昌平高校・須藤直輝くん・小川優介くん、絶対に自分たちの代で日本一
全国高校サッカー選手権開幕に当たってコメントを発した昌平高校の小川優介くんと須藤直輝くんである。
須藤くんは主将として、「みんな良い表情。覚悟を決めて臨めている」、「周りがたくさん支えてくれた。最高の仲間と最高の景色を」と語る。
チームをまとめ上げ、まずは大会初戦にて勝利を掴み取るのだ。
そして小川くんは、「(8強だった)前回のリベンジをしたい。目標は日本一」と言い切り、「積極的にボールを触って攻撃を活性化させたい。ゴールに直結するプレイをしたい」と自身のプレイスタイルを言葉にする。
やるべき事は見えておる。
この大会は準決勝までは40分ハーフで延長戦がなく即PK戦である。
その為、強豪校が守り切られてPK敗退というケースが散見される。
注目度の高い昌平高校はこの轍を踏まず勝ち上がっていって欲しい。
注目しておる。

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“プロ内定者4人”埼玉・昌平、日本一に向け1回戦VS高川学園 31日全国高校サッカー開幕
[ 2020年12月31日 05:30 ]
第99回全国高校サッカー選手権は31日、都道府県大会を勝ち上がった48代表校(東京は2校)が参加して開幕し、首都圏8会場で1回戦16試合が行われる。
優勝候補の一角で、プロ内定者4人を擁する昌平(埼玉)は30日、埼玉県杉戸町の同校グラウンドで高川学園(山口)との初戦へ向けて約1時間の最終調整。藤島監督は「まずは今季ベストゲームをしたい。攻守ともに攻撃的にいきたい」と意気込んだ。主将のMF須藤直輝(3年)とともに鹿島に内定しているMF小川優介(3年)は「(8強だった)前回のリベンジをしたい。目標は日本一」と強気。厳しいマークが予想されるが、「積極的にボールを触って攻撃を活性化させたい。ゴールに直結するプレーをしたい」と2年連続の“年越し”を誓った。
《コロナ禍による前回大会からの変更》
☆開会式 規模縮小で実施。1回戦8会場で同時開催となり、行進は事前に撮影したVTRを放映する。
☆入場制限 準決勝と決勝のみチケットを一般販売する予定だったが、大規模イベントの開催を1月11日まで自粛する方針が政府から通達されたことを受け、全試合で販売中止。出場チームの選手の保護者、学校関係者、応援団のみが観戦可能となる。
☆コロナ対策 大会はJFAの「サッカー活動の再開に向けたガイドライン」に沿って実施。選手たちは毎日の定時の検温はもちろん、タオルや飲水ボトルの個別利用などの感染防止策が取られている。
昌平・須藤直輝主将が初V宣言「最高の仲間と最高の景色を」…高校サッカー選手権31日開幕
2020年12月31日 6時0分スポーツ報知
第99回全国高校サッカー選手権は31日に開幕し、全48代表校(東京は2校)が首都圏の9会場で戦う。夏の全国高校総体は中止となったため、全国大会の開催は今年度初。Jリーグ内定者4人を擁し、優勝候補の一角に挙げられる昌平(埼玉)は、1年時から背番号10を背負う主将で、鹿島に内定のMF須藤直輝(3年)を中心に初Vを目指す。
須藤はゲームキャプテンを務めた前回は2得点の活躍で最優秀選手に選ばれたが、チームはベスト8止まり。同校最高成績にも悔しさが募った。169センチと小柄ながら、多彩な攻撃アイデアや巧みなドリブル、リーダーシップが持ち味。J1鹿島内定も勝ち取ったが、「絶対に自分たちの代で日本一」と目標を定める。
新型コロナ禍での1年。元日本代表MF香川真司らのトレーナーを務めた神田泰裕氏が5月から同校で指導するプラスの要素もあった。自粛期間はオンラインでサッカーにおける体の正しい使い方を学んだ。
頼れる主将は集大成の戦いに向け「みんな良い表情。覚悟を決めて臨めている」と充実の表情。「周りがたくさん支えてくれた。最高の仲間と最高の景色を」と頂点を見据えた。(小口 瑞乃)
須藤くんは主将として、「みんな良い表情。覚悟を決めて臨めている」、「周りがたくさん支えてくれた。最高の仲間と最高の景色を」と語る。
