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背負った2点のビハインド、鹿島は苦境をはね返せるか

「もう少し攻めの形を作れないと第2戦での逆転勝利は難しいだろう」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
さすがに2点差を逆転するのはサッカーという球技の特性を考慮すれば、難しい。
それが、第1戦にてシュート4本に抑えられたことを顧みれば、更に難しいと言わざるを得ない。
しかしながら、それが不可能というわけではない。
ホームの地の利を活かし、強い気持ちで攻撃をするのだ。
我らの声援にて後押ししようではないか。
逆転を信じてスタジアムに向かう。
気持ちの入る一戦である。

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背負った2点のビハインド。鹿島は苦境をはね返せるか
JリーグYBCルヴァンカッププライムステージ準決勝第1戦は激しい試合だった。アウェイの鹿島が白崎 凌兵の得点で先制するも、ホームの川崎Fが守田 英正のゴールで前半のうちに追いつくと、試合終盤に2点を追加。粘る鹿島を突き放し、大きなアドバンテージを持って第2戦に向かうこととなった。

鹿島はアウェイゴールこそ1つ奪ったものの、次の試合では2点差での勝利が必要となった。しかも、3-1だとアウェイゴールで並ばれて延長戦となり、4-2からはアウェイゴール数で川崎Fが上回るため、鹿島は3点差以上での勝利が求められる。川崎Fが有利な状況で第2戦を迎えることは間違いないだろう。

「リードしたことによって少し守備に意識がいった」

第1戦終了後の会見で大岩 剛監督が述べたように、先制したあとの鹿島の戦い方は守備に重きを置くようになっていた。サイドから攻めてくる川崎Fの変化にうまく対応できず、コンパクトな守備陣形とはいえなかった。それでもキャプテンの内田 篤人を中心にしのいでいたが、79分にケガから復帰してきた大島 僚太がピッチに入り、81分にその内田がベンチに下がると、82分、85分とゴールを割られ、一気に勝負をつけられてしまった。

第1戦の90分間で放ったシュートは4本。そのうち2つが上田 綺世の決定機だったとはいえ、もう少し攻めの形を作れないと第2戦での逆転勝利は難しいだろう。

過去のデータを振り返っても、この10年のJリーグカップでノックアウトステージ第1戦を3-1と2点差で勝利したチームが敗退したことはない。第2戦を1点差である3-2まで追いすがったチームは、2017年の鹿島をはじめとしていくつかあるが、勝ち切るところまではたどり着けなかった。第2戦での逆転勝利はそれくらい難しいミッションと言えるだろう。

昨季からの対戦成績を見ても川崎Fが鹿島を圧倒している。過去5試合のリーグ戦の対戦成績は川崎Fの3勝2分、11得点3失点と大きく引き離している。

川崎Fは大島が復帰して攻撃の核が戻ってきた。これにより一時の不調を脱し、シーズン終盤に勢いをもたらしてくれるだろう。一方の鹿島は主力にケガ人が続出。三竿 健斗、レオ シルバ、セルジーニョといった中心選手が相次いで肉離れで離脱している。チームとしての状況も苦しい。しかし、第1戦を終えたあと、晴れやかな表情を見せる川崎Fの選手たちとは対照的に、鹿島の選手は悔しさに顔を歪めることが多かった。

それぞれに気持ちの面でも大きな差を抱えて臨むことになるだろう。最後に笑っているのはどちらのチームだろうか。

[ 文:田中 滋 ]

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頼むぞ!逆転してくれ!!
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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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