「上田綺世」としてのキャパを広げることのできた1年
オンライン取材に応じたU-23日本代表候補の上田綺世である。
鹿島での今季を振り返り、そして充実しておる今を語る。
イレギュラーなシーズンではあったがそれ故もあり綺世は大きく成長した。
来季も更に成長し、東京五輪のエースとなって欲しい。
期待しておる。

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自信を手にしたFW上田綺世…悩んだ時期を経験して増やした「引き出し」
20/12/22 15:49

U-23日本代表候補FW上田綺世(鹿島)
悩みながら過ごしてきたシーズン。しかし、最終的にはJ1リーグで2ケタ得点という結果を手にし、FW上田綺世(鹿島)はU-23日本代表候補に合流した。
鹿島在籍2年目となった今季。開幕節を終えると、新型コロナウイルスの影響を受けて、リーグ戦は約4か月半の中断を余儀なくされた。開幕戦で出場機会を得た上田だったが、再開後はなかなか試合に絡むことができず、「特に最初は悩んだ」という厳しい時期を過ごした。
しかし、「自分の分析をしたり、考える時間が長くなった。どうやったらスタメンを取れるのか考えた」結果、「引き出しを増やし、上田綺世としてのプレーのキャパシティを広げられた1年となった」という。
自らの特長である動き出しやヘディングだけではない。「ポストプレーや守備、ミドルもそう。シュートレンジを広げることを意識した」ことで自らの武器を増やす。裏への動き出しを警戒されれば、ポストプレーを選択。くさびを受けるためにポジションを落とし、相手が食い付けば「自分の得意な動き出しが生きてくる」と状況に応じたプレーを選択してゴールへと迫った。
得点から遠ざかった時期もあったが、終わってみれば10ゴールと2ケタに到達。「今は自信を持ってサッカーをできている。自分が引き出しを増やした実感があるからこそ、自信を持っていろいろなプレーができるようになった」と胸を張る。
東京五輪は約8か月後に迫っているが、まずは自チームで結果を出し続けることに重きを置く。「今選ばれるのも、結局自分のチームでの活躍があってだと思う。選ばれたくても自分のチームで結果を残せない、周りの評価を受けられない存在では出られないと思う。まずは自分のチームでいかに活躍するか、評価を受けるかということが五輪につながる」と力強く語った。
(取材・文 折戸岳彦)
【Uー23代表】「引き出しを増やした」上田綺世の覚悟。「いまはすごく自信がある」
2020-12-22
サッカーマガジン編集部
東京五輪世代の国内組の精鋭が千葉県内のトレーニング施設に集合し、『U-23日本代表候補トレーニングキャンプ』をスタートさせた。初日となった22日には午前と午後に2部練習。11カ月ぶりに五輪代表の活動に参加した上田綺世がオンライン取材に応じた。

