報知新聞 広島戦寸評
報知新聞による広島戦の寸評である。
相変わらず面白い言葉が並ぶ。
特に、「FW土居聖真【8・5】2発&GK退場演出。勝たせる男。いよいよ特大ホールケーキのような存在感になってきた。MOM」と聖真への評はショートケーキから特大ホールケーキと格上げとなった。
最高評価である。
また、指揮官への「大岩剛監督【6・0】アクシデント多発乗り越え突破。結果論だが、無失点に徹した第1戦の采配と、ベンチに関川と小田を入れていたことは評価されるべき」というのは納得と言えよう。
1st legは平戸をSBの控えに置いたが、この試合では逸稀を入れたことは大きな決断であったことがよくわかる。
そして、レフェリーについては、「アリ・アルカイシ主審【4・5】柏のダイブ疑惑はどちらとも取れる。問題はそこじゃない」とバッサリである。
柏のところ、パトリックのところは広島側からは文句の言いたいところであろう。
しかしながら、不安定な判定が数多く見られ、その結果がこのような試合となった。
残念と言えよう。
審判のレベルアップはアジアサッカーのレベルアップに繋がる。
急務である。

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【鹿島】採点&寸評 土居2発で8強!アクシデント多発も総力戦で乗り切り連覇へ前進
2019年6月26日 6時5分スポーツ報知

鹿島の先発布陣
◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝トーナメント1回戦第2戦 広島3―2鹿島=2戦合計3―3、鹿島がアウェーゴール数で上回りベスト8進出=(25日・広島広域公園)
ホームでの第1戦を1―0のリードで折り返した鹿島は、敵地で広島と2―3で敗れ2戦合計3―3としたが、アウェーゴールの差で8強進出を決めた。FW土居聖真(27)が2得点を挙げた。準々決勝は第1戦が8月26~28日、第2戦は9月16~18日に行われる。
採点と寸評は以下の通り。
大岩剛監督【6・0】アクシデント多発乗り越え突破。結果論だが、無失点に徹した第1戦の采配と、ベンチに関川と小田を入れていたことは評価されるべき
GKクォンスンテ【6・0】3失点も動じず頭は180分のトータル思考。比べるものでもないが、GKの落ち着きの差が勝敗を分けたとも言える
DF永木亮太【6・0】C大阪戦に続き、GK不在ゴールを守り抜くライン上のクリアでチーム救う。線上クリアマン
DFチョンスンヒョン【―】開始4分で無念の負傷退場。軽傷を祈る
DF犬飼智也【5・5】前半はプレスをかいくぐってきた侵入者をうまく止めた。主戦場が空中に移った後半は苦戦
DF町田浩樹【5・5】CBとの間に急所を作ってしまう。柏が右に回ってきたことを屈辱と捉え、さらなる精進を
MF三竿健斗【5・5】奪いにいく守備を身に着ければ鬼に金棒。だがあくまで長所はどっしり構えて誘い込む守備にあり
MFレオシルバ【6・5】空振りプレスの連発は反省材料だが、グイグイ推進で1点目の起点になり2点目もアシスト
MF遠藤康【6・0】献身守備でDFを助ける。もう少しボールキープで時間を作りたかった
MF名古新太郎【5・5】怪しげなポジショニングはガムシャラさでカバー。打撲のため担架で退場。軽傷を祈る
FW土居聖真【8・5】2発&GK退場演出。勝たせる男。いよいよ特大ホールケーキのような存在感になってきた。MOM
FWセルジーニョ【5・5】後にボールが一切来なくなったことを踏まえても、あのループの枠外はつくづくもったいなかった
DF関川郁万【5・5】前半4分IN。緊急出場のあたふた感は一切無く、だからこそ3失点は実力そのまま。成長の糧に
MF白崎凌兵【5・5】後半23分IN。センスの出しようがない試合展開にも、必死に汗をかくことをやめず
DF小田逸稀【―】柏潰しのため後半43分IN。出場時間短く採点なし
アリ・アルカイシ主審【4・5】柏のダイブ疑惑はどちらとも取れる。問題はそこじゃない
※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ
相変わらず面白い言葉が並ぶ。
特に、「FW土居聖真【8・5】2発&GK退場演出。勝たせる男。いよいよ特大ホールケーキのような存在感になってきた。MOM」と聖真への評はショートケーキから特大ホールケーキと格上げとなった。
最高評価である。
また、指揮官への「大岩剛監督【6・0】アクシデント多発乗り越え突破。結果論だが、無失点に徹した第1戦の采配と、ベンチに関川と小田を入れていたことは評価されるべき」というのは納得と言えよう。
1st legは平戸をSBの控えに置いたが、この試合では逸稀を入れたことは大きな決断であったことがよくわかる。
そして、レフェリーについては、「アリ・アルカイシ主審【4・5】柏のダイブ疑惑はどちらとも取れる。問題はそこじゃない」とバッサリである。
柏のところ、パトリックのところは広島側からは文句の言いたいところであろう。
しかしながら、不安定な判定が数多く見られ、その結果がこのような試合となった。
残念と言えよう。
審判のレベルアップはアジアサッカーのレベルアップに繋がる。
急務である。

