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対FC東京戦 optaファクト

Jリーグ第7節のoptaファクトを伝えるニッカンスポーツである。
鹿島ーFC東京については、あまり良い相性とは思えぬ状況と言えよう
直近7試合でわずか1勝とは実際に示されると恐ろしい数値である。
FC東京を率いる長谷川健太監督は相性が悪く、ガンバ時代・清水時代を通じて良い思い出がない。
鹿島のサッカーをよく分析している監督なのであろう。
また、今季枠内シュート率はリーグワーストの31.8%(20/63)というデータも出ておる。
シュートは打てておるが、枠に飛んでおらぬことが示された。
ここを改善出来ねば、勝利はおぼつかぬ。
「ゴール前では冷静に」「シュートはゴールへのパス」。
これを念頭にこの試合に臨みたい。
必勝である。

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J1第7節optaファクト
[2020年7月24日14時31分]

鹿島アントラーズ – FC東京

・鹿島はFC東京戦直近7試合でわずか1勝(1分5敗)。しかし、この1勝はホームでの昨季前回対戦で挙げたもの(2-0:2019年9月14日)。

・鹿島はホームでのFC東京戦通算19試合でわずか3敗(12勝4分)。この間、勝利を挙げた試合全てで複数得点を記録している(1試合平均2.1点)。

・鹿島は今季6試合を終えて5敗(1勝)。それ以前の27試合で喫した敗戦数と等しい(15勝7分5敗)。開幕から同期間での獲得勝点としてはクラブ史上ワースト(3)。

・FC東京は今季アウェイ戦で無敗(3勝1分)。敵地で無敗を維持している中では、名古屋と並んで今季リーグ最多の試合数。

・鹿島の今季枠内シュート率はリーグワーストの31.8%(20/63)。過去5シーズンの平均枠内シュート率は44.2%であり、これらのシーズンで40%未満を記録したことはない。

・鹿島は今季リーグ最多の4試合でバーポストにゴールを阻まれている。今季同総数は名古屋と並びリーグ最多タイ(5)。

・今カードの両クラブは、前半失点数がリーグワーストタイ(ともに6失点)。しかし、FC東京は後半の時間帯での失点数が今季リーグ最少タイ(1点:名古屋と並び)。

・永井謙佑はFC東京が鹿島戦で挙げた直近4得点のうち、3点に直接関与している(1得点、2アシスト)。同選手にとって鹿島は、2015年以降で最も多くアシストを記録している相手(4)。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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