【もう一度見たいあの試合】2001サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 ハイライト
Jリーグ公式YouTubeチャンネルの動画について記すFootball ZONE web編集部である。
2001年チャンピオンシップ第2戦のハイライト動画である。
非常に懐かしい。
Jリーグ史上最強と言い切れるジュビロに対して、第1戦で偏ったジャッジに負けることなく2−2と引き分けた鹿島がホームにて0−0として延長戦に持ち込んだ。
今ならば、アウェイゴールで鹿島の優勝が決まるところであるが、当時の日本サッカーはその文化がなかったことで、この劇的FKが生まれたのである。
第1戦の鈴木隆行が退場となったプレイは明らかに福西のホールディングで有り、未だに納得がいかない。
しかしながら、選手らはその劣勢から秋田のヘディング、平瀬のゴラッソにて2点差を追いついた。
このメンタルこそが鹿島の真骨頂であった。
この第2戦のダイジェスト動画では、お互いに攻め合ったシーンが多数収められており、アウェイゴールがなかったからこそとも言える。
あの当時の思い出がよみがえってきた。
ありがとうJリーグ。
こうした企画を今後もお願いしたい。
楽しみにしておる。

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鹿島の英雄、伝説の直接FKにJ公式が再脚光 “宿敵”磐田との名勝負にファン大反響
2020.03.25

鹿島アントラーズの元日本代表MF小笠原満男【写真:Getty Images】
Jリーグが2001年のチャンピオンシップ第2戦のハイライトを公開
Jリーグは公式YouTubeチャンネルを更新し、「もう一度見たいあの試合」と題して2001年12月8日に行われたJ1リーグチャンピオンシップ第2戦鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田のハイライトを公開した。Jリーグ史に名を刻んだ名勝負を回顧。鹿島の元日本代表MF小笠原満男が挙げた決勝ゴールにファンからは大きな反響を呼んでいる。
2001年のJリーグは1stステージでジュビロ磐田が優勝。2ndステージは鹿島が制覇し、この2チームで12月2日にチャンピオンシップ第1戦が行われた。鹿島はアウェーで迎えた第1戦で0-2とリードされるも、後半34分にDF秋田豊が反撃の1点目を決め、同38分にFW平瀬智行が同点弾を挙げて2-2で引き分けた。
そして、ホームに戻った第2戦。両チームが互いに攻め込み、ゴールへ襲い掛かるも、磐田のGK ヴァン・ズワム、鹿島のGK曽ヶ端準が奮闘して0-0のまま90分が過ぎた。試合は延長戦へ突入。優勝が懸かった緊迫する雰囲気の中、試合は延長前半10分に動いた。鹿島はペナルティーエリア左外20メートル付近でFKを獲得。キッカーを務めたのは当時22歳の小笠原で、ファーサイドへ狙いを定めた一発は芸術的な弧を描いてゴールへと吸い込まれた。
Vゴール方式で行われた一戦。小笠原のこの伝説的FKで鹿島は優勝を決めた。鹿島と磐田がしのぎを削り合っていた時代のJリーグ史に残る名勝負は、ファンから大きな反響を集めている。「この試合は納得の選出ですね」「満男めちゃくちゃカッコいい」「やっぱりMrアントラーズは小笠原満男だ!!」「メンバーやばすぎ!」「名手ヴァンズワムが1歩も動けなかった一撃」「自分がサッカー見始めた時は鹿島と磐田二強時代。今でもこの二強時代が好き」など、歓喜する声が多く投稿された。
ファンにとっては伝説の一戦を振り返るいい機会となったようだ。
2001年チャンピオンシップ第2戦のハイライト動画である。
非常に懐かしい。
Jリーグ史上最強と言い切れるジュビロに対して、第1戦で偏ったジャッジに負けることなく2−2と引き分けた鹿島がホームにて0−0として延長戦に持ち込んだ。
今ならば、アウェイゴールで鹿島の優勝が決まるところであるが、当時の日本サッカーはその文化がなかったことで、この劇的FKが生まれたのである。
第1戦の鈴木隆行が退場となったプレイは明らかに福西のホールディングで有り、未だに納得がいかない。
しかしながら、選手らはその劣勢から秋田のヘディング、平瀬のゴラッソにて2点差を追いついた。
このメンタルこそが鹿島の真骨頂であった。
この第2戦のダイジェスト動画では、お互いに攻め合ったシーンが多数収められており、アウェイゴールがなかったからこそとも言える。
あの当時の思い出がよみがえってきた。
ありがとうJリーグ。
こうした企画を今後もお願いしたい。
楽しみにしておる。

