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内田篤人主将、良い方向に持って行くのが自分ら年齢が上の選手の仕事

大岩監督退任についてコメントした内田篤人主将である。
「ドイツから戻る時には剛さんから電話をもらって、戻ります!と即答した。起用してもらって結果を出せなかったのは申し訳ない。このチームはタイトルを取らないといけないのは分かっている。そんな中で少しでも長くと強く思っていたが……」と語る。
特別な感情があることが伝わる。
渡独前は選手であった大岩監督とDFラインを組み多くのものを共有した。
その大岩監督から直接の言葉があり帰参したが、リーグタイトルを得ることはかなわなかった。
これは無念としか言いようがなかろう。
そして、「良い方向に持って行くのが自分ら年齢が上の選手の仕事。剛さんの最後に天皇杯で優勝して、胴上げしたい」と言う。
チームを花道のために結束させ、必ずやタイトルを。
篤人の奮闘を期待しておる。

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天皇杯で大岩監督花道を…鹿島・内田の決意「剛さんを胴上げしたい」
[ 2019年12月12日 17:40 ]

 鹿島は12日、茨城県鹿嶋市内で公開練習を行った。前日に大岩剛監督(47)の今季限りの退任を発表。今季ここまで無冠の常勝軍団は、タイトル獲得を目指し、4強入りしている天皇杯の長崎戦を21日に戦う。
 欧州の最前線でプレーしてきた元日本代表DF内田篤人(31)にとって、指揮官の交代は特別なことではない。ただ、今回の件については「ドイツに行って、半年とは1年に1回とか監督が代わっているし慣れている方だと思う」としながらも、少し寂しげだった。

 選手同士、そして選手と監督として鹿島の屋台骨を担ってきた。「ドイツから戻る時には剛さんから電話をもらって、戻ります!と即答した。起用してもらって結果を出せなかったのは申し訳ない。このチームはタイトルを取らないといけないのは分かっている。そんな中で少しでも長くと強く思っていたが……」。端々に無念さをにじませた。

 18年のキャンプ中、同年を最後に現役を引退した元日本代表の小笠原満男氏とともに大岩監督からかけられた言葉がある。「俺たちが知っている鹿島の空気を下に伝えないといけない」。常に優勝を義務づけられているクラブだからこそ、偉大な先達から脈々と受け継がれてきたものをしっかりと継承しなければいけない。勝利への重圧とともに、指揮官は鹿島を鹿島たらしめる雰囲気を次代に残すことを一つの使命としていた。

 今季、無冠のままでは終われない。内田は胸中を明かした。「良い方向に持って行くのが自分ら年齢が上の選手の仕事。剛さんの最後に天皇杯で優勝して、胴上げしたい」。有終の美、なんて表現では物足りない。強い決意と思いを胸に、天皇杯で頂点まで駆け上がっていく。

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