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点はともに『45』、上位追走を目指す両者が激突

「名古屋を上回るチャンスだ」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
同勝ち点チームとの直接対戦であり、勝てば確実に順位を上げられる。
目標とするACL圏内を、そして天皇杯出場権の2位を目指すためには勝つことだけが求められる。
この難敵である名古屋との対戦を制することで、チームは確実に勢いづく。
ホームの地の利を得て勝利を掴み取るのだ。
今季を占うビッグマッチ。
必勝である。

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勝点はともに『45』。上位追走を目指す両者が激突
鹿島と名古屋は今季公式戦で三度目の対戦となる。鹿島にとってはシーズン2戦目となるJリーグYBCルヴァンカップは0-1で敗れ、明治安田J1第14節では3-1と快勝している。16分に古巣戦だった和泉 竜司の得点で先制すると、敵陣でボールを奪った荒木 遼太郎がGKの頭上を射抜く追加点。1点を返されたあとに土居 聖真の3点目で相手を突き放した。

先制点を決めた和泉は「良い形でカウンターになった。エヴェ(エヴェラウド)はシュートの選択もあったと思いますし、エヴェもしっかり見ていてくれてそこに合わせてくれたので、触るだけのゴールでした」と喜んでいた。

ただ、ルヴァンカップでは名古屋がマテウスの得点で1-0の勝利を挙げている。両チームとも決め手に欠いた試合の中で、マテウスが角度のないところから見事なシュートを叩き込む。ゴールマウスを守っていた名手・クォン スンテもさすがに触ることができない一撃だった。

最近の両チームの状態を振り返ると、鹿島は15日間で5試合を戦う5連戦を4勝1敗という好成績で乗り切った。残されている8試合のうち6試合が県立カシマサッカースタジアムでの開催。ホームアドバンテージとなるサポーターの後押しを受けて戦えるのは大きい。対する名古屋は3勝2敗と少し足踏みした。C大阪には1-0で競り勝ったものの川崎Fと横浜FMに連敗。特に川崎Fには0-3の完敗を喫している。悪い流れの中で準備期間が短いまま前節の仙台戦を迎えたが、攻守に相手を圧倒する試合を見せる。スコアは1-0と最少得点差だったが、もっとスコアが離れてもおかしくなかった。

相手にほとんどチャンスを与えなかったため、マッシモ フィッカデンティ監督も「すべての面において良かったと思います。堅い守備というところではしっかりと頭の中で整理できていて、気持ち的な面でも相手を上回っていました」と満足げに語っている。これから佳境を迎えるリーグ終盤戦の足がかりにしたいところだろう。

鹿島が残り8試合、名古屋が残り9試合と、シーズンの残り試合もいよいよ少なくなってきた。両者の勝点はともに『45』。14勝3分8敗の名古屋が5位、14勝3分9敗の鹿島が6位につけている。1つ消化試合数の多い鹿島にとっては、名古屋を上回るチャンスだ。また、他チームの結果にもよるが2位のG大阪とC大阪の勝点は『48』。勝点3を上積みできれば2位まで順位を上げるチャンスもある。

鹿島のファン アラーノは「この名古屋戦の結果で今後のリーグ戦の展望が変わっていくんじゃないかなと思います。グランパスはウチより1試合少なく、われわれが彼らに追いつくチャンスがある。直接対決なので、しっかりと制さねばならない」と意気込んでいた。おそらく名古屋の選手に聞いても同じような答えが返ってくるだろう。

この1試合で今季の結果のすべてが決まってしまうわけではないが、ファン アラーノが言うように今後の行方に大きく影響を与えるはず。見逃せない90分である。

[ 文:田中 滋 ]

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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