上写真=合宿初日の練習に臨んだ上田綺世(写真◎サッカーマガジン)
上田綺世は東京五輪を目指すチームの常連だ。チームの立ち上げ以来、最もゴールを挙げているFWでもある(15点)。ただ、ポジションが約束されているかと言えば、そうではない。五輪が1年間、延期されたことでライバルがより増える可能性もある。
ただ、本大会の延期が決まってからここまでも、いたずらに時間を過ごしていたわけではない。この時間を自身が成長するために費やしてきた。上田が振り返る。
「(鹿島では)監督もスタッフも替わり、コロナの影響もあってすごくイレギュラーな1年でした。とくに最初のころは、それで悩んだし、自分が試合に出られなかったこともあって、自分について分析したり、考える時間がもすごく多かった。(シーズンの)最後はうまくいきましたけど、自分にどういう引き出しを増やしていきたいのか、どうやったらスタメンを取れるのか、どうやったら出場時間を増やせるのかというのを考えて、引き出しを、上田綺世としてのプレーのキャパシティというのを広げることができた。そういう1年だったんじゃないなかなと思います」
引き出しを増やしたとは例えば、どういうことか。
「自負している特長が『動き出し』で、『ヘディング』もそうですけど、やっぱりそういうのを生かさなければと思いました。そこにすごくフォーカスしました。結局、どこのチームでもそうですが、僕が走ってもボールが出てこないことのほうがもちろん多い。動き出しも空振りで終わることが多い中で、途中出場とか少ない時間の中で数を増やしても評価は上がらないと感じました。ポストプレーだったり守備だったり、チームが必要とすることに重きを置きながら、その中で自分の特長を出す。監督はそこを評価するから試合に出ているという部分もあると思ったので、それ以外のところでも評価を受けることが、逆に目立てると考えました」
自分を見つめ、長所を理解したうえで、足りない部分を補うべく取り組むことができた。鹿島で試合に出られない日々を過ごしたが、自らの力で乗り越えてきた。だから上田はいま、自信に満ちている。
「いまはすごく自信があります。それは一時的なものかもしれないですが、自信をもってサッカーができている。また自分が引き出しを増やしたという実感があるからこそ、色んなところに自信を持ってプレーできるようになったというのもあります。フォワードなので、また点を取れなくことも絶対に来る。いまは点が入っていますけど、取れくなるなる時期も来るので、そこでまた新しい引き出しを増やす、ということがそれを抜けることにつながるのかなと。それが、この期間に学んだことだと思います」
森保一監督は今回の合宿に臨むにあたり、活動がなかった期間の選手たちの成長を確かめたいと話した。引き出しを増やした上田は、アピールするための武器をパンパンに積めて、この合宿に臨んでいる。

オンラインで取材に応じた上田綺世。この1年で引き出しが増えたと語った(写真◎スクリーンショット)
上田綺世、同世代のA代表での活躍に「もどかしさ」
[2020年12月22日19時6分]

練習で汗を流すFW上田(撮影・鈴木みどり)

笑顔を見せるFW上田(右)(撮影・鈴木みどり)
東京オリンピック(五輪)世代のU-23日本代表が、千葉県内で行われている合宿で22日から本格的な練習を開始した。常連組のFW上田綺世(あやせ、22=鹿島アントラーズ)はリーグ戦で終盤から調子を上げて合流。この日は2部練習で、午後はゲーム形式が入った強度が高いメニューをこなした。
今季鹿島ではベンチ外を経験するなど苦しい時間もあった。対照的に同じ五輪世代のMF久保建らがA代表でプレーする姿を見て「自分の現状とのギャップでもどかしさはあった」と悔しい思いも隠さなかった。クラブで再び主力の座をつかみ、自信を取り戻して迎えた合宿。「(プレーの)引き出しを増やすことができた」という手応えをピッチで示し、まずは国内組のサバイバルに勝つ。
上田綺世、進化アピール必ず「新しくトライしてきたい」 U23代表候補合宿
[ 2020年12月23日 05:30 ]

<U―23代表合宿>ボールを追う上田(左)
Photo By スポニチ
U―23日本代表候補は22日、千葉県内で2部練習を行った。エース候補のFW上田綺世(22)は今季終盤、所属する鹿島でリーグ10戦7得点の勢いそのまま合流。「取り組んできたことにも新しくトライしてきたい」と進化したスタイルでのアピールを誓った。
今季途中まではなかなかゴールを奪えない時期が続いた。その中で自身のプレーを深く分析したことで覚醒。ポストプレーや守備にも力を入れ、持ち味だった動きだしの良さの他にもプレーの幅が広がった。「引き出しが増やせた実感があるからこそ、いろんなところに自信を持ってプレーできる」。一皮むけた“NEW綺世”が、本大会へひた走る。
「上田綺世としてのキャパを広げることのできた1年」鹿島FW上田が独特言い回しで自信示す
2020年12月22日 21時26分スポーツ報知

