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浦和戦報道

上田綺世に大きくスポットを当てる各紙である。
東京五輪世代の代表的ストライカーの活躍はニュースと言って良かろう。
二つとも胸をすく気持ちの良いゴールであった。
綺世の活躍もあり、ACL出場圏内の3位まで勝ち点差1と迫った。
来季こそアジアの舞台に綾瀬を立たせたい。
残り二つ勝って天命を待とうではないか。
自分たちの戦いに集中である。

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濃厚接触離脱の町田が復帰 鹿島が浦和に無失点快勝
[2020年11月29日18時33分]


鹿島対浦和 前半、混戦からゴール前のシュートを放つ鹿島DF町田(撮影・たえ見朱実)

五輪世代鹿島上田2発「このチャンス逃さないよう」
[2020年11月29日18時50分]


鹿島対浦和 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島FW上田(撮影・たえ見朱実)


鹿島対浦和 後半、ゴールを決めた鹿島FW上田(右端)(撮影・たえ見朱実)


<明治安田生命J1:鹿島4-0浦和>◇第30節◇28日◇カシマ

鹿島アントラーズが東京五輪世代のFW上田綺世の2ゴールなどで浦和レッズに快勝した。前半11分、FWエヴェラウドの左からのクロスに相手DFの前に入り込み頭で押し込むと、後半5分には、ペナルティーアーク付近から右足を振り抜き強烈なミドルシュートを決めた。上田は「1点目は、自分の武器をぶつけてみようと。ディフェンスラインとうまく駆け引きができて、頭1つ分、先に触れた。2点目は、ディフェンスラインが下がり気味で、足下からミドルが狙えると考えていた。相手との間合いが遠くてうまく打てました」と振り返った。

これで今季8得点目。上田が得点した試合は6試合すべてチームが勝利しており、FWの仕事を全うしている。「ある程度の試合数、(FWの役割を)できているのはうれしいですけど、ようやくチャンスもある程度つかめてきて。自分も引き出しを増やしながら、このチャンスを逃さないように、一瞬一瞬、戦っていきたい」と話した。

鹿島、4得点と浦和に快勝

浦和に快勝した鹿島イレブン=カシマ

 明治安田J1第30節最終日(29日、鹿島4-0浦和、カシマ)鹿島が4ゴールで快勝した。前半11分、左クロスを上田が頭で合わせて先制。後半5分にも上田がミドルシュートを決め、その後もエベラウド、レオシルバが加点した。浦和はパス回しが滞って苦戦し、集中力を欠いて失点を重ねた。


後半、チーム3点目のゴールを決め、ポーズをとる鹿島・エベラウド=カシマ

鹿島 4発圧勝で逆転ACL切符へ望み 上田2発などで浦和を寄せ付けず
[ 2020年11月29日 17:00 ]

明治安田生命J1第30節 鹿島4―0浦和 ( 2020年11月29日 カシマ )


<鹿島・浦和>前半、ゴールを決め喜ぶ鹿島・上田(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ


 鹿島が逆転の3位浮上へ4発快勝した。浦和を4―0で下し、本拠地4戦ぶり勝利。東京五輪世代のFW上田綺世(23)が先制弾を含む2発をたたき込めば、後半にはFWエヴェラウド(29)、MFレオ・シルバ(34)が追加点で引き離した。
 暫定3位の名古屋とは勝ち点1差と肉薄。今季は残り2試合で、ACL圏内の3位浮上へ望みをつないだ。

鹿島 FW上田が2発!ホーム4戦ぶり白星は4―0圧勝 ACL圏へ望み
[ 2020年11月30日 05:30 ]

明治安田生命J1第30節 鹿島4―0浦和 ( 2020年11月29日 カシマ )


<鹿島・浦和>前半シュートを放つ鹿島・上田(左)=撮影・西海 健太郎
Photo By スポニチ


 明治安田生命J1リーグは29日、各地で4試合が行われた。鹿島は浦和を4―0で下し、本拠地4戦ぶりの勝利。東京五輪世代のFW上田綺世(22)が先制弾を含む2得点を挙げ、逆転の3位浮上へ望みをつないだ。C大阪は横浜FCを1―0で下し、2位のG大阪に勝ち点4差とした。
 FW上田が圧勝劇の口火を切った。前半11分に左クロスへ飛び込んで頭で先制すれば、後半5分には右足ミドルで今季8点目。FWエヴェラウド、MFレオ・シルバが続きダメを押した。今季上田が得点した試合は7勝無敗。逆転でのACL出場へ望みをつないだ23歳は「チャンスを逃さないように一瞬一瞬を戦っていきたい」と意気込んだ。

