鹿島アントラーズFC、2019年度決算概要
2019年度の決算を公表した鹿島アントラーズFCである。
営業収入は67億7680万円、およそ70億円の売り上げということとなった。
Jリーグとしてはトップランクに位置づけられる。
また、支出に目を向ければ、チーム人件費(選手と監督・スタッフへの年俸)がおよそ30億円となり大半を占める。
これはサッカークラブとして健全な形である。
より良いチームを運営していくためには高額でクオリティの高い選手を保持することが必須となる。
昨期の状況は理解出来た。
また、今期は新型コロナウイルスの影響にて無観客試合が想定され、入場料収入の激減が予想される。
そして来期以降は不況にて広告収入の減収も予期せねばなるまい。
それもふまえて経営陣の手腕に期待しておる。

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2019年度 決算概要について
2020.04.24(金)
株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーの第29期定時株主総会が本日4月24日(金)に開催され、下記決算内容が報告されましたので、お知らせいたします。
2019年度クラブ収支状況
(単位:百万円)
2019年度
営業収入 広告料収入 2,303
入場料収入 996
Jリーグ配分金 775
アカデミー関連収入 257
その他 2,437
計 6,768
営業費用 チーム人件費 2,936
試合関連経費 518
トップチーム運営経費 483
アカデミー運営経費 192
販売費及び一般管理費 2,544
計 6,673
営業利益 95
営業外収益 5
営業外費用 1
経常利益 99
特別損益 0
税引前当期純利益 99
法人税等 96
当期純利益 3
営業収入は67億7680万円、およそ70億円の売り上げということとなった。
Jリーグとしてはトップランクに位置づけられる。
また、支出に目を向ければ、チーム人件費(選手と監督・スタッフへの年俸)がおよそ30億円となり大半を占める。
これはサッカークラブとして健全な形である。
より良いチームを運営していくためには高額でクオリティの高い選手を保持することが必須となる。
昨期の状況は理解出来た。
また、今期は新型コロナウイルスの影響にて無観客試合が想定され、入場料収入の激減が予想される。
そして来期以降は不況にて広告収入の減収も予期せねばなるまい。
それもふまえて経営陣の手腕に期待しておる。

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2020.04.24(金)
株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーの第29期定時株主総会が本日4月24日(金)に開催され、下記決算内容が報告されましたので、お知らせいたします。
2019年度クラブ収支状況
(単位:百万円)
2019年度
営業収入 広告料収入 2,303
入場料収入 996
Jリーグ配分金 775
アカデミー関連収入 257
その他 2,437
計 6,768
営業費用 チーム人件費 2,936
試合関連経費 518
トップチーム運営経費 483
アカデミー運営経費 192
販売費及び一般管理費 2,544
計 6,673
営業利益 95
営業外収益 5
営業外費用 1
経常利益 99
特別損益 0
税引前当期純利益 99
法人税等 96
当期純利益 3