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三竿健斗、ダントツのボール奪取王

2020年シーズン・J1のデータを分析した日刊スポーツの石川記者である。
三竿健斗がボールを奪い取ったタックル成功数みてダントツの1位に輝いた。
これは素晴らしい。
「結果的に奪えなかったものを含めると115回で、唯一100回を超えた」とカウントされており、頼れるキャプテンの特徴がよく表れておる。
三竿のボール奪取からのカウンターは一つの武器であり、更に磨きをかけるところ。
また、このプレイ強度が今の鹿島の特徴でもある。
逆に強度が保てぬ選手には辛いところと言えよう。
来季はこの特徴を発揮してJリーグを席巻していこうではないか。
楽しみである。

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鹿島三竿、2位に大差の断トツ82回/ボール奪取王
[2020年12月26日8時57分 ]


ボール奪取数ランキング


鹿島MF三竿


<ニッカン・フットボール・アウォーズ 守備編>

今季のJリーグのデータを独自の視点で分析して各賞を選出する、恒例「ニッカン・フットボール・アウォーズ」を3回にわたって連載します。第2回は守備編。【構成=石川秀和】

<ボール奪取王>

鹿島アントラーズMF三竿が相手ボールを奪い取ったタックル成功数で1位の82回。2位の川崎FのDF山根(66回)に大差をつけた。結果的に奪えなかったものを含めると115回で、唯一100回を超えた。持ち味の球際の強さは今季のJ1で群を抜いた。

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ポジション柄対人が多いDFが上位に並ぶ中で圧巻の首位
真ん中でバランスを取りつつ広い範囲をカバーしながらピンポイントで相手を潰せる三竿は異質な存在と言える

三竿選手に対する評価が低すぎるので、数値化してもらえて良かったです。
3バックにも対応出来るし、代表に行くべき選手です。

まさにユーロ2004チェコ中盤の要、いぶし銀ガラセクを彷彿させます! さらなる飛躍を。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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