【鹿島】FW上田綺世、2発!ACL圏1差
2020年11月30日 8時0分スポーツ報知


前半11分、ゴールを決め喜ぶ鹿島・上田(右)

◆明治安田生命J1リーグ第30節 鹿島4―0浦和(29日・カシマスタジアム)

 鹿島はFW上田綺世(22)の2得点などで、浦和に4―0と大勝した。勝ち点を55に伸ばし、3位・名古屋との勝ち点差1とした。2連勝のC大阪は鹿島と同勝ち点で得失点差の5位に後退した。

 FW上田の緻密さが生んだ2ゴールだった。前半11分、クロスを浦和DF槙野の前に体を入れて、頭で押し込んだ。「(槙野が自分から)目を離した瞬間に前に入れたから取れた」。後半5分のミドル弾は「相手DFラインが下がっている感覚があった」と迷わず狙った。2得点は「たまたま(入った)」と言ったが、ボールとゴール、相手もよく見てネットを揺らした。

 「相手の目線を常に意識したり、DFラインの配置を見てプレーしている」と上田。けがに悩まされたシーズンで途中出場が多い中、今季8得点目(24試合)で勝利に貢献した。来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場権が与えられる3位・名古屋と勝ち点1差の4位に肉薄。ザーゴ監督は「今季残り2試合がホーム。今日と同じような戦いを」と見据えた。

J1第30節 鹿島大爆発 4発快勝 4位浮上

鹿島-浦和 後半36分、4点目のゴールを決め喜ぶ鹿島・レオシルバ(中央)=カシマスタジアム、吉田雅宏撮影

明治安田J1第30節最終日の鹿島は29日、カシマスタジアムで浦和と戦い、4-0で大勝した。鹿島の今季通算成績は17勝4分け11敗、勝ち点55で、順位は暫定4位に浮上した。

鹿島は前半11分、エベラウドの左クロスに上田が頭で合わせて先制した。後半5分には再び上田が豪快なミドルシュートを沈めて追加点を挙げると、19分にエベラウド、36分にはレオシルバがそれぞれ追加点を挙げ、突き放した。

2位のG大阪は鳥栖と1-1で引き分け、勝ち点59とした。横浜FCを1-0で下したC大阪は鹿島と同勝ち点で得失点差の5位に後退した。清水-湘南は引き分けた。

鹿島の次戦は12月12日、カシマスタジアムで清水と戦う。

【ゴラッソ/この一枚】これぞストライカーの一発。上田綺世の力感あふれるフィニッシュ
サッカーダイジェスト編集部
2020年11月29日


放たれたボールは相手GKの手を弾いて――


相手ゴール前で右足を一閃。豪快なシュートを浦和ゴールにぶちこんだ。(C)SOCCER DIGEST

[J1第30節]鹿島4-0浦和/11月29日/カシマ

 まさにゴラッソ。これぞストライカーの一発を、上田綺世は浦和相手にぶち込んだ。

 33節・神戸戦で決めたゴールしかり。相手ゴール前で右足を強振。振り抜いた後の高く上がった軸足が、ボールにこめられたパワーの大きさを物語る。

 2-0で迎えた50分、ファン・アラーノからのパスを受けて、そのままシュート。放たれたボールは相手GKの手を弾いて、ネットを揺さぶった。

「ファンがボールを持った時に、背後を抜けようかなと思ったんですけど、前半から僕自身がけっこう動き出していて、ディフェンスラインが下がり気味だなとは分かっていたので、あえてちょっと止まってみて。

 ファーストタッチでちょっと詰まって、イメージどおりではなかったんですけど、詰まったぶん、相手との間合いも遠かったので、逆に上手くシュートまでいけました」

 そんな駆け引きもあった。力感あふれるフィニッシュは、計算されたファインゴールでもあった。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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