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ザーゴ監督、ボランチ熱血指導

PSM水戸戦に向けた前日練習を取材したニッカンスポーツである。
ボランチの4人に熱血指導したと伝える。
メルボルン戦で垣間見えたザーゴ・サッカーに於いて、ボランチの存在が非常に重要であることは明らかであった。
攻守に頭を使うことが求められる。
ザーゴ監督求める動き・プレイを体得し、チームの骨格となっていくのだ。
ザーゴ・サッカーの完成を楽しみにしておる。

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鹿島ザーゴ監督が要のボランチ熱血指導 3冠へ構築
[2020年1月31日16時40分]


ビルドアップの練習中、身ぶり手ぶりで説明をするザーゴ監督(中央)


ビルドアップの練習中、MF三竿(左)らボランチの選手を集めて指示を出すザーゴ監督(左から2人目)



鹿島アントラーズのザーゴ監督(50)が、ボランチの4選手を集めて熱血指導した。

プレシーズンマッチ水戸ホーリーホック戦(2月1日、K’sスタ)を翌日に控えた31日、鹿嶋市内で練習を行った。監督自身が「最も難しい」と話すビルドアップの練習中、MF三竿、小泉、永木、レオ・シルバのボランチ4選手をピッチ上で集めて、プレッシャー下でのポジショニングについて熱弁。時間は3分ほどと短かったが、チーム戦術の要となるボランチに、決まり事を細かく落とし込んだ。

ビルドアップ練習では、ボランチを経由してワイドに展開する流れを何度も確認した。MF永木は「監督には常日頃から、ボランチの2人がこの戦術における中心になると言われている」。MF小泉は「去年より、ボールを持つことは言われている。そのためにはボランチがどんどん受けて、ゲームを作っていかないといけない。難しいこともあるかもしれないけれど、どんどんトライしていければ」と話した。

28日のACLプレーオフでも、敗れはしたがザーゴ監督が目指すサッカーの形は見えた。永木は準備期間が短かったことをふまえて、「もちろんまだ未完成で、うまくいかないところはたくさんあると思うけど、それは正直しょうがない。試合を重ねたら、お互いのポジショニングの位置取りだったり、オートマチックに動けるようにはなると思うので、試合を重ねていくことが一番」。ザーゴ監督も「足りなかったのは得点だけで、他では相手を圧倒していた。いきなりうまくいくことはないので、少しずつやっていければ」と、目指すサッカーに揺らぎはない。慌てることなく、国内3冠に向けてじっくりとチームを構築していく。

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