チームをまとめ上げ、まずは大会初戦にて勝利を掴み取るのだ。
そして小川くんは、「(8強だった)前回のリベンジをしたい。目標は日本一」と言い切り、「積極的にボールを触って攻撃を活性化させたい。ゴールに直結するプレイをしたい」と自身のプレイスタイルを言葉にする。
やるべき事は見えておる。
この大会は準決勝までは40分ハーフで延長戦がなく即PK戦である。
その為、強豪校が守り切られてPK敗退というケースが散見される。
注目度の高い昌平高校はこの轍を踏まず勝ち上がっていって欲しい。
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“プロ内定者4人”埼玉・昌平、日本一に向け1回戦VS高川学園 31日全国高校サッカー開幕
[ 2020年12月31日 05:30 ]
第99回全国高校サッカー選手権は31日、都道府県大会を勝ち上がった48代表校(東京は2校)が参加して開幕し、首都圏8会場で1回戦16試合が行われる。
優勝候補の一角で、プロ内定者4人を擁する昌平(埼玉)は30日、埼玉県杉戸町の同校グラウンドで高川学園(山口)との初戦へ向けて約1時間の最終調整。藤島監督は「まずは今季ベストゲームをしたい。攻守ともに攻撃的にいきたい」と意気込んだ。主将のMF須藤直輝(3年)とともに鹿島に内定しているMF小川優介(3年)は「(8強だった)前回のリベンジをしたい。目標は日本一」と強気。厳しいマークが予想されるが、「積極的にボールを触って攻撃を活性化させたい。ゴールに直結するプレーをしたい」と2年連続の“年越し”を誓った。
《コロナ禍による前回大会からの変更》
☆開会式 規模縮小で実施。1回戦8会場で同時開催となり、行進は事前に撮影したVTRを放映する。
☆入場制限 準決勝と決勝のみチケットを一般販売する予定だったが、大規模イベントの開催を1月11日まで自粛する方針が政府から通達されたことを受け、全試合で販売中止。出場チームの選手の保護者、学校関係者、応援団のみが観戦可能となる。
☆コロナ対策 大会はJFAの「サッカー活動の再開に向けたガイドライン」に沿って実施。選手たちは毎日の定時の検温はもちろん、タオルや飲水ボトルの個別利用などの感染防止策が取られている。
昌平・須藤直輝主将が初V宣言「最高の仲間と最高の景色を」…高校サッカー選手権31日開幕
2020年12月31日 6時0分スポーツ報知
第99回全国高校サッカー選手権は31日に開幕し、全48代表校(東京は2校)が首都圏の9会場で戦う。夏の全国高校総体は中止となったため、全国大会の開催は今年度初。Jリーグ内定者4人を擁し、優勝候補の一角に挙げられる昌平(埼玉)は、1年時から背番号10を背負う主将で、鹿島に内定のMF須藤直輝(3年)を中心に初Vを目指す。
須藤はゲームキャプテンを務めた前回は2得点の活躍で最優秀選手に選ばれたが、チームはベスト8止まり。同校最高成績にも悔しさが募った。169センチと小柄ながら、多彩な攻撃アイデアや巧みなドリブル、リーダーシップが持ち味。J1鹿島内定も勝ち取ったが、「絶対に自分たちの代で日本一」と目標を定める。
新型コロナ禍での1年。元日本代表MF香川真司らのトレーナーを務めた神田泰裕氏が5月から同校で指導するプラスの要素もあった。自粛期間はオンラインでサッカーにおける体の正しい使い方を学んだ。
頼れる主将は集大成の戦いに向け「みんな良い表情。覚悟を決めて臨めている」と充実の表情。「周りがたくさん支えてくれた。最高の仲間と最高の景色を」と頂点を見据えた。(小口 瑞乃)
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近年テクニックや連携がウリの学校が増えました。
それでも昌平高校ほど細部に拘る学校はそう多くはありません。
誤魔化しの効かない部分でジワジワと差をつけるのが昌平高校の魅力です。
それでも昌平高校ほど細部に拘る学校はそう多くはありません。
誤魔化しの効かない部分でジワジワと差をつけるのが昌平高校の魅力です。