ドリブルで突破するFW上田綺世(カメラ・佐々木 清勝)
東京五輪世代のU―23代表候補合宿が22日、千葉県内でスタートした。コロナ禍で見送られていた同代表の活動は今年1月以来、約11か月ぶり。午前と午後の2部練習で精力的に体を動かし、7か月後に迫った東京五輪(サッカー男子は7月22日~)への活動が再開した。
鹿島で今季10得点を挙げるなどブレイクを果たしたFW上田綺世は、午後に行われた実戦形式のミニゲームでチーム唯一のゴールを挙げた。
オンライン取材に対応した上田は今季について、「どういう引き出しを増やして、どうやったら出場時間を増やせるのかを考えた。上田綺世としてのプレーのキャパシティーを広げることのできた1年だった」と独特の言い回しで振り返った。
最大の特徴である相手DFとの駆け引きや動き出し、空中戦の強さに加え、前線からの守備やポストプレーも精力的に行った。シーズン序盤は途中出場が多かったが、徐々に出場機会をつかむと、終盤は2トップの一角として得点を量産した。「走っても(パスが)出てこない事の方が多い。動き出しが空振りに終わることが多い。それを少ない出場時間でやっても評価は変わらない。ポストプレーだったり守備だったり、チームに必要にされていることに重きを置いてやっていき、評価を受けることが逆に目立てる方法じゃないかと思った。動き出しで点を取ることより、逆に自分がチームにとって効果的に動ければそこに評価を上乗せできるんじゃないかなと。なるべくポストプレーも守備もミドルもシュートレンジを広げることも意識した」と語った。
今合宿でのFW登録は上田に加えて浅野雄也(広島)、前田大然(横浜M)、一美和成(横浜C)の4人。五輪本番での選手登録枠は18人で、センターFWには2~3枠が与えられるとみられる。厳しい競争が続くが、上田は「立ち位置とか序列とかよく聞かれるが、そこはあまり考えていない。自分の特徴を評価されてそれぞれ呼ばれている。それを出してチームにとって効果的な仕事だったり、効果を与えることが重要だと思っています」と力を込めた。
合宿は26日まで行われ、最終日には関東大学選抜との練習試合が予定されている。
鹿島での今季を振り返り、そして充実しておる今を語る。
イレギュラーなシーズンではあったがそれ故もあり綺世は大きく成長した。
来季も更に成長し、東京五輪のエースとなって欲しい。
期待しておる。

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自信を手にしたFW上田綺世…悩んだ時期を経験して増やした「引き出し」
20/12/22 15:49

U-23日本代表候補FW上田綺世(鹿島)
悩みながら過ごしてきたシーズン。しかし、最終的にはJ1リーグで2ケタ得点という結果を手にし、FW上田綺世(鹿島)はU-23日本代表候補に合流した。
鹿島在籍2年目となった今季。開幕節を終えると、新型コロナウイルスの影響を受けて、リーグ戦は約4か月半の中断を余儀なくされた。開幕戦で出場機会を得た上田だったが、再開後はなかなか試合に絡むことができず、「特に最初は悩んだ」という厳しい時期を過ごした。
しかし、「自分の分析をしたり、考える時間が長くなった。どうやったらスタメンを取れるのか考えた」結果、「引き出しを増やし、上田綺世としてのプレーのキャパシティを広げられた1年となった」という。
自らの特長である動き出しやヘディングだけではない。「ポストプレーや守備、ミドルもそう。シュートレンジを広げることを意識した」ことで自らの武器を増やす。裏への動き出しを警戒されれば、ポストプレーを選択。くさびを受けるためにポジションを落とし、相手が食い付けば「自分の得意な動き出しが生きてくる」と状況に応じたプレーを選択してゴールへと迫った。
得点から遠ざかった時期もあったが、終わってみれば10ゴールと2ケタに到達。「今は自信を持ってサッカーをできている。自分が引き出しを増やした実感があるからこそ、自信を持っていろいろなプレーができるようになった」と胸を張る。
東京五輪は約8か月後に迫っているが、まずは自チームで結果を出し続けることに重きを置く。「今選ばれるのも、結局自分のチームでの活躍があってだと思う。選ばれたくても自分のチームで結果を残せない、周りの評価を受けられない存在では出られないと思う。まずは自分のチームでいかに活躍するか、評価を受けるかということが五輪につながる」と力強く語った。
(取材・文 折戸岳彦)
【Uー23代表】「引き出しを増やした」上田綺世の覚悟。「いまはすごく自信がある」
2020-12-22
サッカーマガジン編集部
東京五輪世代の国内組の精鋭が千葉県内のトレーニング施設に集合し、『U-23日本代表候補トレーニングキャンプ』をスタートさせた。初日となった22日には午前と午後に2部練習。11カ月ぶりに五輪代表の活動に参加した上田綺世がオンライン取材に応じた。

