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リベルタドーレス杯決勝戦 サントス対パルメイラス

リベルタドーレス杯決勝戦の結果を伝えるGOAL.comである。
インテンシティの高い試合で、チャンスシーンが少なく延長戦かと思われたアディショナルタイムにロングクロスにヘッドで合わせたパルメイラスが優勝した。
破れたサントスのディエゴ・ピトゥカに注目して視聴したが、強烈なミドルシュートあり、左サイドへの美しいミドルパスありと、中長距離のキックが魅力的に見えた。
また、中盤で持ちすぎることなく、簡単にはたく、そして機を見てPA内まで侵入するプレーはJリーグでも発揮されよう。
泥臭い守備もしてくれて、自分のタスクがわかっている選手と言えよう。
この試合終了にてピトゥカは鹿島アントラーズの一員として渡日の準備に入るはず。
入国許可を得るためクラブスタッフは奔走して貰うところ。
楽しみなボランチである。

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南米王者はパルメイラス!コパ・リベルタドーレス決勝でサントスを退けクラブW杯へ
【欧州・海外サッカー ニュース】パルメイラスがサントスを下し、コパ・リベルタドーレスで頂点に立った。

南米のクラブ王者を決めるコパ・リベルタドーレス決勝が現地時間30日、ブラジルのマラカナンで行われた。

パルメイラスvsサントスというブラジル決戦になったファイナルは、スコアレスのまま戦況が進む。

0-0のまま延長戦突入かと思われた90+9分、パルメイラスはロニーが右サイドからクロスを入れると、ファーサイドでブレーノ・ロペスが競りながらヘディングシュートを決め、土壇場でパルメイラスが1点を先行。

試合はこのままフルタイムを迎え、1-0でパルメイラスが南米王者となった。同クラブにとっては1999年以来となる2度目の南米頂点となる。

パルメイラスは2021年2月に延期となっていた2020FIFAクラブ・ワールドカップに南米王者としての出場が決定。同コンペティションでは2月7日の準決勝で初戦を迎える予定になっており、UNALティグレスvs蔚山現代の勝者と激突する。

コパ・リベルタドーレス決勝
パルメイラス 1-0 サントス
得点者
パルメイラス:ブレーノ・ロペス(90分)

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今鹿島において優勝経験者が少なくなってきてる中、リベルタのタイトルホルダーの加入は純粋な戦力アップ以上のものがあると思っていたので、そう言った点からはピトゥカがリベルタを取れずに残念です。
ただ実力は疑いようもないし、名門サントスでバリバリのレギュラーという経験もあるので、徐々に若手主体になってきたチームに個人のパフォーマンスだけではなくメンタリティーや経験を伝える等様々なものをもたらして欲しいですね。

No title

ピトゥカにとっての戴冠はお預けになってしまったが、鹿島でその喜びを味わってもらえれば幸いだ!
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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