分の中でも湧き出るものがあった。今回はアクシデントという形で出たけど、すんなりと試合に入れた」と振り返った。

後半に入ると21分、27分と立て続けに失点。「ちょっと焦りました」というが、90分の戦いには敗れても、180分の戦いで準々決勝進出をつかみ取った。

「最後の最後(後半アディショナルタイム)で失点したのはちょっと無駄だった。俺のファウルだったけど、特に何もしたわけではなくて、これがACLの笛なんだと思った」と、アジアの戦いで経験値を重ねた様子だった。

土居2発!鹿島8強、2戦計3-3もアウェーゴール数上回った/ACL

後半に同点ゴールを決めた土居。試合には負けたが、8強入りの立役者となった (撮影・加藤孝規)

 アジアCL決勝T1回戦第2戦(25日、エディオンスタジアム広島ほか)2連覇を目指す鹿島は2-3で広島に敗れて2戦合計3-3となったが、アウェーゴール数で上回り、準々決勝に進んだ。MF土居聖真(27)が2得点と活躍した。広島は初の8強入りを逃した。本拠地での第1戦に1-2で敗れた浦和は、26日に敵地で蔚山(韓国)と戦う。準々決勝は第1戦が8月26~28日、第2戦は9月16~18日に行われる。

 日本勢対決を制し、鹿島が準々決勝に一番乗りだ。1-2の後半44分。広島のCKのこぼれ球を自陣からつなぎ、最後はMF土居がこの日2点目。相手GKが上がっていた無人のゴールに流しこんだ。

 「同点にされて相手も勢いが出て危ない雰囲気があったので、決め切れたのはよかった」

 両軍合わせてレッド1枚、イエロー6枚のカードが飛び交った乱戦。前半に土居のゴールで先制したものの、後半に入ると広島が立て続けに決めて逆転を許した。かろうじてアウェーゴールでリードする冷や汗の展開だった。

 昨年12月のクラブW杯で4位に入った経験が財産だ。レアル・マドリード(スペイン)など強豪と戦った土居は「少ないチャンスでしっかりと決めきることを学んだ」と胸を張る。劣勢に立たされた方が「神経が研ぎ澄まされるようになった」といい、その通り、防戦一方だった時間帯にとどめの一撃を見舞った。

 昨年の決勝トーナメント1回戦第2戦でも、突破を決める貴重なアウェーゴールを奪った。2年連続の活躍に「ワンチャンス、ツーチャンスを生かせば勝てると思っていた」。命拾いした王者が2連覇へ加速する。

鹿島・大岩監督

「次に進めることが一番評価できるところ。いろんな見方があると思うが、改善すべきところを洗い出して切り替えていきたい。(土居は)得点もそうだが、持っているものが全て出た」

土居2発!鹿島 アウェーゴール数で広島上回りACL8強
[ 2019年6月26日 05:30 ]

ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島2-3広島 ( 2019年6月25日 Eスタ )


<広島―鹿島>前半、ゴールを決め、ガッツポーズの鹿島・土居(右)
Photo By 共同


 決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、2連覇を目指す鹿島が8強進出を決めた。鹿島はアウェーで広島に2―3で敗れ、2戦合計3―3となったが、アウェーゴール数で上回った。FW土居聖真(27)が2ゴールを挙げた。準々決勝は第1戦が8月26~28日、第2戦は9月16~18日に行われる。
 これが常勝軍団の、ACL王者のプライドだ。敗れはしたもののアウェーゴールの差で2大会連続8強入り。今大会初得点を含む全2ゴールを挙げたFW土居は「今日の90分間だけを見れば負けだけど次に進むのは僕たち。胸を張って良いと思う」と顔を上げた。

 想定外のアクシデントで幕を開けた。前半4分にDF鄭昇炫(チョンスンヒョン)が左足を痛めて負傷交代。内田や安西、山本ら守備陣に負傷者が相次ぐ中、高卒1年目の18歳DF関川のスクランブル出場を余儀なくされた。さらに劣勢に立たされた後半は、連続失点で逆転を許した。大会規定ではもう1点奪われれば、勝敗が逆転する状況。土俵際まで追い込まれたが、44分にカウンターから土居が勝負を決定づける得点を奪い、チームを救った。

