fc2ブログ

対浦和戦 optaファクト

Jリーグ第30節のoptaファクトを伝えるニッカンスポーツである。
「ホームでの同カードでは現在3試合連続1-0のスコアで勝利している」とアウェイでこそここ数年結果が出ておらぬが、ホームでは良い相性を見せておる。
ただ、現在ホームにて3試合連続未勝利と地の利を得ておらぬ。
これは引いた相手に屈するという状況であり、それを打破出来ねば来季への影響も出て来よう。
そして、相手である浦和は引いて負けぬ弱者の戦いを厭わぬであろう。
非常に苦戦が予想される。
しかしながら、「浦和は今季クロスから喫した失点数がリーグワーストの13。直近試合のG大阪戦も含め、現在失点した対戦では2試合連続クロスボールからのヘディングで得点を決められている」というデータは心強い。
浦和ユース出身の広瀬のクロスからのエヴェラウドのヘッドが炸裂するのではなかろうか。
残り3節、ホームで連勝してシーズンを締めくくりたい。
負けられぬ一戦である。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

J1第30節(11月28、29日)optaファクト
[2020年11月27日12時7分]

鹿島アントラーズ – 浦和レッズ

・鹿島対浦和の通算59試合では、鹿島が31勝10分18敗と勝ち越している。今対戦の直近5試合では1勝(1分2敗)しかしていないが、ホームでの同カードでは現在3試合連続1-0のスコアで勝利している。

・鹿島は水曜日の柏戦でリーグ戦では4試合ぶりの黒星(2勝1分)。ホーム戦では現在3試合連続白星なし(1分2敗)で、今節も引き分け以下だと、同一シーズンでは2015年5月以来の4試合連続未勝利(当時2分2敗)。

・浦和は直近5試合で1勝(2分2敗)。これ以前の4試合では3勝していた(1分)。敵地での直近5試合でも1勝しかしていないが(1分3敗)、この白星は前回のアウェイ戦(神戸相手に1-0)。

・浦和は関東のクラブとの対戦では、現在5試合連続白星なし(1分4敗)。現在同地方クラブとの対戦では5試合連続失点中で、この間の1試合平均失点数は2.6(総13失点)。

・鹿島の今季オープンプレーからの得点比率は、リーグトップタイの88%(42/48)。直近12ゴールは全て同プレーから生まれている。

・浦和は今季クロスから喫した失点数がリーグワーストの13。直近試合のG大阪戦も含め、現在失点した対戦では2試合連続クロスボールからのヘディングで得点を決められている。

・永戸勝也は自身が出場した浦和戦通算6試合で未勝利(2分4敗)。この間自身が所属しているクラブが挙げた得点数は1点(総スコア1-11)。浦和戦は同選手が対戦した相手では、もっとも多くの試合で勝てていない。

・山中亮輔は現在3試合連続得点関与していて(前節G大阪戦はセカンド・アシストで、それ以前は2アシスト)、直近5試合でも4試合でゴールに関与している(+1ゴール)。今節も得点に関与すると、2015年シーズン以降では自身初となる4試合連続得点関与。

コメントの投稿

非公開コメント

前節の憂さ晴らしをさせてもらいましょう。
前半で3点奪って完封、かつエース慎三をハーフタイムで交替させるくらい抑え込めれば最高です。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク