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負傷者続々復帰

続々と復帰してきた負傷離脱者たちである。
これは朗報。
その中の一人三竿は、「体(故障箇所)の方はいい。あとはどんどん練習をやって感覚を研ぎ澄ませていけたら」と完全復帰への言葉を口にする。
リハビリ中はラグビー日本代表メンバーも通っていたマイナス190度の冷気で血行促進を図る都内の「クライオサウナ」まで鹿嶋から毎日通うなど「知っている範囲の治療をたくさんやった」と多くの治療法を試したとのこと。
そして、ここまでは当初の診断より早い回復を見せており、「すごく順調なので、あとは試合でいいパフォーマンスを出すこと。再発しないように気を付けてやりたい」と頼もしい。
また、負傷時に外から観たチームは消極的に映ったようで、「ミスをしてもいいから、どんどんトライする姿勢を出したら見ている人も応援しようという気持ちになる。積極的で強気なプレイを出していきたい」と強く語る。
浦和戦にはピッチに立ってくれよう。
そして、セルジーニョとレオ・シルバも合流し、天皇杯ではベンチ外であった伊藤翔とブエノも戻ってきた。
戦力が戻り、リーグ終盤に明るい兆しである。
まずは週末の浦和戦に焦点を合わせようではないか。
必勝である。

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鹿島・三竿、チームに“闘魂”注入!「強気なプレー出す」 11・1浦和戦で復帰へ
[ 2019年10月29日 05:30 ]

 11月1日の浦和戦で公式戦9試合ぶりに左ハムストリング筋損傷からの戦列復帰を目指すMF三竿が、“闘魂”を注入する。最近の試合内容を「消極的」と厳しく指摘。「ミスをしてもいいから、どんどんトライする姿勢を出したら見ている人も応援しようという気持ちになる。積極的で強気なプレーを出していきたい」と誓った。
 離脱中はラグビー日本代表メンバーも通っていたマイナス190度の冷気で血行促進を図る都内の「クライオサウナ」まで鹿嶋から毎日通うなど、さまざまな治療法で回復に全力を注いだ。首位堅守を懸けた大事な時期。頼れるボランチが気迫を見せる。

J1鹿島に明るいニュース 故障組が続々復帰 三竿、順調に回復>

全体練習で汗を流すセルジーニョ(右)と三竿=クラブハウスグラウンド

J1鹿島は28日、クラブハウスグラウンドで浦和戦に向けた全体練習を行った。故障離脱していた三竿は接触プレーを伴うメニューに加わり、順調な回復ぶりを見せた。

三竿は9月14日のFC東京戦で負傷し、全治約6週間の左ハムストリング損傷と診断された。現在の状況は「体(故障箇所)の方はいい。あとはどんどん練習をやって感覚を研ぎ澄ませていけたら」と説明した。

同箇所のけがは初めて。リハビリは自身で調べた方法も取り入れ、「知っている範囲の治療をたくさんやった」。その一環がマイナス190度の環境をつくる冷却サウナで、ラグビー日本代表選手も利用する東京の施設に通い詰めた。

部分合流したのは先週。ここまでは当初の診断より早い回復を見せており、「すごく順調なので、あとは試合でいいパフォーマンスを出すこと。再発しないように気を付けてやりたい」と実戦復帰を目指していく。

練習にはいずれもハムストリングを痛めていたセルジーニョ、レオシルバが合流。別メニュー調整だった伊藤とブエノも戻ってきた。 (岡田恭平)

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待ってました‼️
無理はして欲しくないが、明るい材料♪

確かに消極的だった最近の試合。
全部勝って優勝しましょう!

それと元旦の予定、すでに空けてます!
新国立、みんなで行きましょう(^^)

クライオサウナは、マンチェスターシティが疲労回復のために取り入れていたと記憶しています。

AmazonかNetflixでマンチェスターシティのドキュメンタリーシリーズがあり、そこでマイナス190や180度の部屋に入り、疲労を取るシーンがあり、さすがマンチェスターシティと思いました。

費用面で難しいのかもしれませんが、鹿島にも導入してもらいたいなと思った次第です。

毎日東京まで

「リハビリは自身で調べた方法も取り入れ」というのを見て気になりました。

三竿選手の優勝への気持ちが伝わって来ます。

チーム内でどうにかできないのか?

選手達が調べて、遠くの施設まで通わなきゃいけないのか?


マリノスの仲川選手は「うちのフィジコは優秀なんで」って言って、
ハムストリング負傷なのに、1試合も欠場しなさそうな感じ。

去年から野生病院と言われ続ける
アントラーズもそんな感じになってほしいです。


レオ、セルジもハムだったんですね。
3人で情報共有して予定通りの回復だったのかもしれませんね。

中盤の活性化楽しみな限り、前線の聖真が下がらなくて済むように。

残り5戦を全て勝つのは至難の業、とはいえ現実的には最低でも勝ち点13、4勝1分けまでならいけるかもと。12点では正直心配、トップ3チーム共に有利不利大差無いと思います。

No title

さすが健斗、治りが早い。
肉食えば治る満男の後継者。

No title

浦和は今日の試合から中二日で鹿島に挑むためどんな布陣で来るかわからない部分がありますが、こちらはターンオーバーの必要性はなくなったので復帰組の力で自信に満ちたサッカーを再び。

その次にはおそらく首位決戦のFC東京戦以上の集中力を持って戦わなければならない川崎戦があります。
川崎も11/2・11/5と連戦してから鹿島との試合のようですが、こちらの知ったことではないので全力で絶対に勝利を。
これまで上位勢には試合を残す広島と川崎以外には1勝以上できています。
第2節もルヴァン準決勝も怪我人が多かったため、本来の強さとは言い難い部分もあったのでベストメンバーで4度目の正直と行きましょう。
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Fundamentalism

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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