浦和との開幕戦
J1開幕戦は鹿島VS浦和!3・7カシマで激突

昨年7月の対戦で競り合う鹿島・マルキーニョスと浦和・闘莉王(右)。今季は開幕カードとなる
今季のJ1リーグ開幕戦で、鹿島が浦和と対戦する見込みであることが18日、明らかになった。3月7日にカシマスタジアムで行われる。Jリーグ事務局は過去2年、J1優勝チームの開幕戦の相手に前年度のJ2優勝チームを選んでいたが、今年は同時期に野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が行われることを考慮。J屈指の人気を誇り、ゴールデンカードとも言える試合を開幕戦に据えた。
Jリーグが今季開幕戦で「侍ジャパン」に真っ向勝負を仕掛けた。テレビ局関係者によれば開幕戦の目玉カードとして、鹿島―浦和が内定したという。すでにテレビ局には中継準備のため、Jリーグ事務局から開幕試合が内定事項として通達済み。ゴールデンカードで、華々しくスタートを切ることを内々に決めていた。
Jリーグはここ2年、前年度優勝クラブの開幕戦の相手に、同J2優勝チームを当てた。昨年開幕戦の鹿島―札幌のように、J2王者がJ1王者に挑戦するというコンセプトが浸透。この例に倣えば今年の開幕戦は鹿島―広島となるが、Jリーグ事務局が選んだのは、サポーターを多く抱えるライバルクラブ同士のカードだ。
今年は、日本中の注目を集めるWBCが開催される。開幕は3月5日(決勝同23日)で、Jリーグ開幕(3月7、8日)と日程的に重なる。マスコミなどへの露出を考慮したとき、Jリーグ事務局内部から原ジャパンに打ち消される可能性が高いとの見方が強かったため、前例を覆したという。
鹿島―浦和の開幕戦は、03年以来6年ぶり2度目。ここ数年優勝を争いを演じ、直接対決も因縁めいた試合が多い。Jリーグで最も露出度が期待できる試合で、その後の盛り上がりにも期待できる。Jリーグが打倒「侍ジャパン」をテーマに、開幕を迎える。
(2009年1月19日06時01分 スポーツ報知)
野球の余波で開幕がレッヅ戦になるとのこと。
好ましくない展開である。
開幕であれば、どこが相手であろうとスタジアムには人が集まる。
レッヅ戦であれば、いつに開催しようとスタジアムは満杯である。
これは鹿島の収入を断とうとする兵糧攻めでは無かろうか。
恐ろしきJリーグ。
我等はこれに耐え、勝利を掴まねばならぬ。
その為には金色のサードユニも購入しなければならぬであろう。
我等の支援が鹿島を常勝へと導くのである。

昨年7月の対戦で競り合う鹿島・マルキーニョスと浦和・闘莉王(右)。今季は開幕カードとなる
今季のJ1リーグ開幕戦で、鹿島が浦和と対戦する見込みであることが18日、明らかになった。3月7日にカシマスタジアムで行われる。Jリーグ事務局は過去2年、J1優勝チームの開幕戦の相手に前年度のJ2優勝チームを選んでいたが、今年は同時期に野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が行われることを考慮。J屈指の人気を誇り、ゴールデンカードとも言える試合を開幕戦に据えた。
Jリーグが今季開幕戦で「侍ジャパン」に真っ向勝負を仕掛けた。テレビ局関係者によれば開幕戦の目玉カードとして、鹿島―浦和が内定したという。すでにテレビ局には中継準備のため、Jリーグ事務局から開幕試合が内定事項として通達済み。ゴールデンカードで、華々しくスタートを切ることを内々に決めていた。
Jリーグはここ2年、前年度優勝クラブの開幕戦の相手に、同J2優勝チームを当てた。昨年開幕戦の鹿島―札幌のように、J2王者がJ1王者に挑戦するというコンセプトが浸透。この例に倣えば今年の開幕戦は鹿島―広島となるが、Jリーグ事務局が選んだのは、サポーターを多く抱えるライバルクラブ同士のカードだ。
今年は、日本中の注目を集めるWBCが開催される。開幕は3月5日(決勝同23日)で、Jリーグ開幕(3月7、8日)と日程的に重なる。マスコミなどへの露出を考慮したとき、Jリーグ事務局内部から原ジャパンに打ち消される可能性が高いとの見方が強かったため、前例を覆したという。
鹿島―浦和の開幕戦は、03年以来6年ぶり2度目。ここ数年優勝を争いを演じ、直接対決も因縁めいた試合が多い。Jリーグで最も露出度が期待できる試合で、その後の盛り上がりにも期待できる。Jリーグが打倒「侍ジャパン」をテーマに、開幕を迎える。
(2009年1月19日06時01分 スポーツ報知)
野球の余波で開幕がレッヅ戦になるとのこと。
好ましくない展開である。
開幕であれば、どこが相手であろうとスタジアムには人が集まる。
レッヅ戦であれば、いつに開催しようとスタジアムは満杯である。
これは鹿島の収入を断とうとする兵糧攻めでは無かろうか。
恐ろしきJリーグ。
我等はこれに耐え、勝利を掴まねばならぬ。
その為には金色のサードユニも購入しなければならぬであろう。
我等の支援が鹿島を常勝へと導くのである。