 48度目のバースデーを迎えたという父・通孝さんに「良いプレゼントになった」と土居は笑顔。23日に47歳になったばかりの大岩監督も「得点もそうだけど、前線からのチェースやボールの引き出しなど、全てを出してくれたゲームだった。非常に評価しています」と“孝行息子”に感謝した。

 シュート数はわずか4本で、内容も結果も褒められたものではない。それでも勝つのが鹿島。ACL連覇へ向けて、こういう勝ち上がり方も必要だ。

【鹿島】三竿「次のステージに進んだことが全て」アクシデント乗り越え8強
2019年6月26日 6時0分スポーツ報知


後半44分、鹿島・土居聖真がゴールを決める(左は三竿健斗)(カメラ・石田 順平)

◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝トーナメント1回戦第2戦 広島3―2鹿島=2戦合計3―3、鹿島がアウェーゴール差でベスト8進出=(25日・広島広域公園)

 ホームでの第1戦を1―0のリードで折り返した鹿島は、敵地で広島と2―3で敗れ2戦合計3―3としたが、アウェーゴールの差で8強進出を決めた。FW土居聖真(27)が2得点を挙げた。準々決勝は第1戦が8月26~28日、第2戦は9月16~18日に行われる。

 アジア王者の鹿島は辛くも準々決勝に駒を進めた。前半33分にFW土居のゴールで先制したが、後半に立て続けに2失点。あと1失点で敗退が濃厚になる崖っ縁で、後半44分に再び土居が2点目のアウェーゴールを決め、突破を事実上決定付けた。土居は「何度かチャンスをものにすれば勝てると思っていた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 けが人続出で、先発した11人中3人が本職外のポジションで起用された。さらに前半4分で韓国代表DF鄭が負傷。リーグ戦出場0分のDF関川がピッチに立った。前半27分にはMF三竿、同35分には名古が不可解な警告。後半23分には名古が負傷退場した。放ったシュートはわずか4本。苦しい展開は最後まで続いた。

 ヒヤヒヤの突破劇にも、MF三竿は「次のステージに進んだことが全て」と、アクシデントを乗り越えての“勝利”に手応えを示した。新たなけが人、後半の3失点など誤算要素はたくさんあったが、180分を戦って出た結果は8強入り。露呈したもろさを修正し、連覇への道をただひたすらに進む。(岡島 智哉)

ACL、鹿島が準々決勝進出 アウェー得点で広島上回る

 広島-鹿島 前半、先制ゴールを決める鹿島・土居(右)=Eスタ

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、ホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、2連覇を目指す鹿島は広島市のエディオンスタジアム広島で、初の8強入りを狙う広島に2-3で敗れて2戦合計3-3となったが、アウェーゴール数で上回り、準々決勝に進んだ。

 鹿島は土居の先制ゴールで前半を1-0で折り返すと、劣勢の後半にも土居が得点した。広島は後半に3点を奪ったが及ばなかった。

 日本勢は3チームが16強入り。本拠地での第1戦に1-2で敗れた浦和は、26日に敵地で蔚山(韓国)と戦う。

ACL決勝T1回戦第2戦 鹿島連続8強入り

広島-鹿島 後半44分、ゴールを決め喜ぶ鹿島・土居(中央)=エディオンスタジアム広島、菊地克仁撮影

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で2連覇を狙う鹿島は25日、決勝トーナメント1回戦第2戦で広島と敵地で対戦し、2-3で敗れて2戦合計3-3となったが、アウェーゴールの差で2年連続8強入りを決めた。

鹿島は前半33分、土居が先制ゴールを挙げた。後半21、27分に失点し逆転されたが、同44分に再び土居がゴールを挙げ、同点に追い付いた。終了間際に失点して黒星になったものの、第1戦でアウェーゴールを許さなかった優位性を保ち、日本勢対決を制した。 準々決勝は第1戦が8月26〜28日、第2戦が9月16〜18日に行われる。

■鹿島・大岩監督

次のラウンドに進めることが評価できる部分。しっかりこの試合の改善すべきところを洗い出して次の広島戦、準々決勝に切り替えていきたい。

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