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2010年シーズン、無念のリーグ最少負け数・最少失点

2010年シーズンのJリーグについて記すJリーグ公式サイトである。
「4連覇のかかる鹿島の戦いが注目されたが、シーズン後半に勝ち切れない試合が目立ち、優勝はかなわず」と鹿島アントラーズについてまず評す。
「勝ちきれなかった」という表現の通り、引き分けが多く、勝ち点を積み上げられなかった。
ただ、リーグ最少負け数、最少失点は誇って良い記録である。
結果的にシーズン前に大型補強を敢行した名古屋にタイトルを奪われた格好ではあるが、シーズン途中に篤人とイ・ジョンスが移籍した穴を埋めきれなかったことが大きな要因であろう。
この年の南アフリカW杯の代表選手であったほどの選手が二人も抜けてしまっては、そうやすやすと補強出来るものではない。
そもそも、田代と誓志が山形にレンタルされたことも、大きな穴であった。
選手層が薄かったということである。
そして、岩政まで怪我で欠きながらも天皇杯を制したことは、今思えば、よくやったとしか言いようがない。
2010年は、このシーズンを境に世代交代を行ったことが記憶に残るシーズンであった。
一つの節目である。

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2位に勝点10差をつける圧勝劇。名古屋がカリスマ指揮官の下で悲願の初戴冠!【Jリーグヒストリー:2010年】
南アフリカワールドカップが開催された2010年。4連覇のかかる鹿島の戦いが注目されたが、シーズン後半に勝ち切れない試合が目立ち、優勝はかなわず。結局、4位でシーズンを終えている。

代わってこの年の主役となったのは、ストイコビッチ監督率いる名古屋だ。このレジェンドが指揮官に就任したのは2008年のこと。いきなりリーグ戦で3位に導くと、翌2009年にはACLベスト4、天皇杯準優勝と、着実に成果を生み出していた。

そして就任3年目となる2010年、開幕前に田中 マルクス闘莉王、金崎 夢生、ダニルソンら即戦力を次々に獲得。戦力アップに成功した名古屋は、開幕から快進撃を続けた。

開幕戦でG大阪を撃破すると、3節の磐田戦から3連勝を達成。その後も確実に結果を出し、3位をキープしてワールドカップ中断を迎えた。再開後はさらに勢いを増し、15節からの4連勝で首位に浮上。そのまま優勝に向けて、一気に突き進んだ。

長身ストライカーのケネディがゴールを量産し、ワールドカップに出場した玉田 圭司もハイパフォーマンスを維持。最終ラインでは闘莉王が魂のプレーを見せ、ゴール前には楢﨑 正剛が立ちはだかった。マギヌン、ダニルソンら外国籍選手もその実力を十分に見せつけ、ベテランの中村 直志も献身的なプレーでチームを支えた。

首位に立った名古屋の勢いは衰えることなく、20節からは6戦無敗も記録。鹿島、G大阪、C大阪と優勝を争うライバルチームに取りこぼしが目立つなかで、着実に勝点を積み上げていく。そして迎えた31節、玉田のゴールで湘南に勝利すると、2位の鹿島が引き分け、勝点差が10に拡大。3試合を残した時点で優勝を決める、圧倒的なリーグ制覇だった。

得点54はリーグ5位で、失点37はリーグ3位と、数字的には群を抜いていたわけではない。それでも際立ったのは、勝利への執念だろう。大敗が少なくなかった一方で、1点差勝利は16を数えた。結果にこだわるカリスマ指揮官の下で培われたこの勝負強さこそが、初優勝の最大の要因だっただろう。

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No title

原理さんの仰る通り、勝ち切れない試合の数々、篤人やジョンスの移籍が効きましたね。あとは香川、乾を擁するセレッソにもダブルくらったのも痛かったです。優勝した名古屋との直接対決はダブルくらわせましたけど、下位との試合で勝ち切れないウチと、下位との試合で着実に勝ち点3を積み上げていった名古屋との差が出たシーズンだったように感じました。

ACL含めて悔しさばかりが残るシーズンでしたけど、最後に天皇杯優勝したのは見事でしたね。交代で入る本山の活躍、剛さんの引退、興梠・大迫の連続アベックゴール、野沢のFK、全部覚えてます!あと平山のオーバーヘッドも(笑)
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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