ガンバ戦コメント・報道
ミス二つが失点に直結した試合であった。
非常に無念。
とはいえ、試合展開を指揮官は読み切っており、もう一つ決めきらなかったことがこの結果であろう。
名古のシュート、聖真のシュート、シラの落とし、綺世の変ディングなど、決定機が更にあった。
この攻撃力を持続させ、次戦・ACL広州恒大戦に挑みたい。

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2019明治安田生命J1リーグ 第24節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
非常に残念な失点の仕方だったので、そこをしっかりと修正すること。あとは、勝ち切るところ。オープンな展開で予想通りだったが、そこで仕留めるところをもう少し突き詰めていきたい。次のACLに向けて、しっかりリカバリーしていきたい。

【伊藤 翔】
自分たちのミスから失点して、逆転するまでは良かった。ただ、ここで勝ち切ることが出来なかったところが痛かった。こぼれ球やシュートがズレたところは常に狙っている。大事な試合で点を取ることが出来たのは良かったが、勝つことが出来ていない。なかなか、難しい結果となった。
【ブエノ】
全員が集中して、勝利するためにピッチに立った。しかし、自分たちのミスから失点してしまった。同点の場面も、自分たちのミスから失点してしまった。シーズンを通して、今日のようなタフな試合はある。
【名古 新太郎】
ホームだったので、もちろん、勝ち切りたかった。90分通して勝ち切らなければいけない。チャンスを決めきるというところは、もう1段階、もう2段階、突き詰めていかなければいけない。
【町田 浩樹】
ホームだったので勝たないといけない試合だった。同じような形で2失点してしまい、DFとして悔しい。流れから崩されてはいないが、結果として引き分け。まったく満足していない。勝たせられる選手にならないといけない。
【小泉 慶】
ちょっとした隙で、失点につながってしまったというところは、本当に責任を感じている。間違いなく勝つことが出来た試合。勝ち点3を取ることが出来たと思うし、それを自分のミスで落としてしまったところは反省しなければいけない。そして、それを次に活かしていきたい。
【三竿 健斗】
ホームでの試合だったので、勝たなければいけない試合だった。相手のウィングの選手とシャドーの選手が疲れているのが分かって、横に振っていこうとみんなで話していた。もう少し、しつこく横に振っていくことが出来ればよかった。失点のシーンは、どちらもロングボールからだったので、そこはもったいなかったと思う。
明治安田生命J1リーグ 第24節
2019年8月23日(金)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム
[ 大岩 剛監督 ]
失点が非常に残念な失点の仕方だったので、そういうところをしっかり修正することと、あとは勝ち切るところ。オープンになった展開の中で、予想どおりの展開になったんですけど、そこで仕留めるところをもう少し突き詰めたいなと感じました。次のACLに向けてしっかりリカバリーしたいと思います。
明治安田生命J1リーグ 第24節
2019年8月23日(金)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム
DF 27
ブエノ
BUENO
全員集中して勝利することを目標にしてピッチに立ったんですけど、残念ながら自分たちのミスから失点をしてしまいました。同点の場面も自分たちのミスからPKを与えてしまいました。ただ、シーズンを通してこういう試合は、終盤戦になってくるとあると思います。1つでも勝点を積み重ねることができたのも1つの収穫ではないかと思います。
--1失点目の場面は?
自分がボールの落下点に入っていたんですけど、バランスを崩してしまいました。そのあとはFWのずる賢さというところで状況を見極めて、落ち着いてゴールを決められてしまった。
DF 37
小泉 慶
Kei KOIZUMI
PKの場面はどう対応するか少し迷ってしまった。ちょっとしたスキでああなってしまうのは本当に責任を感じないといけない。間違いなく勝てた試合なので、自分のせいで(勝点を)落としてしまったのは反省しないといけないし、次に生かさないといけない。下を向いている暇はないですけど、ちゃんとそこは自分として反省しないといけないかなと思います。
--チームメートからはどんな声をかけられた?
プラスの声がけをしてくれた。でも、今日は間違いなく勝点3を取れたし、そこはしっかり責任を持ってやりたい。あの場面がなかったら勝点3を取れたと思うので、しっかり反省したいと思います。
鹿島伊藤翔、森保監督前でアピール弾もドロー悔やむ
[2019年8月23日22時25分]

