FC2ブログ

語る勝ち続ける極意

リーグ通算500勝を記録した事について鈴木満常務強化部長を取材した朝日新聞の河野氏である。
「これまでは1人育てれば10年はチームに在籍してくれたが、いまは違う。3年サイクルでチームを考えている」と言う言葉から、クラブとして変えているところを引き出す。
今季より熊谷浩二と鈴木修人の二人をスカウトとして配した。
時代の変遷に対応するためであることは明らかであった。
鹿島は変わっていく。
そして変わらぬクラブの文化についても口にする。
「サッカーに詳しい人なら誰が見ても、すぐに鹿島のサッカーとわかるはずだ」。
その通り。
ずっと観続けると、鹿島のサッカーに惚れ込んでくる。
そして、「そのやり方がいまも鹿島のやり方。監督が代わってもそこは不変」と言い切る。
“鹿島のやり方”これを断言出来る文化が素晴らしい。
これは日本では鹿島だけが口に出来る言葉である。
本当に誇らしく思う。
鹿島のサッカー、鹿島のやり方で、更に勝利を積み重ねていこうではないか。
600勝、700勝と最速で達成していこう。
その前に501勝である。
目の前の試合に集中し、勝利を目指す。
それが、“鹿島のやり方”である。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

J1最速、鹿島500勝 強化部長が語る勝ち続ける極意
河野正樹 2019年7月7日17時54分


J1通算500勝を達成し試合後、サポーターの声援に応える安部(右から3人目)ら鹿島の選手たち=越田省吾撮影


J1通算500勝を喜ぶ鹿島サポーター=越田省吾撮影


試合後、サポーターの声援に応える鹿島・安部=越田省吾撮影


後半、鹿島・安部(左)は磐田・新里と競りながらゴール前にクロスを入れる=越田省吾撮影


前半、中盤で鹿島・土居(上)の突破を阻む磐田・田口=越田省吾撮影


J1通算500勝に沸く鹿島サポーター=越田省吾撮影


試合後、三竿(右)、白崎(左)に背中を押されてサポーターの前に出る鹿島・安部=越田省吾撮影


 鹿島が6日のホームで磐田を下し、J1通算500勝に最速で到達した。強化部長を務める鈴木満さんは1993年のJリーグ開幕以来、その全ての勝利に関わっている。鹿島の強さはどこにあるのかを聞いた。

 鹿島の特徴は、高卒選手を一流選手に育て上げることだ。MF小笠原満男、MF中田浩二、DF内田篤人、FW大迫勇也、MF柴崎岳、DF昌子源……。日本代表まで上り詰めた高卒の生え抜きたちがチームの中心を担ってきたのは間違いないが、それに固執するつもりもない。

 そもそもJリーグ開幕から数年は、日本代表でも主力となるDF相馬直樹、DF秋田豊ら大学出身の選手が中心だった。ここ数年は、MF三竿健斗ら他のクラブから有望な選手を獲得するようにも変わった。

 鹿島で育った選手たちが、内田や大迫のように若いうちに海外に飛び立つようになった。今季も、初めて日本代表入りしたMF安部裕葵、DF安西幸輝に海外から触手が伸びている。

 「これまでは1人育てれば10年はチームに在籍してくれたが、いまは違う。3年サイクルでチームを考えている」と鈴木さん。

 今年からJクラブを視察するスカウトを2人増やした。若手で、鹿島のスタイルに溶け込めそうな有望株を探す。若手が育っていないと考えれば、FW伊藤翔やMF白崎凌兵のようにうまくはまる選手を取り、次が育つまで待つ。時代に応じてチーム編成の仕方を変えられるのが強みだ。

J誕生時から変わらないもの

 一方、Jリーグ開幕時から変わらないものもある。「サッカーに詳しい人なら誰が見ても、すぐに鹿島のサッカーとわかるはずだ」と鈴木さんは言う。

 93年のJリーグ開幕前に行ったイタリア合宿。鹿島は練習試合でクロアチア代表に1―8で大敗した。その直後からジーコ(現テクニカルディレクター)が笛を吹きながら直接、チームを指導。4バックを基本に、サイドバックの動き方、ボランチの連動の仕方、攻守の切り替えの早さなど動き方の基礎を徹底的に落とし込んだ。

 鈴木さんは「そのやり方がいまも鹿島のやり方。監督が代わってもそこは不変」と断言する。このスタイルを理解してもらうために、「どこの強化部長よりも監督とコミュニケーションを取っている」。

 2位の横浜マを60勝以上離して節目となる500勝に到達。鈴木さんは「サテライトの監督をしていた時期を除くと、480勝ぐらいを現場で見ていると思うけど、思い出すのは負けばかり」と振り返る。初年度のチャンピオンシップでの敗戦をはじめ、印象に残っているのは負けた時の悔しさだ。

 「目標は勝つことで手段は関係ない」と言い切る。強化のトップを筆頭に、J1でダントツの勝利数でも飽き足らない。そこにも鹿島の強さがある。(河野正樹)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク