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2021年シーズンチーム始動

2021年シーズンを始動した鹿島アントラーズである。
チームを代表して三竿健斗主将がオンライン取材に応じておる。
今季の抱負を強く語っておる。
キャプテンシーを発揮して貰おうではないか。
また、ザーゴ監督、ファン・アラーノ、エヴェラウド、クォン・スンテは本日、日本に到着予定。
そして隔離期間を経て、チーム合流は2月3日から行われる宮崎キャンプ2日目、練習参加は3日目とのこと。
始動日であった今日は、測定などを行い、今後はザーゴ監督とコーチ陣が打ち合わせたメニューで調整していく。
昨季と体制は変わっておらず、継続路線であるため、問題は無かろう。
いよいよ2021年季の開始である、タイトルを獲る、強い決意のシーズンである。

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鹿島がザーゴ監督と外国籍選手不在のなか始動!主将は三竿健斗「より強い覚悟で」

始動した鹿島アントラーズ。三竿健斗が今季もキャプテン!(C)KASHIMA ANTLERS

エヴェラウドらは待機期間を経て、宮崎キャンプから参加へ。カイキ、レオ・シルバの合流日は未定。

 J1リーグの鹿島アントラーズが1月20日に始動した。新型コロナウイルス感染症対策のため同日入国予定のザーゴ監督、そして外国籍選手が不在のなか、トップチーム登録の25人でスタートを切った。

 ザーゴ監督、MFファン・アラーノ、FWエヴェラウド、GKクォン・スンテは20日に日本に到着予定。感染症対策の隔離期間が必要になるため、チーム合流は2月3日から行われる宮崎キャンプ2日目、練習参加は3日目からを見込んでいる。

 政府の入国規制を受けて、アルトゥール・カイキは2月7日以降に来日予定で、合流までの詳しいスケジュールは決まり次第発表される。また、ブラジルで新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたレオ・シルバも体調には問題ないものの、入国日は未定となっている。

 今シーズンもキャプテンを務めることが決まった三竿健斗が初日の練習を終えたあと、チームの雰囲気や2021年に懸ける意気込みを語った。

「みんなチームメイトと再会できることを待ち望んでいただけに、嬉しそうな雰囲気でした。外国籍選手がいないなかで始動して、チームがすごく若返った印象を受けました。オフ期間が例年より長く、個人の調整が大切なテーマになっていて、僕自身はとてもいいトレーニングができて今日合流できました。午前中のメニューはそこまできつくなかったので、ボチボチでした」

 キャプテンとして2年目。今季の鹿島の背番号20は、突き進むだけだという覚悟だ。

「(昨季は)大きくチームが変わったなか、互いを知るのにも、新たなサッカーを体に染み込ませるのにも時間が掛かりました。新型コロナウイルスの影響で、サポーターもいつものように応援できない環境で、とても苦しい1年でした。

 逆に2年目、昨年以上の結果を残せる自信があります。しかしタイトルを獲れるか? というと今はまだ分かりません。タイトルを獲れるチームになれるように、自分たちが意識を持って練習に取り組むことで、高い要求につながり、チームはどんどん成長できます。そこの自覚をみんなで持つことが大事だと思っています」

 そして三竿自身も「このオフからタイトルを獲りたい思いが最も強く、すごく楽しみでした。ここで一皮、二皮剥けるかで今後の選手としての価値も変わってきます。今年はより強い覚悟で臨んでいます」と、2021シーズンの開幕を待ちわびていた。ここから約1か月、そのための大切な準備期間を過ごす。


初日の午前練習後、オンラインによる取材に応じた鹿島の三竿健斗。(C)KASHIMA ANTLERS

[取材・文:塚越始]

【鹿島】自慢のボール奪取の改良に取り組む三竿健斗。「去年とは違った姿を見せたい」
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2021年01月20日

「去年よりも結果を残せる自信がある」


新シーズンに向けて始動した鹿島。三竿は「(オフに)すごく良いトレーニングができて、チームに合流できた」と語る。(C)KASHIMA ANTLERS

 J1の鹿島アントラーズは1月20日、新シーズンに向けて活動をスタート。練習後にオンライン取材に応じた三竿健斗は、「みんな、チームメイトと再会できることを待ち望んでいて、すごく嬉しそうだなって」と初日の雰囲気を伝える。

 昨季は、シーズン序盤に苦しみながらも徐々に盛り返していき、5位でフィニッシュ。無冠に終わったが、確かな手応えは掴めたはずで、クラブ創設30周年を迎えるメモリアルイヤーの今季は「去年よりも結果を残せる自信がある」と気合い十分だ。

 もちろん、簡単にタイトルを獲れるとは思っていない。目に見える成果を得るには「自分たちがタイトルを獲れるチームだっていう意識を常に持って、日頃の練習に取り組むことが高い要求にもつながって、チームがどんどん成長すると思う。そこの自覚をみんなで持つのがすごく大事」と強調する。

 その自覚をいかに高めていくか。

「一番大事なのは、普段の一つひとつの練習なので。ピッチ外ではリラックスして、ふざけていてもいいと思いますけど、いざピッチに入って、練習がスタートとしたら、スイッチがきっちり変わっていないと、自覚がないなというひとつの基準になると思う。

 練習が始まった時に、戦闘モードに入っているかを感じて、入っていなかったら、やっぱり厳しくお互いに言い合うべき。スイッチを入れなければいけないっていうふうに思えるように、一人ひとりが自覚を持てば、自然と高まっていくと思うので」

 そうした雰囲気作りでも、今季在籍6年目で、昨季に引き続き、腕章を託された三竿にかかる期待は大きいはずだ。

 自身のプレーについて高めていきたい部分について訊けば、持ち前のボール奪取のバージョンアップに取り組んでいるようだ。

「もっとクリーンに奪いたいなっていうのがあります」

 去年を振り返れば、粘り強く対応すれば取れる時でも、ファウルで止めてしまう場面もあったという。そこに改善点を見出し、「なるべくファウルなしでボールを奪い切って、相手の攻撃を止めるっていうところに、こだわりを持ってやりたい」と語る。

タイトルへの渇望。「その想いがオフ期間中もずっとあった」


昨季に引き続き、キャプテンを務める。タイトル奪還に強い意欲を示し「今年は強い覚悟で臨んでいます」。(C)KASHIMA ANTLERS

 たとえファウルになったとしても、タフでハードなチャージでボールを狩るのは、三竿の真骨頂でもある。相手のボールホルダーをロックオンした瞬間、鋭い出足でガツンと行く。チーム全体を鼓舞するような見応えあるプレーだ。

 その強みは残したまま、より洗練されたボール奪取を試みる。微調整は難しそうだが、「ファウルなしで止める、その基礎になるものをオフ期間でやってきたので。それを練習からどんどんトライしてやっていけば、クリーンに簡単に奪える自信もある。去年とは違った姿を見せたい」と表情を引き締める。

 今季も中盤の底で絶大な存在感を見せてくれそうなキャプテンは、とにかくタイトルに飢えている。

「去年も元旦に(天皇杯決勝で神戸に)負けて、本当に一年間、悔しい想いをした。今年は、僕が鹿島に来てから一番タイトルを獲りたいって、その想いがオフ期間中もずっとあった」

 だからこそ、今季は「すごく楽しみ」だし、自らのさらなる進化と成長に期待もしているのだろう。

「ここで一皮、二皮むけるか、むけないかで、今後の選手としての価値も変わってくるので。今年は強い覚悟で臨んでいます」

“常勝”の肩書を取り戻すために邁進するチームの先頭には、固い決意を胸に秘めた三竿健斗の姿がある。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

鹿島新シーズン始動、MF三竿健斗「すごい覚悟で」
鹿島アントラーズが20日、全体練習を行い新シーズンが始動した。ザーゴ監督(51)と外国籍の選手はこの日が来日予定で、2週間の隔離期間を経て、宮崎キャンプの途中からの参加になる。ブラジルで新型コロナウイルスの陽性判定を受けたMFレオシルバ、今季から加入するMFアルトゥール・カイキは、来日の見通しは立っていない状況だ。

この日の午前練習は指揮官不在のため、相馬直樹コーチ、熊谷浩二コーチが指揮を執り、フィジカル測定などのメニューを消化。今後はザーゴ監督とコーチ陣が打ち合わせたメニューで調整を行うという。

始動日のこの日、今季も主将を務めるMF三竿健斗(24)がオンライン取材に応じた。昨年は元日に天皇杯決勝を戦い短いオフしかなかったが、今年は約1カ月、体を休めることができた。三竿はシーズン中に食べられなかったすし、ラーメンを存分に堪能し「心の休息」をとり、股関節周りを中心に「動きやすい体づくり」をテーマに厳しい個人トレーニングに励んだという。「去年自分がプレーして動きづらかったこと、できなかったことにフォーカスした」。今季は特に、ファウルをせずにクリーンにボールを奪うことを目標に掲げており「オフにそれが基礎になるものをやっていた。去年とは違った姿を見せたい」と意欲を見せた。

常勝軍団鹿島だが、16年度の天皇杯を最後に国内タイトルから遠ざかる。三竿は「ここ何シーズン、ホームの最終戦でサポーターの皆さまにいい報告が出来なかった。去年も負けて1年間悔しい思いをしていた。僕が鹿島に来てから、一番タイトルを取りたい思いがオフの期間もずっとあった。すごく楽しみですし、ここで一皮むけるかどうかで選手の価値も変わっていく。すごい覚悟で臨んでいます」と新シーズンへの強い決意を口にした。

鹿島練習始動も監督不在、三竿「クリーンに奪いたい」
 J1鹿島が20日、鹿嶋市内で今季の全体練習をスタートさせた。同日にザーゴ監督(51)や外国人選手が来日したが、緊急事態宣言の影響で隔離期間に入るため、合流できなかった。合流は来月3日に始まる宮崎キャンプ2日目からになる見通し。初日の練習は測定練習などが中心だった。

 今季も主将を務める元日本代表MF三竿健斗(24)がオンラインで取材に応じ「ここ数年、タイトルが取れていないので、今年は優勝したい気持ちが強い」と決意。ボランチとしては「ファウルで相手の攻撃を止めるのではなく、クリーンに奪いたい」と課題を掲げた。

鹿島が21年シーズン始動 三竿は5年ぶり国内タイトルへ「1番タイトルを取りたい気持ち」
[ 2021年1月20日 16:02 ]


オンラインで取材対応する鹿島・三竿(C)KASHIMA ANTLERS
Photo By 提供写真


 J1鹿島は20日、茨城県鹿嶋市内で2021年シーズンを始動した。この日に帰国予定のザーゴ監督ら外国籍選手を除くメンバーでスタート。ランメニューを中心に汗を流し、主将2年目を迎えるMF三竿健斗(24)は「みんなチームメートと再会できることを待ち望んでいて、すごくうれしそうな雰囲気だった。チームが若返ったなという印象がある」と笑みを浮かべた。
 昨季はリーグ終盤に追い上げをみせるも、5位で2年連続無冠に終わった。国内タイトルは16年を最後に遠ざかっているだけに、三竿は「すごく選手として責任を感じている。毎年悔しい気持ちや責任を持ってシーズンに挑んでいるが、今年は今までにないくらい優勝したい気持ちが強い」と唇を噛み、巻き返しを胸に誓った。

 今季は主力の大半が残留し、現段階での移籍加入はブラジル人MFアルトゥール・カイキ(28)のみ。三竿は「昨年1年間戦ってきた多くのメンバーがいるのでベースはできている」と手応えを語る一方、新人は昌平高のMF須藤直輝(18)ら6人が加入した。「練習が始まった時に戦闘モードに入っているか」を主将として促しながら、チームをまとめ上げる思いだ。

 今年でクラブ創立30周年の節目を迎える。鹿島加入6年目の三竿は「鹿島に来てから1番タイトルを取りたい気持ちが、オフ期間中もずっとあった」と振り返る。今オフは「クリーンにボールを奪う」ことをテーマに掲げ、股関節を中心にトレーニングを積んできたという。

 「昨年よりも結果を残せる自信はある。タイトルを取れるチームになるためには、全員が“タイトルを取る”という意識を常に持って日頃の練習をやること。それが高い要求につながり、チームは成長する」と三竿。“常勝”の誇りを取り戻し、節目のシーズンを飾る。

【鹿島】21年シーズン始動、主将MF三竿健斗「鹿島に来てから一番タイトルをとりたい」監督、外国籍選手は不在
2021年1月20日 14時59分スポーツ報知

 鹿島は20日、鹿嶋市内で新シーズンを始動した。ザーゴ監督(51)は不在だったが、代わりに相馬直樹コーチや熊谷浩二コーチが指揮を執り、測定練習を中心としたメニューを行った。監督や外国籍選手はこの日が帰国予定日。2週間の隔離期間を経て、宮崎キャンプ途中からチームに合流する見込みだ。またブラジルで新型コロナ陽性が確認されて静養中のMFレオシルバ(35)、新加入のブラジル人MFアルトゥール・カイキ(28)の入国は緊急事態宣言が解除される見込みの2月7日以降となっている。

 午前の練習後、今季も主将を務めるMF三竿健斗(24)はオンライン取材に対応し、「今までにないくらい優勝したい気持ちが強い」とタイトル獲得への強い覚悟を示した。

 2016年度にリーグと天皇杯の2冠を獲得して以来、18年にACL(アジアチャンピオンズリーグ)を制したものの国内タイトルには手が届いてない。16年から在籍する三竿は「悔しい気持ちがどんどん積み重なっている。鹿島に来てから一番タイトルをとりたい思いが、オフ期間もずっとあった」と言葉に力を込めた。

 主将としても、監督が代わってから2季目。中心メンバーはほとんどが残っており、チームのベースはできあがりつつある。その中で「みんなが『自分たちがタイトルをとるチームだ』って意識を常に持って日頃練習をすることが高い要求にもつながる」と一人一人の自覚が必要不可欠だと強調。ユースから昇格したMF舩橋佑(18)ら7人の新戦力も交え「練習の雰囲気を長くいる選手が示していく」と常勝軍団の先頭に立つメンバーとしての覚悟をにじませた。

 個人としては昨シーズンよりも「クリーンに奪いたい」と守備面でファウルなしに粘り強く相手の攻撃を止めることにこだわっていきたいと話した。オフ期間のトレーニングでも重点をおいてきたと言い、「去年とは違った姿を見せたい」と自信をのぞかせる。休み中は、すしやラーメンなど好きなものを十分に食べて「心の栄養」も蓄えたと笑顔で明かした。心身ともに準備を整え、クラブ創設30周年のシーズンを迎える。

 20日現在、鹿島の新加入選手は以下の通り。

▽GK早川友基(←明大)

▽DF常本佳吾(←明大)

▽〃林尚輝(←大体大)

▽MFアルトゥール・カイキ(←アルシャバブ/サウジアラビア)

▽〃須藤直輝(←昌平高)

▽〃小川優介(←昌平高)

▽〃舩橋佑(←ユース昇格)

J1鹿島が始動 MF三竿健斗「今までにないくらい優勝したい」ザーゴ監督らは不在

 オンライン取材に応じたMF三竿健斗

 J1鹿島は20日、鹿嶋市内で始動し、昨季に続いて主将を務めるMF三竿健斗(24)がオンライン取材に応じた。

 鹿島は2016年の2冠以降、国内主要タイトルから遠ざかっている。今年はクラブ創設30周年を迎えることもあり、タイトル奪取は絶対の使命となる。16年から在籍する三竿は「今年は鹿島に来てから一番タイトルを取りたい気持ちがある。ここで一皮二皮むけるかどうかで選手としての価値も変わってくるので、強い覚悟で臨んでいる。今までにないくらい優勝したい気持ちが強いので、そこはピッチで表現したい」と意気込んだ。


 プレー面では「守備のところでもっとクリーンに奪いたい」と課題を上げた。「去年は『早めにファウルで止めろ』と厳しく言われていて、そこに少し甘えていて、簡単にファウルで止めてしまう場面もあった。ファウルで止めるのは誰でもできるので、なるべくファウルなしでボールを奪い切り、相手の攻撃を止めることにこだわりを持ってやりたい」と抱負を語った。

 ザーゴ監督(51)や外国籍選手はこの日、来日予定で14日間の自主待機を経てチームに合流する。新加入のMFアルトゥール・カイキ(28)は、政府による緊急事態宣言が解除される2月7日以降の入国となり、新型コロナウイルスに感染したMFレオシルバ(35)は引き続き帰国先のブラジルで静養に努めている。


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まずは無事にチーム始動ができたことに少しホッとしますね。
優勝という目標も大事ですが、コロナ禍の今は何よりも命が第一です。
監督以下外国籍選手が健康体で来日されることを祈っております。
特にレオ、焦らないでもらいたいです。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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