鹿島対G大阪 後半、2点目のゴールを決めて飛び上がって喜ぶ鹿島FW伊藤(右)(撮影・丹羽敏通)
<明治安田生命J1:鹿島2-2G大阪>◇第24節◇23日◇カシマ
鹿島アントラーズFW伊藤翔がまたしても日本代表森保監督の御前でゴールを決めた。
後半13分、DF小池のシュートの弾道にいた伊藤が、ゴール前で合わせてコースを変えネットを揺らした。5月のACL山東戦で2点、7月のリーグ浦和戦で1点など、森保監督の視察試合では絶好調。しかし得点も実らず痛み分けに終わり、「ここで勝ちきれなかったのはちょっと痛かった」と悔やんだ。
鹿島・伊藤、ドロー「もったいない」

後半、勝ち越しゴールを決め、跳び上がって喜ぶ鹿島・伊藤=カシマ
明治安田J1第24節第1日(23日、鹿島2-2G大阪、カシマ)鹿島はホームで手痛い引き分け。1-1の後半13分にFW伊藤のゴールで勝ち越したが、同28分にPKで同点に追いつかれた。伊藤は「じれずに戦えていた。だからこそ、もったいないと思う」。24日に試合を行う首位FC東京とは勝ち点3差。先に勝って圧力をかけるべき試合で、逃げ切りに失敗した。

G大阪と引き分けに終わり、スタンドのサポーターへあいさつに向かう鹿島イレブン=カシマ

前半、同点ゴールを決め喜ぶ鹿島・セルジーニョ=カシマ
鹿島DF小泉 痛恨PK献上でドロー「あの場面がなかったら…」
[ 2019年8月24日 05:30 ]
明治安田生命J1第24節 鹿島2―G大阪 ( 2019年8月23日 カシマ )

<鹿島・G大阪>前半44分、セルジーニョが同点ゴールを決める(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ
G大阪に2―2で引き分けた。前半44分、MFセルジーニョの強烈な右足シュートで追い付くと、後半13分にFW伊藤が、今季7点目を決めて一度は勝ち越した。
ところがDF小泉が与えたPKを決められて同点に追い付かれた。小泉は「あの場面がなかったら間違いなく勝ち点3を取れた。しっかり反省したい」と猛省したが、伊藤は「このチームはゴールを決めるのも失点するのもチーム全員の責任というメンタリティーでやっている」とキッパリ。勝ち点1を積み上げたのみで、24日に試合がある首位FC東京にプレッシャーをかけられなかった。
【鹿島】ミスから2失点、手痛いドローで勝ち点1止まり…小泉「自分のせい」
2019年8月23日 22時31分スポーツ報知
◆明治安田生命J1リーグ▽第24節 鹿島2―2G大阪(23日・カシマスタジアム)
鹿島は手痛いドローで白星をつかめなかった。0―1の前半44分にMFセルジーニョが強烈なミドルシュートを突き刺して同点。後半13分にはFW伊藤翔が勝ち越し点を挙げたが、同28分にミスから同点弾を浴びた。
前半33分の失点シーンでは裏へのパスにDFブエノが転倒し、後半28分の同点弾の場面はDF小泉慶が目測を誤ってPKを献上した形。ブエノは「バランスを崩してしまい、落ち着いて決められてしまった」、小泉は「間違いなく勝てた試合。自分のせいで(勝ち点を)落としてしまった。反省しないといけない」と振り返った。
勝てば試合のない首位・F東京と勝ち点1差に迫ることができたが、結果はドロー。MF三竿健斗は「ミスは誰にでもあるもの」と強調し、伊藤は「個人がフォーカスされるかもしれないが、このチームはゴールを決めるのも失点するのも、チーム全員の責任というメンタリティー。また次の試合で頑張るだけです」と28日のACL準々決勝・広州恒大戦(広州)を見据えた。
鹿島、G大阪とドロー

鹿島-G大阪 後半44分、シュートを放つ鹿島・土居=カシマスタジアム、吉田雅宏撮影
明治安田J1第24節第1日の鹿島は23日、カシマスタジアムでG大阪と2-2で引き分けた。鹿島の連勝は2で止まり、通算成績は13勝6分け5敗、勝ち点45で2位。試合のなかった首位FC東京とは勝ち点3差となった。
鹿島は優位に試合を進めたが、勝ち切れなかった。1点を追う前半44分に速攻からセルジーニョの豪快な右足シュートで同点とし、後半13分には小池のシュートに伊藤がゴール前で合わせて勝ち越した。しかし、同28分に反則でPKを献上し、決められた。
▽カシマ(観衆16,063人)
鹿島 13勝5敗6分け(45) 2-2 G大阪 6勝8敗10分け(28)
1-1
1-1
▽得点経過 鹿 G
前33分【G】 0-1アデミ
前44分【鹿】 1-1セルジ
後13分【鹿】 2-1伊藤
後28分【G】 2-2Pパトリ
非常に無念。
とはいえ、試合展開を指揮官は読み切っており、もう一つ決めきらなかったことがこの結果であろう。
名古のシュート、聖真のシュート、シラの落とし、綺世の変ディングなど、決定機が更にあった。
この攻撃力を持続させ、次戦・ACL広州恒大戦に挑みたい。

