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U-22日本代表 練習試合 サンフレッチェ広島戦

サンフレッチェ広島と練習試合を行ったU-22日本代表である。
上田綺世は2本目に出場し、コメントを残す。
試合に敗れたが、お互いのコンビネーションの確認など得るものがあったことが伝わる。
明後日の親善マッチではゴールという結果を出して欲しい。
期待しておる。

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U-22日本代表 サンフレッチェ広島との練習試合で連携を深める ~キリンチャレンジカップ2019~
2019年11月15日

U-22日本代表は11月14日(木)、広島市内でサンフレッチェ広島と練習試合(35分ハーフ)を戦いました。前半をスコアレスで折り返したものの、後半にサンフレッチェ広島にゴールを許し、0-1という結果に終わりました。

U-22日本代表のスターティングメンバーはGKに谷晃生選手(ガンバ大阪)、3人を並べたバックラインは右からDF岩田智輝選手(大分トリニータ)、DF立田悠悟選手(清水エスパルス)、DF瀬古歩夢選手(セレッソ大阪)、ダブルボランチにMF中山雄太選手(PECズヴォレ)とMF原輝綺選手(サガン鳥栖)がコンビを組みます。サイドのポジションは右にMF長沼洋一選手(愛媛FC)、左にMF菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)、2列目のシャドーストライカーポジションにはMF食野亮太郎選手(ハート・オブ・ミドロシアンFC)とMF鈴木冬一選手(湘南ベルマーレ)を並べ、1トップにはFW小川航基選手(水戸ホーリーホック)が入り、3-4-2-1の布陣で臨みました。

両チームともにボールが落ち着かない立ち上がりの3分、小川選手の直接FKで試合のファーストチャンスが生まれましたが、その後U-22日本代表は最終ラインからのビルドアップを意識するものの、相手はJ1強豪のサンフレッチェ広島ということで、思い通りにさせてくれません。流れに乗れないまま、11分には広島にシュートまで持ち込まれますがGK谷選手の素早い反応で難を逃れます。すると、徐々に食野選手、鈴木選手にボールが収まり始めます。17分には瀬古選手が左サイドを駆け上がると、小川選手へのロングパスが相手の背後を突いてGKとの1対1の場面を迎えますが、広島GKのセーブに阻まれます。18分には瀬古選手の縦パスを受けた鈴木選手の落としを受けた食野選手がミドルレンジのシュートを放ち、さらに24分には鈴木選手が食野選手との連携からシュートを放ちますが、得点を奪うには至りません。28分には岩田選手に代えてMF高宇洋選手(レノファ山口)をボランチに投入し、原選手が最終ラインの右の位置に移ります。このまま一進一退の攻防が続き、お互い得点を奪えないまま前半を終えます。

後半開始からU-22日本代表は5人を変更。システムは変えず、GKに大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)、バックラインは右から原選手、DF板倉滉選手(FCフローニンゲン)、瀬古選手、ボランチに高選手とMF田中駿汰選手(大阪体育大)を並べます。アウトサイドは右に長沼選手、左に鈴木選手が入り、2列目に食野選手とMF三好康児選手(ロイヤル・アントワープFC)、1トップにはFW上田綺世選手(鹿島アントラーズ)が入りました。板倉選手が「背後を狙っていこう、相手のプレスをかわしていこう」とチームメイトと話して後半に入りました。スコアレスのまま迎えた46分、長沼選手に代わってMF菅原由勢(AZアルクマール)が右アウトサイドに入ります。直後の48分には広島FWにシュートを枠内に飛ばされますが、大迫選手のセーブでゴールを守ります。しかし、そのプレーで与えたCKの流れから、最後は広島選手に先制を許します。

1点を先制されたU-22日本ですが、攻撃の勢いは衰えません。51分に高選手のスルーパスに反応した上田選手がシュートを放つも、ゴール左に外れます。さらに52分には瀬古選手の縦パスを受けた三好選手が、広島GKがやや前に出ていたのを見逃さず、ループシュートを狙いますがボールはクロスバーを叩き、外れます。54分には食野選手に代えてFW前田大然選手(CSマリティモ)、三好選手に代えてMF久保建英選手(RCDマジョルカ)、56分には原選手に代えてMF橋岡大樹選手(浦和レッズ)を投入します。63分には田中選手の縦パスを受けた久保選手がターンで相手をかわし前を向いてスルーパス。抜け出した上田選手が右足で狙うも、シュートはゴール右へと外れ、その後もゴールは生まれずに0-1のまま試合は終了しました。

監督代行・選手コメント
横内昭展 U-22日本代表監督代行
コンディションにかなりバラつきがあるので、選手の状況を見ながらの試合となりました。堂安に関しては、ゲームに使うまでのコンディションが整っていないという判断です。
慣れないポジションでプレーした選手もいましたが、そういう中でもチームとして見失わずに、どれだけできるか。トライはしてくれたと思います。
コロンビア戦に向けて、コンディションを含めて上げていかなければいけない点が多くありました。ボールへの圧力をかけて時間を与えない守備であったり、攻撃面では縦にボールが入ったときのクオリティを上げ、ボールを動かすためにもっと動かなければいけません。我々のプレースタイルは引き続き意識していきたいと思います

GK 大迫敬介 選手(サンフレッチェ広島)
今日は所属クラブとの対戦で少しやり辛さは感じましたが、それでもミスを恐れず挑戦することを心がけました。それでも失点をして、負けてしまったので悔しさも残ります。
ここからコロンビア戦、その先にある東京オリンピックで結果を出せるよう一日一日を無駄にせず、練習から色々なことに挑戦を続けたいと思います。

DF 瀬古歩夢 選手(セレッソ大阪)
追加招集という形でこのチームに加わりましたので、とにかく今後も呼んで貰えるようアピールをしたいと思って今日の練習試合に臨みました。やれた部分もありますが、相手にもっと強く寄せるべき場面であったり、負けてしまったという事実はとても残念に思います。
東京オリンピックに出場するには全員がライバルですし、選考されるよう自分は死にものぐるいで努力を続けていきたいと思います。

MF 橋岡大樹選手(浦和レッズ)
今日の練習試合は0-1で負けてしまいましたが、チームとして良い部分もありましたが、それ以上に課題も多く見つかった試合でした。個人的には、3バックの右に入りましたが、負けている中でもっと攻撃参加できればよかったとも感じています。明日以降の練習でチームとしても個人としてもしっかり悪かった部分は改善できるようにし、コロンビア戦で良い結果を出せるよう頑張りたいです。
今回の合宿と試合はこのチームにとっては初めて国内で行われるということで注目度が高いですし、良いプレーをして、最終的には東京オリンピックに出場して金メダルをとれるよう、このチームでも所属クラブでも結果を出していきたいと思います。

FW 上田綺世 選手(鹿島アントラーズ)
サンフレッチェ広島との試合は負けてしまいましたが、選手それぞれが違ったコンディションの中でポジティブに捉える部分も多くあったと思います。自身は身体も動いていますし、シュートチャンスの場面では外してしまいましたが、あのポジションまで行けているということは前向きに捉えたいと思います。
コロンビア戦は100%の力を出して、ファン・サポーターに対して良いプレーを出したいと思います。SAMURAI BLUE(日本代表)で選出経験のある選手たちは技術もアイデアも優れたものがあるので、一緒にプレーすることは自分にとっても刺激になります。

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