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相馬勇紀、切り札と言わず90分試合に出て活躍すればそれが一番良いと思う

相馬勇紀を取材したニッカンスポーツの杉山記者である。
背番号47は自らが選んだとのこと。
7番も選べたところで、自身が昨季名古屋にて背負った思い入れのある番号を選んだ様子。
デビュー戦である鹿島戦にて初ゴールを決めるなど、ゲンの良い番号と言えよう。
また、「切り札」的な起用法について「切り札と言わず、90分試合に出て活躍すればそれが一番良いと思う」と言い切る。
是非ともサイドでのポジションを得て欲しいところ。
左右問わずプレイ出来れば、それも叶うであろう。
鹿島にて活躍し、東京五輪メンバーを掴み取るのだ。
活躍を期待しておる。

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鹿島新加入の相馬、先発争いへ「90分出て活躍を」
[2019年8月9日19時4分]


10日の横浜戦でメンバー入りが濃厚な鹿島FW相馬勇紀(撮影・杉山理紗)


9日からチームに合流した鹿島FW相馬(撮影・杉山理紗)


名古屋グランパスから期限付き移籍で鹿島アントラーズに加入したU-22日本代表FW相馬勇紀(22)が9日、チームに合流した。背番号は7番を選ぶこともできた中、本人の意志で47番に決定。10日の横浜F・マリノス戦(カシマ)に向けた前日練習では途中、先発組に入る場面もあり、ベンチ入りが濃厚となった。

左サイドを主戦場とするサイドアタッカーで、左サイドハーフでの起用が見込まれる。MF白崎凌兵(25)らとのハイレベルなポジション争いが予想されるが、大岩監督は「今いる選手と少し異なるもの(特徴)を持っている」と、1人で突破してチャンスメークできる相馬の個性を高く評価している。名古屋では途中出場が多く「切り札」と呼ばれた相馬も、「切り札と言わず、90分試合に出て活躍すればそれが一番良いと思う」と、先発を奪う覚悟でやって来た。

6月のトゥーロン国際大会で初めてU-22日本代表に選出された東京五輪世代でもある。名古屋では先発の機会に恵まれない中、3試合1得点で準優勝に貢献した同大会を経て「90分を通して戦うことによる成長」を感じたことが、移籍の決断を後押ししたようだ。

トゥーロン国際大会では同時に「国を背負って戦うことの幸せを感じた」とも明かし、1年後の東京五輪へ「(自国開催で)こんな巡り合わせはない。狙っていきたい」と意気込んだ。

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今季鹿島で活躍して完全移籍を勝ち取れば、7番はキミのものになるかもよ。
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