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2019明治安田生命J1リーグ 第24節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
非常に残念な失点の仕方だったので、そこをしっかりと修正すること。あとは、勝ち切るところ。オープンな展開で予想通りだったが、そこで仕留めるところをもう少し突き詰めていきたい。次のACLに向けて、しっかりリカバリーしていきたい。

【伊藤 翔】
自分たちのミスから失点して、逆転するまでは良かった。ただ、ここで勝ち切ることが出来なかったところが痛かった。こぼれ球やシュートがズレたところは常に狙っている。大事な試合で点を取ることが出来たのは良かったが、勝つことが出来ていない。なかなか、難しい結果となった。
【ブエノ】
全員が集中して、勝利するためにピッチに立った。しかし、自分たちのミスから失点してしまった。同点の場面も、自分たちのミスから失点してしまった。シーズンを通して、今日のようなタフな試合はある。
【名古 新太郎】
ホームだったので、もちろん、勝ち切りたかった。90分通して勝ち切らなければいけない。チャンスを決めきるというところは、もう1段階、もう2段階、突き詰めていかなければいけない。
【町田 浩樹】
ホームだったので勝たないといけない試合だった。同じような形で2失点してしまい、DFとして悔しい。流れから崩されてはいないが、結果として引き分け。まったく満足していない。勝たせられる選手にならないといけない。
【小泉 慶】
ちょっとした隙で、失点につながってしまったというところは、本当に責任を感じている。間違いなく勝つことが出来た試合。勝ち点3を取ることが出来たと思うし、それを自分のミスで落としてしまったところは反省しなければいけない。そして、それを次に活かしていきたい。
【三竿 健斗】
ホームでの試合だったので、勝たなければいけない試合だった。相手のウィングの選手とシャドーの選手が疲れているのが分かって、横に振っていこうとみんなで話していた。もう少し、しつこく横に振っていくことが出来ればよかった。失点のシーンは、どちらもロングボールからだったので、そこはもったいなかったと思う。
明治安田生命J1リーグ 第24節
2019年8月23日(金)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム
[ 大岩 剛監督 ]
失点が非常に残念な失点の仕方だったので、そういうところをしっかり修正することと、あとは勝ち切るところ。オープンになった展開の中で、予想どおりの展開になったんですけど、そこで仕留めるところをもう少し突き詰めたいなと感じました。次のACLに向けてしっかりリカバリーしたいと思います。
明治安田生命J1リーグ 第24節
2019年8月23日(金)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム
DF 27
ブエノ
BUENO
全員集中して勝利することを目標にしてピッチに立ったんですけど、残念ながら自分たちのミスから失点をしてしまいました。同点の場面も自分たちのミスからPKを与えてしまいました。ただ、シーズンを通してこういう試合は、終盤戦になってくるとあると思います。1つでも勝点を積み重ねることができたのも1つの収穫ではないかと思います。
--1失点目の場面は?
自分がボールの落下点に入っていたんですけど、バランスを崩してしまいました。そのあとはFWのずる賢さというところで状況を見極めて、落ち着いてゴールを決められてしまった。
DF 37
小泉 慶
Kei KOIZUMI
PKの場面はどう対応するか少し迷ってしまった。ちょっとしたスキでああなってしまうのは本当に責任を感じないといけない。間違いなく勝てた試合なので、自分のせいで(勝点を)落としてしまったのは反省しないといけないし、次に生かさないといけない。下を向いている暇はないですけど、ちゃんとそこは自分として反省しないといけないかなと思います。
--チームメートからはどんな声をかけられた?
プラスの声がけをしてくれた。でも、今日は間違いなく勝点3を取れたし、そこはしっかり責任を持ってやりたい。あの場面がなかったら勝点3を取れたと思うので、しっかり反省したいと思います。
鹿島伊藤翔、森保監督前でアピール弾もドロー悔やむ
[2019年8月23日22時25分]