上写真=合宿初日の練習に臨んだ上田綺世(写真◎サッカーマガジン)
上田綺世は東京五輪を目指すチームの常連だ。チームの立ち上げ以来、最もゴールを挙げているFWでもある(15点)。ただ、ポジションが約束されているかと言えば、そうではない。五輪が1年間、延期されたことでライバルがより増える可能性もある。
ただ、本大会の延期が決まってからここまでも、いたずらに時間を過ごしていたわけではない。この時間を自身が成長するために費やしてきた。上田が振り返る。
「(鹿島では)監督もスタッフも替わり、コロナの影響もあってすごくイレギュラーな1年でした。とくに最初のころは、それで悩んだし、自分が試合に出られなかったこともあって、自分について分析したり、考える時間がもすごく多かった。(シーズンの)最後はうまくいきましたけど、自分にどういう引き出しを増やしていきたいのか、どうやったらスタメンを取れるのか、どうやったら出場時間を増やせるのかというのを考えて、引き出しを、上田綺世としてのプレーのキャパシティというのを広げることができた。そういう1年だったんじゃないなかなと思います」
引き出しを増やしたとは例えば、どういうことか。
「自負している特長が『動き出し』で、『ヘディング』もそうですけど、やっぱりそういうのを生かさなければと思いました。そこにすごくフォーカスしました。結局、どこのチームでもそうですが、僕が走ってもボールが出てこないことのほうがもちろん多い。動き出しも空振りで終わることが多い中で、途中出場とか少ない時間の中で数を増やしても評価は上がらないと感じました。ポストプレーだったり守備だったり、チームが必要とすることに重きを置きながら、その中で自分の特長を出す。監督はそこを評価するから試合に出ているという部分もあると思ったので、それ以外のところでも評価を受けることが、逆に目立てると考えました」
自分を見つめ、長所を理解したうえで、足りない部分を補うべく取り組むことができた。鹿島で試合に出られない日々を過ごしたが、自らの力で乗り越えてきた。だから上田はいま、自信に満ちている。
「いまはすごく自信があります。それは一時的なものかもしれないですが、自信をもってサッカーができている。また自分が引き出しを増やしたという実感があるからこそ、色んなところに自信を持ってプレーできるようになったというのもあります。フォワードなので、また点を取れなくことも絶対に来る。いまは点が入っていますけど、取れくなるなる時期も来るので、そこでまた新しい引き出しを増やす、ということがそれを抜けることにつながるのかなと。それが、この期間に学んだことだと思います」
森保一監督は今回の合宿に臨むにあたり、活動がなかった期間の選手たちの成長を確かめたいと話した。引き出しを増やした上田は、アピールするための武器をパンパンに積めて、この合宿に臨んでいる。

オンラインで取材に応じた上田綺世。この1年で引き出しが増えたと語った(写真◎スクリーンショット)
上田綺世、同世代のA代表での活躍に「もどかしさ」
[2020年12月22日19時6分]

練習で汗を流すFW上田(撮影・鈴木みどり)

笑顔を見せるFW上田(右)(撮影・鈴木みどり)
東京オリンピック(五輪)世代のU-23日本代表が、千葉県内で行われている合宿で22日から本格的な練習を開始した。常連組のFW上田綺世(あやせ、22=鹿島アントラーズ)はリーグ戦で終盤から調子を上げて合流。この日は2部練習で、午後はゲーム形式が入った強度が高いメニューをこなした。
今季鹿島ではベンチ外を経験するなど苦しい時間もあった。対照的に同じ五輪世代のMF久保建らがA代表でプレーする姿を見て「自分の現状とのギャップでもどかしさはあった」と悔しい思いも隠さなかった。クラブで再び主力の座をつかみ、自信を取り戻して迎えた合宿。「(プレーの)引き出しを増やすことができた」という手応えをピッチで示し、まずは国内組のサバイバルに勝つ。
上田綺世、進化アピール必ず「新しくトライしてきたい」 U23代表候補合宿
[ 2020年12月23日 05:30 ]

<U―23代表合宿>ボールを追う上田(左)
Photo By スポニチ
U―23日本代表候補は22日、千葉県内で2部練習を行った。エース候補のFW上田綺世(22)は今季終盤、所属する鹿島でリーグ10戦7得点の勢いそのまま合流。「取り組んできたことにも新しくトライしてきたい」と進化したスタイルでのアピールを誓った。
今季途中まではなかなかゴールを奪えない時期が続いた。その中で自身のプレーを深く分析したことで覚醒。ポストプレーや守備にも力を入れ、持ち味だった動きだしの良さの他にもプレーの幅が広がった。「引き出しが増やせた実感があるからこそ、いろんなところに自信を持ってプレーできる」。一皮むけた“NEW綺世”が、本大会へひた走る。
「上田綺世としてのキャパを広げることのできた1年」鹿島FW上田が独特言い回しで自信示す
2020年12月22日 21時26分スポーツ報知

ドリブルで突破するFW上田綺世(カメラ・佐々木 清勝)
東京五輪世代のU―23代表候補合宿が22日、千葉県内でスタートした。コロナ禍で見送られていた同代表の活動は今年1月以来、約11か月ぶり。午前と午後の2部練習で精力的に体を動かし、7か月後に迫った東京五輪(サッカー男子は7月22日~)への活動が再開した。
鹿島で今季10得点を挙げるなどブレイクを果たしたFW上田綺世は、午後に行われた実戦形式のミニゲームでチーム唯一のゴールを挙げた。
オンライン取材に対応した上田は今季について、「どういう引き出しを増やして、どうやったら出場時間を増やせるのかを考えた。上田綺世としてのプレーのキャパシティーを広げることのできた1年だった」と独特の言い回しで振り返った。
最大の特徴である相手DFとの駆け引きや動き出し、空中戦の強さに加え、前線からの守備やポストプレーも精力的に行った。シーズン序盤は途中出場が多かったが、徐々に出場機会をつかむと、終盤は2トップの一角として得点を量産した。「走っても(パスが)出てこない事の方が多い。動き出しが空振りに終わることが多い。それを少ない出場時間でやっても評価は変わらない。ポストプレーだったり守備だったり、チームに必要にされていることに重きを置いてやっていき、評価を受けることが逆に目立てる方法じゃないかと思った。動き出しで点を取ることより、逆に自分がチームにとって効果的に動ければそこに評価を上乗せできるんじゃないかなと。なるべくポストプレーも守備もミドルもシュートレンジを広げることも意識した」と語った。
今合宿でのFW登録は上田に加えて浅野雄也(広島)、前田大然(横浜M)、一美和成(横浜C)の4人。五輪本番での選手登録枠は18人で、センターFWには2~3枠が与えられるとみられる。厳しい競争が続くが、上田は「立ち位置とか序列とかよく聞かれるが、そこはあまり考えていない。自分の特徴を評価されてそれぞれ呼ばれている。それを出してチームにとって効果的な仕事だったり、効果を与えることが重要だと思っています」と力を込めた。
合宿は26日まで行われ、最終日には関東大学選抜との練習試合が予定されている。
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我慢と努力が報われて良かったね。
今年は体を大きくしてキャンプに入り、始めは背番号を見ても綺世だと信じられなかった(笑)
練習試合でポストプレーもこなそうと四苦八苦していたのを覚えている。(この頃はボールは収まっても顔が下がっていた。)
途中出場が続いた時も攻守に体を張り続け荒木と一緒に苦しい時期の切り札となってくれた。
後輩たちは綺世を見本に育って行くだろうと信頼の置ける選手になったね。
今年は体を大きくしてキャンプに入り、始めは背番号を見ても綺世だと信じられなかった(笑)
練習試合でポストプレーもこなそうと四苦八苦していたのを覚えている。(この頃はボールは収まっても顔が下がっていた。)
途中出場が続いた時も攻守に体を張り続け荒木と一緒に苦しい時期の切り札となってくれた。
後輩たちは綺世を見本に育って行くだろうと信頼の置ける選手になったね。