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【鹿島】採点&寸評 土居2発で8強!アクシデント多発も総力戦で乗り切り連覇へ前進
2019年6月26日 6時5分スポーツ報知

鹿島の先発布陣
◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝トーナメント1回戦第2戦 広島3―2鹿島=2戦合計3―3、鹿島がアウェーゴール数で上回りベスト8進出=(25日・広島広域公園)
ホームでの第1戦を1―0のリードで折り返した鹿島は、敵地で広島と2―3で敗れ2戦合計3―3としたが、アウェーゴールの差で8強進出を決めた。FW土居聖真(27)が2得点を挙げた。準々決勝は第1戦が8月26~28日、第2戦は9月16~18日に行われる。
採点と寸評は以下の通り。
大岩剛監督【6・0】アクシデント多発乗り越え突破。結果論だが、無失点に徹した第1戦の采配と、ベンチに関川と小田を入れていたことは評価されるべき
GKクォンスンテ【6・0】3失点も動じず頭は180分のトータル思考。比べるものでもないが、GKの落ち着きの差が勝敗を分けたとも言える
DF永木亮太【6・0】C大阪戦に続き、GK不在ゴールを守り抜くライン上のクリアでチーム救う。線上クリアマン
DFチョンスンヒョン【―】開始4分で無念の負傷退場。軽傷を祈る
DF犬飼智也【5・5】前半はプレスをかいくぐってきた侵入者をうまく止めた。主戦場が空中に移った後半は苦戦
DF町田浩樹【5・5】CBとの間に急所を作ってしまう。柏が右に回ってきたことを屈辱と捉え、さらなる精進を
MF三竿健斗【5・5】奪いにいく守備を身に着ければ鬼に金棒。だがあくまで長所はどっしり構えて誘い込む守備にあり
MFレオシルバ【6・5】空振りプレスの連発は反省材料だが、グイグイ推進で1点目の起点になり2点目もアシスト
MF遠藤康【6・0】献身守備でDFを助ける。もう少しボールキープで時間を作りたかった
MF名古新太郎【5・5】怪しげなポジショニングはガムシャラさでカバー。打撲のため担架で退場。軽傷を祈る
FW土居聖真【8・5】2発&GK退場演出。勝たせる男。いよいよ特大ホールケーキのような存在感になってきた。MOM
FWセルジーニョ【5・5】後にボールが一切来なくなったことを踏まえても、あのループの枠外はつくづくもったいなかった
DF関川郁万【5・5】前半4分IN。緊急出場のあたふた感は一切無く、だからこそ3失点は実力そのまま。成長の糧に
MF白崎凌兵【5・5】後半23分IN。センスの出しようがない試合展開にも、必死に汗をかくことをやめず
DF小田逸稀【―】柏潰しのため後半43分IN。出場時間短く採点なし
アリ・アルカイシ主審【4・5】柏のダイブ疑惑はどちらとも取れる。問題はそこじゃない
※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ
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審判割と良かったですよ
現地組ですがこんなに審判に野次とブーイングが飛ばない試合は珍しいと思いました笑
現地組ですがこんなに審判に野次とブーイングが飛ばない試合は珍しいと思いました笑
映画好き
前回の「グレーテストショーマン」に続き、今回も映画ネタと思われる言葉あり。
永木の「線上クリアマン」は「戦場のピアニスト」が連想されます。
「線上クリアマン」ではなく「線上のクリアマン」と「の」を入れて欲しかった。
永木の「線上クリアマン」は「戦場のピアニスト」が連想されます。
「線上クリアマン」ではなく「線上のクリアマン」と「の」を入れて欲しかった。