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1997年シーズン、最強チームが完成し2冠を得るも

1997年シーズンのJリーグについて記すJリーグ公式サイトである。
この年の悔しさが、改めて蘇ってくる。
1997年の鹿島アントラーズには、ビスマルクと名良橋晃が加入した。
ピースがピタッとハマった格好であった。
鹿島史上最強チームの完成である。
リーグ戦でもナビスコ杯でも連戦連勝であったことが記憶に強く残る。
ただ、2ステージ制が復活しており、2ndステージは苦手のフリューゲルス戦やアウェイの清水戦、セレッソ戦などを落としたことで完全制覇が出来なかったことが後々に響いてくる。
そして、CSの前週に開催されたナビスコ杯決勝戦でジュビロに圧勝しており、楽勝ムードが流れておったことも事実である。
CS第2戦のあのバックパスミスさえなければと、今でも頭によぎる。
しかしながら、サッカーに「たられば」はない。
悔しい記憶だけが残った形である。
この1997年はナビスコ杯・天皇杯を制しておる。
しかし、最も重要なリーグタイトルを逃したことで、周囲から評価されていおらぬこともまた悔しい。
2001年のジュビロもそうであるが、そのクラブの最強チームがタイトルを得られぬこともサッカーではよくある話。
1954年スイスW杯のハンガリー代表、1974年西ドイツW杯のオランダ代表、1982年スペインW杯のブラジル代表などが名を連ねるその年の最高チームがワールドカップで優勝出来ぬと言うジンクスも有名である。
これもサッカーの妙であろう。
こう考えると、この1997年のチームが最強であることも納得がいく。
いずれにせよ、記録には残らなかったが、記憶に残るチームであったのが1997年の鹿島アントラーズである。

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“オリジナル10”以外から初の王者に! 鹿島との2強時代に突入【Jリーグヒストリー:1997年】
神戸が昇格し、17チームで行われた1997年のJリーグ。前年の1シーズン制から、再び2ステージ制で争われることとなった。

1stステージを制したのは、前年王者の鹿島だった。V川崎から加入したビスマルクが攻撃を牽引。若きストライカー柳沢 敦がエース格に成長を遂げ、秋田 豊を中心とした堅い守りも光った。開幕から順調に勝点を積み重ねると、9節からは5連勝を達成。パトリック エムボマの活躍で、躍進を遂げたG大阪を振り切り、1stステージ優勝を成し遂げた。

一方でハンス オフト監督が退任し、ルイス フェリペ スコラーリ監督のもとでリスタートを切った磐田は、1stステージで6位に終わった。中山 雅史、名波 浩ら実力者に加え、ブラジル代表のドゥンガも在籍し、優勝候補の一角に挙げられていたが、1stステージ途中にフェリペ監督が突如退任。代わって桑原 隆監督が指揮を執ったが、ステージ終盤に連敗を喫するなど大事な試合をものにできなかった。

しかし2ndステージに入ると、快進撃を披露する。開幕5連勝と勢いに乗ると、その後に連敗を喫したが、8節から連勝街道をひた走った。終盤はワールドカップアジア最終予選の影響で、主軸の名波が不在となったが、ドゥンガが圧倒的な存在感でチームを牽引。奥 大介、福西 崇史ら若手が台頭し、エースの中山もコンスタントに得点を積み重ね、9連勝フィニッシュで一気にステージ優勝を成し遂げた。

その勢いは鹿島とのチャンピオンシップでも衰えることはなく、第1戦は延長にもつれ込みながらも清水 範久のⅤゴールで3-2と勝利。第2戦では押し込まれながらも終盤に中山 雅史が決勝弾を叩き込み、1-0でモノにした。

1994年にJリーグに参戦した磐田は、いわゆる“オリジナル10”以外で初めて優勝を成し遂げたチームとなった。

MVPにはドゥンガが輝き、ベストイレブンにはドゥンガ、中山、名波に加え、リーグ最少失点に貢献した守護神の大神 友明が選出されている。

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そう言えばこの年2つの公式戦が同日に組まれたという事件がありました。まさに陰謀渦巻くJリーグでした。八百長よりたちが悪い。

 

この年はW杯予選の大幅な日程変更で秋田、名良橋、相馬、本田を欠いて2ndを優勝できなかった。
4バックのうちの3人とボランチを一度に失ったらさすがに最強の1997仕様のチームでも限界がありました。

自力でのW杯出場が最後のチャンスだったこと。1993年のドーハの悲劇。まだJリーグが2部制じゃなかった。
当時ならではの事情もあって代表選手不在のリーグ戦続行という今ではありえないことが起こったのでしょうね。
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Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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