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山形・櫛引、経験を生かしたい

オンライン取材に応じた山形の櫛引である。
明日再開する公式戦について意気込みを語る。
「みなさん待ちに待った公式戦だと思うので、しっかり結果を残せるように頑張りたい」と頼もしい。
そして、無観客試合であることについて、過去に“唯一”行われた浦和戦の経験についても、「サポーターのみなさんの声が聞こえない中で、どうしても静かになってしまう時がある。集中力が普段より切れやすい。状況に応じてしっかり対応していきたい」と経験を活かす。
この、人種差別発言により浦和が制裁された無観客試合については、浦和というクラブは反省の色がない。
同じような問題は今後も起こし続けるであろう。
先日も、決定事項である横断幕の件について、後から蒸し返すといった愚行を犯しておる。
自分たちの都合しか考えられない了見の狭いクラブである。
このような“問題児”にはJリーグとして常に目を見張らす必要があろう。
それはそれとして、櫛引と本田拓也には、この無観客試合にて躍動してもらおうではないか。
勝利の報を待っておる。

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山形GK櫛引「結果を」無観客試合の経験生かす
[2020年6月25日19時49分]


鋭い反応でシュートをセーブする山形GK櫛引(撮影・野上伸悟)


鋭い動きを見せる山形GK櫛引(撮影・野上伸悟)


無観客試合は守護神に任せろ! J2モンテディオ山形は27日、ホームの栃木戦(午後7時、NDスタ)で約4カ月ぶりのリーグ戦を迎える。25日の練習は報道陣にのみ冒頭30分間を公開。清水時代の14年3月23日、Jリーグ史上唯一の無観客試合(対浦和、1-1)にフル出場したGK櫛引政敏(27)が、異例ずくめの再開試合を最後方からコントロールする。

練習後のオンライン会見で櫛引は「経験を生かしたいですね」ときっぱり。浦和戦が行われたのは約6万人収容の埼玉スタジアム。異様さは約2万人のNDソフトスタジアムの比ではない。同じく後半25分から途中出場したボランチ本田拓也(35)とともに、山形にとっては心強いかぎりだ。

21歳で体感した雰囲気は忘れない。「サポーターのみなさんの声が聞こえない中で、どうしても静かになってしまう時がある。集中力が普段より切れやすい。状況に応じてしっかり対応していきたい」。声が通るため、コーチングには有利だが、同時に大切にしたいのがメンタルの部分だ。「普段はサポーターの声で頑張れるところがある。きつい所で最後の一歩を出せる力になったり。(無観客でも)しっかり出せるようにしたい」。

磐田との開幕戦では、好セーブを見せながらもセットプレー絡みで2失点。栃木はFW矢野、エスクデロらが加入し、堅い守備からのカウンターに強みがあるだけに、守備陣の踏ん張りは不可欠だ。「みなさん待ちに待った公式戦だと思うので、しっかり結果を残せるように頑張りたい」と頼もしく、今季初勝利を誓った。【野上伸悟】

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櫛引頑張れ

浦和はいつまで経っても精神的に2流ですよね〜。
クラブがクラブならサポも流石思考回路が違いますね。
昔からアントラーズを揶揄する『宗教』というワードは浦和にこそ相応しいのになぁと思ってます。
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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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