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鹿島の英雄、伝説の直接FKにJ公式が再脚光 “宿敵”磐田との名勝負にファン大反響
2020.03.25

鹿島アントラーズの元日本代表MF小笠原満男【写真:Getty Images】
Jリーグが2001年のチャンピオンシップ第2戦のハイライトを公開
Jリーグは公式YouTubeチャンネルを更新し、「もう一度見たいあの試合」と題して2001年12月8日に行われたJ1リーグチャンピオンシップ第2戦鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田のハイライトを公開した。Jリーグ史に名を刻んだ名勝負を回顧。鹿島の元日本代表MF小笠原満男が挙げた決勝ゴールにファンからは大きな反響を呼んでいる。
2001年のJリーグは1stステージでジュビロ磐田が優勝。2ndステージは鹿島が制覇し、この2チームで12月2日にチャンピオンシップ第1戦が行われた。鹿島はアウェーで迎えた第1戦で0-2とリードされるも、後半34分にDF秋田豊が反撃の1点目を決め、同38分にFW平瀬智行が同点弾を挙げて2-2で引き分けた。
そして、ホームに戻った第2戦。両チームが互いに攻め込み、ゴールへ襲い掛かるも、磐田のGK ヴァン・ズワム、鹿島のGK曽ヶ端準が奮闘して0-0のまま90分が過ぎた。試合は延長戦へ突入。優勝が懸かった緊迫する雰囲気の中、試合は延長前半10分に動いた。鹿島はペナルティーエリア左外20メートル付近でFKを獲得。キッカーを務めたのは当時22歳の小笠原で、ファーサイドへ狙いを定めた一発は芸術的な弧を描いてゴールへと吸い込まれた。
Vゴール方式で行われた一戦。小笠原のこの伝説的FKで鹿島は優勝を決めた。鹿島と磐田がしのぎを削り合っていた時代のJリーグ史に残る名勝負は、ファンから大きな反響を集めている。「この試合は納得の選出ですね」「満男めちゃくちゃカッコいい」「やっぱりMrアントラーズは小笠原満男だ!!」「メンバーやばすぎ!」「名手ヴァンズワムが1歩も動けなかった一撃」「自分がサッカー見始めた時は鹿島と磐田二強時代。今でもこの二強時代が好き」など、歓喜する声が多く投稿された。
ファンにとっては伝説の一戦を振り返るいい機会となったようだ。
コメントの投稿
この試合、生で見ていました。
試合内容も素晴らしかったのですが、フリーキックが決まった瞬間のスタジアムの雰囲気が忘れられません。
もう一度あの興奮を水納で味わいましょう。
試合内容も素晴らしかったのですが、フリーキックが決まった瞬間のスタジアムの雰囲気が忘れられません。
もう一度あの興奮を水納で味わいましょう。
No title
この試合生観戦してましたわ
ゴール裏で観戦してて満男のフリーキックの軌道にゴールに吸い込まれた瞬間は
最高の気分でしたよ
しかし、今見てもレベルの高い試合してんなあ
ゴール裏で観戦してて満男のフリーキックの軌道にゴールに吸い込まれた瞬間は
最高の気分でしたよ
しかし、今見てもレベルの高い試合してんなあ
No title
この試合で満男が決めたフリーキックと、ジーコが現役最後に決めたフリーキック(カシマでのベルマーレ戦)は数あるフリーキックの中でもダントツで好き。
満男はシーズン最終盤の延長戦で、ジーコは40歳で怪我をした状態、二人ともバケモノ。
満男はシーズン最終盤の延長戦で、ジーコは40歳で怪我をした状態、二人ともバケモノ。
幸運な事に私も生観戦でした!決まった瞬間、私もひっくり返りました 笑 素晴らしい試合でした。みっつあん若いなぁ。