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獲りたいなら誠意=○が必要

レッドスター 小笠原にも興味

 セルビア・モンテネグロリーグのレッドスター・ベオグラードが来季の補強選手候補として日本代表MF小笠原満男(27=鹿島)をリストアップしていることが13日、分かった。地元のベチェルニ・ノボスティ紙が報じた。チームは来季、FW鈴木隆行(29)を主力として起用する方針を示し、パートナー役の日本人選手として小笠原に白羽の矢を立てたようだ。



 レッドスターが11日のラドニツキ戦で2ゴールを挙げた鈴木の相棒探しに入った。ベチェルニ・ノボスティ紙は「小笠原が鈴木とコンビを組むためにレッドスター入りするかもしれない」と報道。これまでも他の地元紙で名前が挙がっており、鹿島で同僚だった小笠原に強い関心を示していることは間違いない。



 小笠原獲得を狙う背景には、今季終了後に待ち受ける選手の大量移籍問題もある。エースFWジギッチはアーセナル入りが有力とされ、MFコバチェビッチにはシュツットガルトが獲得に意欲的。MFルコビッチとFWジョキッチにも触手が伸びており、チームは攻撃陣の再構築に着手しなければならない状況だ。そこでストイコビッチ会長が鈴木を熟知する小笠原に興味を持ち、早い段階から調査を継続して行っているという。



 小笠原はW杯後の欧州移籍を目指す構えを示している。セリエAのメッシーナ、プレミアリーグのウェストハムなどが既にオファーの準備を進めているようだが、現在まで具体的な動きはない。鈴木強化部長も「レッドスターからの話は何もない」と話すにとどまった。



 ストイコビッチ会長はクラブのスポンサーでもあるトヨタ自動車との話し合いのため、先週来日している。古巣・名古屋の試合を観戦するなどして、すぐさまセルビア・モンテネグロに戻ったが、小笠原と並行して日本人選手の調査を行っているのは間違いない。FWジギッチの移籍金は800万ユーロ(約11億4000万円)ともいわれており、獲得資金も十分にある。鹿島側に正式オファーを出す可能性は十分にありそうだ。


[ 2006年04月14日付 紙面記事 ]



金額次第。

これが結論である。

移籍金2億以上をもたらせば問題ないであろう。

人情とか中心選手とか優勝争いとか、そのような理由はもう表に出して欲しくない。

気持ちよく送り出したいのである。

気分良くプレイして欲しいのだ。

野沢も興梠もそして本田主将もプレイする機会をうかがっている。

金銭、これで解決できることはそうしてもらって良い。

我等の心もそれで満たされる。

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