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対湘南戦 optaファクト

Jリーグ第18節のoptaファクトを伝えるニッカンスポーツである。
印象的には相性の悪い湘南であるが、勝ち越しており、ホームでは3連勝中と逆にカシマスタジアムでは相性の良いというデータとなっておる。
また、「鹿島の今季デュエル勝利数はリーグ最多の968回。1試合平均の同勝利数はリーグ全体で唯一の50回以上(53.8)」というデータは心強い。
しかしながらデュエルの中心選手である三竿健斗の出場停止がどれだけ影響があるかが気になるところ。
ここは代わりに出るであろう永木がインテンシティを下げることなくプレイすれば問題ないはず。
強い気持ちで勝利をもぎ取りたい。
重要な一戦である。

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J1第18節optaファクト
[2020年9月23日12時43分]

鹿島アントラーズ – 湘南ベルマーレ

・鹿島対湘南の通算29試合では、鹿島が18勝1分10敗と勝ち越している。現在今対戦では2連敗中だが、ホームでの同カードでは現在の3連勝も含む、通算通算14試合で12勝(2敗)。

・鹿島は現在、2016年6月以来となる6連勝中。これ以前の19試合で挙げた白星と同じ(6勝5分8敗)。

・湘南は直近4試合で1敗(1勝2分)。しかし、この唯一の黒星は前節清水戦で喫したもの(0-3)。

・湘南はアウェイ戦では現在2試合連続無敗(1勝1分)。最後に敵地で3試合連続無敗を記録したのは2018年8月(2勝1分)。

・鹿島の今季デュエル勝利数はリーグ最多の968回。1試合平均の同勝利数はリーグ全体で唯一の50回以上(53.8)。一方湘南の今季デュエル勝率はリーグワーストの47.4%。

・湘南の今季アウェイでの失点数は、清水と並びリーグワーストタイの19。今季敵地での試合時間76-90分間にもリーグワーストの8失点を喫していて、同地での直近4失点はいずれもこの時間帯に記録されている。

・エヴェラウドは現在、今季自己最長タイの4試合連続得点に直接関与中(3ゴール+1アシスト)。今シーズン自身の直接得点関与によって、獲得した勝ち点数もリーグ最多タイ(14ポイント)。

・湘南が9月以降に記録している4得点のうち、3点はDF登録の選手が決めている(大岩一貴:2得点、大野和成:1得点)。DFによる今月の得点数は湘南がリーグ最多(3ゴール)。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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