鹿島対G大阪 後半、2点目のゴールを決めて飛び上がって喜ぶ鹿島FW伊藤(右)(撮影・丹羽敏通)
<明治安田生命J1:鹿島2-2G大阪>◇第24節◇23日◇カシマ
鹿島アントラーズFW伊藤翔がまたしても日本代表森保監督の御前でゴールを決めた。
後半13分、DF小池のシュートの弾道にいた伊藤が、ゴール前で合わせてコースを変えネットを揺らした。5月のACL山東戦で2点、7月のリーグ浦和戦で1点など、森保監督の視察試合では絶好調。しかし得点も実らず痛み分けに終わり、「ここで勝ちきれなかったのはちょっと痛かった」と悔やんだ。
鹿島・伊藤、ドロー「もったいない」

後半、勝ち越しゴールを決め、跳び上がって喜ぶ鹿島・伊藤=カシマ
明治安田J1第24節第1日(23日、鹿島2-2G大阪、カシマ)鹿島はホームで手痛い引き分け。1-1の後半13分にFW伊藤のゴールで勝ち越したが、同28分にPKで同点に追いつかれた。伊藤は「じれずに戦えていた。だからこそ、もったいないと思う」。24日に試合を行う首位FC東京とは勝ち点3差。先に勝って圧力をかけるべき試合で、逃げ切りに失敗した。

G大阪と引き分けに終わり、スタンドのサポーターへあいさつに向かう鹿島イレブン=カシマ

前半、同点ゴールを決め喜ぶ鹿島・セルジーニョ=カシマ
鹿島DF小泉 痛恨PK献上でドロー「あの場面がなかったら…」
[ 2019年8月24日 05:30 ]
明治安田生命J1第24節 鹿島2―G大阪 ( 2019年8月23日 カシマ )

<鹿島・G大阪>前半44分、セルジーニョが同点ゴールを決める(撮影・篠原岳夫)
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G大阪に2―2で引き分けた。前半44分、MFセルジーニョの強烈な右足シュートで追い付くと、後半13分にFW伊藤が、今季7点目を決めて一度は勝ち越した。
ところがDF小泉が与えたPKを決められて同点に追い付かれた。小泉は「あの場面がなかったら間違いなく勝ち点3を取れた。しっかり反省したい」と猛省したが、伊藤は「このチームはゴールを決めるのも失点するのもチーム全員の責任というメンタリティーでやっている」とキッパリ。勝ち点1を積み上げたのみで、24日に試合がある首位FC東京にプレッシャーをかけられなかった。
【鹿島】ミスから2失点、手痛いドローで勝ち点1止まり…小泉「自分のせい」
2019年8月23日 22時31分スポーツ報知
◆明治安田生命J1リーグ▽第24節 鹿島2―2G大阪(23日・カシマスタジアム)
鹿島は手痛いドローで白星をつかめなかった。0―1の前半44分にMFセルジーニョが強烈なミドルシュートを突き刺して同点。後半13分にはFW伊藤翔が勝ち越し点を挙げたが、同28分にミスから同点弾を浴びた。
前半33分の失点シーンでは裏へのパスにDFブエノが転倒し、後半28分の同点弾の場面はDF小泉慶が目測を誤ってPKを献上した形。ブエノは「バランスを崩してしまい、落ち着いて決められてしまった」、小泉は「間違いなく勝てた試合。自分のせいで(勝ち点を)落としてしまった。反省しないといけない」と振り返った。
勝てば試合のない首位・F東京と勝ち点1差に迫ることができたが、結果はドロー。MF三竿健斗は「ミスは誰にでもあるもの」と強調し、伊藤は「個人がフォーカスされるかもしれないが、このチームはゴールを決めるのも失点するのも、チーム全員の責任というメンタリティー。また次の試合で頑張るだけです」と28日のACL準々決勝・広州恒大戦(広州)を見据えた。
鹿島、G大阪とドロー

鹿島-G大阪 後半44分、シュートを放つ鹿島・土居=カシマスタジアム、吉田雅宏撮影
明治安田J1第24節第1日の鹿島は23日、カシマスタジアムでG大阪と2-2で引き分けた。鹿島の連勝は2で止まり、通算成績は13勝6分け5敗、勝ち点45で2位。試合のなかった首位FC東京とは勝ち点3差となった。
鹿島は優位に試合を進めたが、勝ち切れなかった。1点を追う前半44分に速攻からセルジーニョの豪快な右足シュートで同点とし、後半13分には小池のシュートに伊藤がゴール前で合わせて勝ち越した。しかし、同28分に反則でPKを献上し、決められた。
▽カシマ(観衆16,063人)
鹿島 13勝5敗6分け(45) 2-2 G大阪 6勝8敗10分け(28)
1-1
1-1
▽得点経過 鹿 G
前33分【G】 0-1アデミ
前44分【鹿】 1-1セルジ
後13分【鹿】 2-1伊藤
後28分【G】 2-2Pパトリ